コメント
Unknown
(
怪人太郎冠者@1553
)
2007-10-29 22:42:24
もしも時間と時間の隙間に洗脳されてしまったらと思うとこの話、コワいですね。
>やがて’機械室で作業をする’と言って星人から司>令を受け
>る博士の様子をダンは透視能力で見て襲いかかる。
> 当然周りからは取り押さえられ、独房に監禁され>てしまった。
ダンは自分自身がウルトラセブンだから、ウルトラセブンの知識と超能力で事態を解決しようとする。これが墓穴となった好例(?)ですね。この話ウルトラマンだとしたらハヤタだったらどう対処するかって考えれば楽しくなると思います。実はね「無限へのパスポート」見るとウルトラマンの知識あるみたいだし(ブルトンの習性を知っている?)、「悪魔はふたたび」見るとウルトラマンの超能力も使えるみたいなんですよ(バニラの出現を察知した?)。他にも「科特隊宇宙へ」や「来たのは誰だ」でもそれを思わせるシーンがあるんですよ、こーじさん&皆さん。
では「ちょっと待ってください怪人さん」を期待して^^。
いや、ホントです
(
こーじ
)
2007-10-30 20:15:07
>怪人太郎冠者@1553様
これと同じような話が帰りマンのプルーマのEPや、
エースの最終回ですね。
意外にハヤタならオトナですから、もう少し冷静に対処するのではないかと思います。
ダンは、この頃はまだまだ若輩者でしたので。
これをもう少し踏み込むと謎の円盤UFOの’UFO時間凍結作戦’になるのでしょうか。
ハヤタとダンの違い
(
怪人太郎冠者@1553
)
2007-10-31 11:52:36
先レスでも述べましたが、ダンはウルトラセブンその人ですから、どうしてもウルトラセブン自身の言葉で語り、自身の知識や超能力でものごとにあたろうとしてしまうのですが、一方ハヤタは必ずもウルトラマンその人ではないので、ウルトラマンの知識や超能力に頼っていては自分らのためにはならないと思い、それらを封じてひたすら寡黙を装ったとみていいでしょう。一を知って十を知ると言いますが、ハヤタは“M78星雲の宇宙人”からベーターカプセルを渡されたときの言葉を受けてそのようにふるまったと思います。「小さな英雄」でドラコと戦ったとき、イデに語った言葉、あれはまさに彼の本心でしょう。
ハヤタとダンの設定年齢はさだかではありませんが、演じたときの年齢は黒部進さんが27歳、森次晃嗣さんが23歳。ウルトラマンは20000歳、ウルトラセブンは17000歳、彼らが地球人に相当すれば何十歳代なのか、M78星雲の1年は地球の1年と比べ長いのか短いのかもわかりませんが、4歳と3000歳の年齢差がここに出ていると言えるでしょう。ウルトラセブンから見てウルトラマンは大人、ウルトラマンから見てウルトラセブンは若いんですかねえ。
違いがあって いいですよね
(
こーじ
)
2007-10-31 23:59:52
>怪人太郎冠者@1553様
ハヤタは地底人に拉致されて催眠術をかけられたものの、操られなかったのに対しダンはダンカンから操られてしまいましたね。
ここが両者の違いを大きく分ける要素でしょうね。
憑依型のウルトラマンと、変身型のセブンの違いでもありますね。
ウルトラマンも終わりがけになると、ウルトラマンとハヤタの意識がシンクロしてきた傾向がありましたね。
これは帰りマンでも言える事ですけど。
作り手の苦労
(
怪人太郎冠者@1553
)
2007-11-01 12:17:05
ウルトラマンやウルトラセブン、その後歴代のウルトラヒーローたちは一般的には「怪獣を倒す正義のヒーロー」ってことで、似たもの同士に見られがちです。実際、(私の歪みまくった感覚では)約一名(コ○モ○と言っておきませう)を除いては確かに「怪獣を倒す正義のヒーロー」ですから「似たもの同士」に相違はありません。しかし、その「似たもの同士」で如何に違いを出すか、ことにウルトラセブンでは脱ウルトラマンをアピールするか、ヒーローや主人公、さらには地球防衛組織等で作り手の創意と苦心が感じられますね。
セブンだけが少し
(
こーじ
)
2007-11-01 23:24:32
>怪人太郎冠者@1553様
セブンだけが少し違うのも、ウルトラマンが単純に
ヒーロー対怪獣というケースが多かったので、それを
進化させようとしたのが分かります。
特にメインライターの金城哲夫は、その違いを出すのにかなり苦心したようですね。
平成セブンがダークなのは、その流れを引き継いでいるからこそでしょう。
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>やがて’機械室で作業をする’と言って星人から司>令を受け
>る博士の様子をダンは透視能力で見て襲いかかる。
> 当然周りからは取り押さえられ、独房に監禁され>てしまった。
ダンは自分自身がウルトラセブンだから、ウルトラセブンの知識と超能力で事態を解決しようとする。これが墓穴となった好例(?)ですね。この話ウルトラマンだとしたらハヤタだったらどう対処するかって考えれば楽しくなると思います。実はね「無限へのパスポート」見るとウルトラマンの知識あるみたいだし(ブルトンの習性を知っている?)、「悪魔はふたたび」見るとウルトラマンの超能力も使えるみたいなんですよ(バニラの出現を察知した?)。他にも「科特隊宇宙へ」や「来たのは誰だ」でもそれを思わせるシーンがあるんですよ、こーじさん&皆さん。
では「ちょっと待ってください怪人さん」を期待して^^。
これと同じような話が帰りマンのプルーマのEPや、
エースの最終回ですね。
意外にハヤタならオトナですから、もう少し冷静に対処するのではないかと思います。
ダンは、この頃はまだまだ若輩者でしたので。
これをもう少し踏み込むと謎の円盤UFOの’UFO時間凍結作戦’になるのでしょうか。
ハヤタとダンの設定年齢はさだかではありませんが、演じたときの年齢は黒部進さんが27歳、森次晃嗣さんが23歳。ウルトラマンは20000歳、ウルトラセブンは17000歳、彼らが地球人に相当すれば何十歳代なのか、M78星雲の1年は地球の1年と比べ長いのか短いのかもわかりませんが、4歳と3000歳の年齢差がここに出ていると言えるでしょう。ウルトラセブンから見てウルトラマンは大人、ウルトラマンから見てウルトラセブンは若いんですかねえ。
ハヤタは地底人に拉致されて催眠術をかけられたものの、操られなかったのに対しダンはダンカンから操られてしまいましたね。
ここが両者の違いを大きく分ける要素でしょうね。
憑依型のウルトラマンと、変身型のセブンの違いでもありますね。
ウルトラマンも終わりがけになると、ウルトラマンとハヤタの意識がシンクロしてきた傾向がありましたね。
これは帰りマンでも言える事ですけど。
セブンだけが少し違うのも、ウルトラマンが単純に
ヒーロー対怪獣というケースが多かったので、それを
進化させようとしたのが分かります。
特にメインライターの金城哲夫は、その違いを出すのにかなり苦心したようですね。
平成セブンがダークなのは、その流れを引き継いでいるからこそでしょう。