‘one for all’、’all for one’の謝りです。このフレーズは‘信は力なり’の伏見工ラグビー部を思い出しますね。スポーツから文化の秋。カルタ大会も子供たちの元気な姿で楽しく盛り上がることでしょうね。中学時代の百人一首大会やる気なしだった(笑)81年の1月が思い出されます。上記の伏見工が初優勝した直後でしたが。。。中学の行事って総じて詰まらなかったです。造形の会(写生や工作)や合唱、マラソン大会などなど忘れた頃にやってくるんですよね。日曜のお忙しい最中、愚痴を聞いて頂き有難うございます_(..)_
‘信は力なり’は名言の一部に過ぎません。
伏見工の山口氏は現役時代 史上最強だった日本代表の
7番でプレースキックも担当してまして、監督が早稲田の総帥・大西鉄之佑氏でして大西監督の口癖が
‘戦術に絶対はない、されど絶対を信じない者は負ける。信は力なり’というものでした。
つまり戦術というのは必ず効果的な部分がある反面リスクも大きいもので、リスクばかりに目をやって文句を言っていては勝てないという意味ですね。
その戦術を‘これしかない’と信じて戦う事が勝利を呼ぶという事で‘信は力なり’と結んでいるのですが、
スクールウォーズのおかげで最初の部分が外されてしまったのは残念ですね。
あの頃の赤坂TVは高校ラグビーの中継に力を入れていたからこそ、あんな番組を作れたのでしょう。
私も城南工大と聞いて‘大工大やろう’と突っ込みたくなりましたし、荒山=荒川やろうがと思ってましたからね。
まぁ山口氏はすぐに泣くタイプだったようですけど、山下真司はカッコ良すぎましたね。