コメント
 
 
 
Unknown (Bill McCreary)
2022-10-13 22:24:59
星光子は、「A」降板直後に円谷製作の『緊急指令10-4・10-10』に出演したり、『タロウ』でも顔を出しているくらいで、円谷のほうはかなり無理な降板に負い目を感じていたし、彼女も本来なら出演を断りたいくらいだったのでしょうが、当時の彼女は断れる立場ではなかったということなのでしょうね。ふつうは、藤岡氏みたいに事故で一時降板とかいうのならまだしも、局あるいはご当人側の都合で降板する場合、まず再出演なんかないですからね。

これは全くの好みということでご容赦いただきたいのですが、美しさという点では西恵子より星さんの方が上だと思いますが、男にもてるとか華やかさという点では、西の方がうえだったかもですね。

実際「A」では、「バラバ」「サイモン星人」とかもろそのままの名前だったり、現在なら局の考査が「まずい」というようなくらい、キリスト教の影響がありますよね。市川氏も、ほかではここまではしていないはず。
 
 
 
そうですね (こーじ)
2022-10-13 22:40:09
>Bill McCreary様

 市川氏はウルトラマンAがウルトラ唯一のメインライターだったので、張り切ってバックボーンのキリスト教での要素を詰め込み過ぎたのではないでしょうか。

 西恵子さんの美川隊員はガラン編で久里虫太郎からストーカーされるなど美人故、男から付け狙われてましたからね。

 
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2022-10-16 07:56:03
この夕子がいなくなった後からは、山中隊員の怒鳴り声がさらに増えた感もありますw

けど北斗の単独編を通じて、実質後半のメインライターだった石堂氏のアニミズム的な内容が大人気作の次作『T』に踏襲されたと考えれば、『A』3クールの存在も侮ってはいけないとは思いますね。
 
 
 
いらっしゃいませ (こーじ)
2022-10-17 21:05:32
>tamutamu様

 いらっしゃいませ、初めまして。

 石堂氏は第2期全般をフォローしてますから、南夕子降板後の後処理も得意だったでしょうね。

 まぁ梅津ダンは、消化不良に終わりましたが。
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2022-10-20 20:06:50
その消化不良の部分を
次作の『T』の光太郎と健一君で魅せたんだと思います。
 
 
 
実は (こーじ)
2022-10-20 23:18:13
>tamutamu様

 タロウの光太郎と健一君の話などヒーローと、少年ネタは近いうちに上げようと思います。
 
 北斗星司と梅津ダンも何か中途半端でしたし。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。