コメント
 
 
 
そういう意味で言うと、 (Bill McCreary)
2020-05-19 12:32:15
74年のFIFAワールドカップで、西ドイツ代表(当時)が、オフェラーツとネッツァーを要していたのも大きかったですね。ベッケンバウアーはネッツァーを好きでなかったようですが、他チームからすればいつネッツァーが出てくるかわからないのだから、いろいろ戦術その他で苦しんだところも大きかったはず。当然オフェラーツにしても、自分がだめならネッツァーがいるわけで、さらにプレーに磨きをかけないといけないわけです。

ラグビーなどはフロントローばかりでなくHBほかも代替選手当然だし、選手交代の枠やベンチ入り選手の数も増えてきている傾向にありますから、選手交代に制限があるスポーツでも、「試合に出ない選手」の重要性はますます高くなるんじゃないんですかね。
 
 
 
たしかに (こーじ)
2020-05-19 20:49:18
>Bill McCreary様

 ネッツァーとオフェラーツの問題は東ドイツ戦の後半ネッツァーが出場した後半に失点して敗れてからネッツァーの出場機会がなくなったとの事ですけど、とはいえオフェラーツにとってネッツァーが控えているのはプレッシャーと共に励みでもあったでしょうね。

 この関係10年W杯でオフェラーツを本田圭佑、ネッツァーを中村俊輔と被って見てました。

 ラグビーのリザーブは全員使えますから、もはや控えではなくジェイミー・ジョセフが言うインパクトプレイヤーの方が合うと思います。
 
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