コメント
壮絶な我慢比べ
(
こうちゃん
)
2014-01-29 07:32:42
このストーリーでは、ヤマトサイドから全く見えない次元潜航艦との攻防戦。現代においても潜水艦を探すのはソナーによる探索しか手段がありませんからね。仮に見つけてもヤマトサイドからは直接攻撃は不可能なだけに、この時点ではヤマトサイドは圧倒的に不利。新見案によるピンガー発信による探索が有効な手段です。よもやトレースされるなんて夢にも思わなかったでしょうし、ヤマトサイドの微妙な焦りが感じられるシーンです。古代の発案したシーガルによる対潜哨戒も濃密な宇宙塵の中に飛ばすのは墜落や激突のリスクも多大ですが、私ならこの時点では古代案の方が良い案だと思います。だって自艦の発見がこの時点で最も避けるべき事だと思います。ヤマトサイドは防御に遅れが出る上、攻撃手段がこの時点ではありませんから。でも、ヤマトサイドのチームワークがこの危機を脱した形にはなりましたが、いつ次元潜航艦の襲撃を受けるかと言ったリスクは消えないだけに完全な勝利とは言えません。でも、真田が古代の発案を却下したのは前述のリスクがあるのですが、親友だった守の弟までも失ってしまうのを何処かで恐れていたのかもしれません。
しかし、このストーリーを見ると緊迫感溢れるシーンといい、潜航艦のデザインを見ると映画・Uボートの影響を多大に受けている事が伺えますね。
戦争映画の影響ですね
(
こーじ
)
2014-01-29 22:47:53
>こうちゃん様
旧作が製作されたのは74年でUボートが81年ですから
旧作の頃には ここまで対潜水艦のEPは日本ではメジャーではなかったのでしょうね。
古代発案の作戦は成功したからいいものの・・・状態だという感じがしますから、貴重なリーダーをリスクのある作戦で失いたくないし艦長不在というのも真田の判断だったのでしょうね。
2199ならではのエピソードでしょう。
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しかし、このストーリーを見ると緊迫感溢れるシーンといい、潜航艦のデザインを見ると映画・Uボートの影響を多大に受けている事が伺えますね。
旧作が製作されたのは74年でUボートが81年ですから
旧作の頃には ここまで対潜水艦のEPは日本ではメジャーではなかったのでしょうね。
古代発案の作戦は成功したからいいものの・・・状態だという感じがしますから、貴重なリーダーをリスクのある作戦で失いたくないし艦長不在というのも真田の判断だったのでしょうね。
2199ならではのエピソードでしょう。