コメント
 
 
 
Unknown (Bill McCreary)
2022-10-21 22:31:57
ご存じかと思いますが、最初の設定では、「レオ」は、ダン隊長(初期の「川上鉄太郎」という設定時)には娘がいる設定で、これがカオルだったわけですね。1話2話でなぜかトオルがいなくてカオルのみの出演だったのは、その残滓かもですね。トオルは、後からの追加のようですね。

余談ですが、「A」の姉弟の設定(姉は成人あるいはそれに準じた年齢、弟は視聴者の同世代)というのは、「タロウ」で結実したのか。「レオ」における百子さん(=7丘野かおり)は、血縁ではなくてもお姉さんの役割でしたね。

そう考えると、「80」は、たぶん学校編の浅野真弓じゃ視聴者にとってのお姉さん格だったわけですが、彼女も急な降板で残念でしたね。私がかかわっている特撮関係サイトでは、「80」は、学校編が絶対よいという意見が非常に強いです。

それにしても「川上鉄太郎」と「山口百子」って・・・(苦笑)。ちなみに百恵が出ている「赤い迷路」と「レオ」は、同じ1975年3月28日に終了しています。もっともこの時は、丘野さんは降板していますが。ちょうど同じ時期に世田谷で撮影しているので、バッティングもあったのではないか。そのあたり私もレポートしています。

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/111b63decb4a9759aebbce33faa9ba71
 
 
 
なるほど (こーじ)
2022-10-24 22:59:03
>Bill McCreary様

 川上鉄太郎の存在は知ってましたが、カオルが川上達太郎の娘さんとは知りませんでした。

 トオルは3話のツルク星人編からでしたね。

 確かにレオのロケ地は円谷プロの近辺的な雰囲気でしたからね。
 
 
 
一郎君じゃなくて健一君ですよ。 (tamutamu)
2022-10-24 23:23:41
こんばんは。

『80』の京子先生は実は魔法使いであった!という展開も想定していたそうで、同作10話に登場した80の幼馴染のアルマは、その名残だそうです。
ちなみに京子先生はこの回を以って最後となりました…。
『80』の教師編を止めて路線変更するのは良いんですよ。ただ矢的が教師を辞める話を作ってほしかったんですよ。なんでそれができなかったんだろうなぁ…て後の祭りの戯言をいっつもぼやいている小生ですw

もう一つついでに言わせてもらえば、アキちゃんの「最期」、殺すのは百歩譲るとして、別の見せ方をしようとは思いつかなかったのかなぁ…榊原るみさんに恨みがあるとしか思えない?とも勘繰ったりしてしまいます。
 
 
 
いらっしゃいませ (こーじ)
2022-10-26 00:15:04
>tamutamu様

 いらっしゃいませ、はじめまして。

 チェックありがとうございます、早速訂正しました。

 そういう意味で80の教師編が中途半端で終わったのをメビウスで何とか補完してくれたのは、ホントに良かったですよね。

 何かの雑誌で上原正三が途中降板する榊原るみに対して怒ってあんな最期にしたなどと書いたのを読んだ事がありますが、ホンマかいな?と思ったりします。
 
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2022-10-26 09:31:33
ちなみにいつ頃の何ていう雑誌で言ってたんですか?
 
 
 
それが (こーじ)
2022-10-27 23:45:39
>tamutamu様

 それが相当前にコンビニの雑誌コーナーで立ち読みしたわけで、ポストか現代あたりでしたからヨタ記事だとは思いながら読んでました。
 
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