コメント
 
 
 
70年代ヒーローの功罪 (柴田真紀)
2012-07-11 23:41:46
当時は、ヒーロー物全体に玩具会社のヨコヤリがなかったせいか、「特訓で新しいワザを生み出す」、というパターンが多かったですね。
制作費の赤字分を、版権料で取り返すなんて意識も薄かったようですし。
キック技が最も似合わないミラーマンがキックを決め技にするなんて。
今だったら、手足にギミック着けて、なんてパターンになりそうな。

キック技の雄『仮面ライダー』も、アリガバリ編で唯一使った「卍キック」とか、いきなり(特訓もナシで)その回だけ使用した「回転キック(対ハエ男戦)」とか。
けっこー、
「あんなに特訓して編み出した技を、たった1回しか使わないのか!?」
 と、突っ込みいれたくなること多いですから。

ひょっとして、各脚本家同士の横の打ち合わせとかも、あんまりなかったのではないか!? と邪推してしまいます。
 
 
 
それはあるでしょうね (こーじ)
2012-07-12 22:21:50
>柴田真紀様
 そういえば1回きりの必殺技って多かったですから、
脚本家同士のコミニケーション不足というのもあったかもしれません。

 ミラーマンが新兵器を装着するとしたら流星人間ゾーンの流星ミサイルマイトのような代物かもしれませんね。
 
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