コメント
 
 
 
様々な可能性が (こうちゃん)
2013-12-06 10:11:09
このエピソードは今回の目玉の一つで、私も中々の出来と見てます。旧作でも新作でも、アナライザ-の人間的な部分が上手く活かされていて、ちょっとほのぼのさせてくれます。ガミラスの事が不明瞭なんですが、ガミロイドを通じて自分達と変わらない生命体という所から解明されて、敵の全容が判明するストーリーは、このヤマトの魅力を見ている人達を引き込むに十分と思います。ガミロイドが自分自身を修理したり、艦内を徘徊したりするのはテクノロジーが進化すると、こんな事が何時かは当たり前の事にもなるんだと現代の子供達にも容易に解釈出来ますね。艦内の対応の様子もリアリティーに溢れ、いい緊張感を醸し出して繰れてます。このエピソードを見ていると将来、人間より人間性に溢れるロボットが出てきそうな感じですね。アトムみたいな…。後、ヤマトラジオにリクエストした「しろ・しんた」はご推察の通り、真田志郎のラジオネームですよ。
 
 
 
やはり (こーじ)
2013-12-06 20:53:45
>こうちゃん様
 やはり しろ・しんたは真田志郎でしたか。
 真田は2199では冷徹なイメージがありますが観測員9号の心などをリクエストしたり、中原中也の汚れちまった悲しみにを愛読するなどロマンチストの面がありますよね。

 ガミロイドが自らの体を修復するシーンには驚きましたが、将来的にはこういう事もありえますよね。

 アナライザーの性格が旧作では酒を飲んだりセクハラをしたりと人間臭いロボットから、自制をするタイプに変更されてますので旧作の性格なら今回のキャラは合わなかったかもしれませんね。
 
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