コメント
 
 
 
怪腕スチュワートを是非見てみたかったですヾ(´▽`*)ゝ (なにわのヒバゴン)
2015-02-14 18:44:20
難しい問題ですね。プロスポーツ選手はファン(少年少女)に夢を与えるのも一つの使命ですから素行、倫理観に欠けていては日本ではNGとなってしまうのでしょう。プロですからグランドで結果を残せば何ら問題ないと言う見方も出来なくはないですが。。。カムストックで印象深いのは86年甲子園でのタイガース戦。生観戦していたのですが、勝利濃厚の八回裏岡田に逆転満塁弾(だったかな?)を浴びて敗戦投手になった場面です。さしたる球威もなく制球も甘くなったところをドンピシャのタイミングで狙い打たれた感がありましたね。その年の王Gは近鉄から移籍の職人(^^)加藤秀司もサッパリでチームは75勝を挙げても勝率で赤ヘルに及ばなかった印象。翌年は打力を前面にリベンジを果たした王巨人軍の苦悶の日々('_'?)が懐かしく甦ってきます☆
 
 
 
そこが日本と海外の違い (こーじ)
2015-02-14 22:17:29
>なにわのヒバゴン様
 アギーレがスペインでは何ら問題はない的なコメントをしていたように、欧米ではプロは結果さえ残せればOKというスタンスがよく分かります。

 ちなみに野茂が伊良部と97年のオフに某雑誌の対談で
‘オマエさんがアメリカで叩かれるのは勝てないからでツバを吐くのは問題ではない、仮に20勝0敗という数字を残せたらマウンドでツバを吐こうがゲロを吐こうが、小便をしようがマスコミは問題にしない’と語っていたのを思い出します。

 86年のカムストックは2試合しか登板してませんから、
その貴重な1試合を観戦したのですね。
 
 
 
江川引退前年、ルーキー桑田、伸び悩む斎藤雅樹。。。センバツ新湊旋風の86年(^ー^)ノ☆ (なにわのヒバゴン)
2015-02-15 02:58:28
伊良部の奇行も自分に対するイライラ、ストレスでしょうね。彼は豪放磊落に見えて結構シャイな男でしたから、周囲からの期待プレッシャーを敏感に感じ取っていたが故の唾吐きでもあったのでしょう。伊良部クラゲ(大沢親分命名?)と恐れられた頃の勢いは既に影を潜めてましたよね。唾吐きといえば93年だったかアントラーズのジーコも印象深いです。フリーキックの前だったか彼だからこそ許される(カリスマ性でしょうか)行為もプロを夢見るサッカー少年にはどう写ったか?やはり気分が良いものではないですよね。 カムストックそうでしたか(^^)最終年わずか2試合のみ登板とは気付きませんでしたが、あの球威や実力ならばその扱いも納得かと。彼が前年くらいの活躍ならば余裕で赤ヘルを振り切れたわけですから戦犯の一人だったとも言えますね。ライト、クルーガー、カムストック(カミーの愛称でしたね)とGは助っ人左腕に恵まれなかったなと夕暮れ(90番のミスター)の後楽園球場がフラッシュバックする私です☆
 
 
 
ライトは (こーじ)
2015-02-15 22:47:37
>なにわのヒバゴン様
 ライトはとりあえず76年&77年のリーグ連覇には貢献してますし、76年のG5では山田から2ランを放ってますから酷い投手ではなかったですよ。

 まぁクルーガーが最も酷かったですけど。

 ちなみに伊良部のツバ吐きの頃にボルチモアのロベルト・アロマーがツバ吐きで叩かれた事がありました。
 
 
 
‘クレイジー’ライトの暴走ぶりが思い出されます☆バントの構えで‘バッター淡口!’も(^^)☆  (なにわのヒバゴン)
2015-02-19 09:05:32
ライト投手、数字上は確かにV2に貢献しているので功労者には違いないのでしょうけど、何故かイマイチだった印象なんですよね。日シリで山田から一発を放った記憶もあるようなないような(^^)。。。向意気が強いライトと何故か日シリに弱い山田という要素がズバリとハマったんでしょうか。でも不思議ですよね。76年はぶっちぎりでパを制した阪急と最終戦でようやくリーグVを決めた巨人。普通なら阪急が楽々日本一のはずですよ。翌77年はロッテとプレーオフ、何とか勝ち上がった阪急と2位ヤクルトに15ゲーム(でしたか?)もの大差をつけて日シリ進出の巨人。これなら阪急が勝つにしても前年のように7戦くらいまで縺れて然るべきではなかったのかと。。。77年のG惨敗は90年の対西武4連敗にも通じるパ王者強しを印象づけられました。さらに去年のクライマックス、阪神に4タテ敗退も同様。ぶっちぎりVほど反動が大きいのだなと調整の難しさを再認識する思いでしたね☆
 
 
 
独走も良し悪しで (こーじ)
2015-02-19 23:19:44
>なにわのヒバゴン様
 結局 独走は短期決戦前ではいい事ばかりではないと
いう事でしょう。

 ただ77年のシリーズ完敗はレギュラーシーズンで堀内ー加藤や小林ー新浦など豪華リレーばかりやっていた
反動が出たというのが大きかったようですね。

 しかも史上最強の5番打者・柳田が逆シリーズ男になってましたし。
 
 
 
ちゃぶ台確かに黙々と食に集中する(させる)逸品でしたね。円形なのに丸く収まらないことが度々(^^)。。。☆ (なにわのヒバゴン)
2015-02-20 05:07:24
ハハハ(^^)90番時代も(寧ろ絶頂期!)ミスターの‘カンピューター’全開だったわけですね。しゃかりきに勝つ(捨て試合なし!)という熱さ&ファンを楽しませる豪華投手リレーですが、‘日本一’というところまでは計算していなかったのかも。加藤初は移籍早々無安打無得点(1安打?)を記録したような気がしますが鮮烈な印象でした。新浦もこの連覇あたりから本領発揮、小林は鰻登りの勢いで後の斎藤雅樹を彷彿とさせました。ただ私が見始めてから堀内の印象は凡庸としたごく普通の投手でしかないんですよね。球速は大したことないし変化球にも取立て凄いものを感じない。一回勝てば一回負けるというイメージで、中(終)盤いつも捕まりマウンドには杉下コーチやナインが心配そうに駆け寄るというシーンが未だに思い出されるのです。81年の優勝(日本一)時プチ復活を見せたのは喜ばしかったですが。 そう77年の柳田は‘史上最強’の五番打者に相応しい暴れっぷりでした。恐らくV9時代の国松や末次もあれほどの活躍はなかったことでしょうね。日シリでは苦戦を乗り切り進出した阪急が兜の尾を締め直したかの如く投・打・守・走でGを圧倒。前年に勝っているといる自信も大きかったのでしょうが、V9メンバーらの顕著な衰えが私の目にも明らかで代走簑田の華麗なヘッスラ生還など‘阪急時代’をハッキリと告げる勢い充実ぶりでした。その簑田が干支が一回りした89年、藤田Gで日本一に貢献するのですから人生って神のみぞ知るですよね。90年も9月早々にセを連覇して私の職場でも‘えっもう消化試合~’って白けたムードにさせるほど強い(他球団が弱すぎ?)Gでしたが。。。クロマティの緩慢な守備で辻が長駆生還したシーンに先の簑田の走塁がオーバーラップ。盲点を衝かれるというのはチームを丸裸にされた(全てを見透かされた)かの如く落胆度もさぞ大きいでしょうし、慣行したチームはさらに勢いづく気がします。96年や08年、一昨年もそうですが、Gの日シリ敗退時には何か共通した脇の甘さ(上手く言えませんが)があった感がしないでもないんですよね。決して力負けではない受け身に回った際の脆さみたいな(70年代の天理みたいですが)。新ユニで臨む‘TOKYO’ジャイアンツ。戦闘服同様に川上&ON時代の再来となるのか乞うご期待ですね(^ー^)ノ☆  
 
 
 
77年は (こーじ)
2015-02-20 21:45:30
>なにわのヒバゴン様
 76年にギリギリで優勝したジャイアンツは77年は勝てる試合にはローテから一番遠い投手をリリーフさせていた感じでした。

 だからこそぶっちぎれたのですが、シリーズでもコレをやって失敗。

 例えばG1で先発し途中降板した小林がG3から3試合連続で登板してますし、G4など新浦を9回も投げさせておけば的な感じでしたからね。

 ちなみに内向的な柳田は長嶋の‘史上最強の5番’には
閉口していたようで、そのマイナス思考が長嶋から嫌われて80年にはブレーブスにトレードされたようでしたね。
 
 
 
脇を締めたフォームからヤバネ(メーカー)のバットが一閃!マムシ柳田が懐かしいです☆ (なにわのヒバゴン )
2015-02-21 03:36:42
なるほど。柳田は見た目は太い眉のいかにも九州男児という雰囲気も実はシャイな美声(レコード出してましたね)のジェントルマンだったわけですね。~の五番打者とか売り出すためのキャッチコピーも選手によっては重荷になってしまいますから考え物。中畑の‘絶好調!’も当時現役の土井が彼に‘ミスターが直々に声を掛けてきてくれたのに調子はまずまずとは消極的すぎる。常に絶好調ですと言わなきゃ上で使ってもらえないぞ~!’とアドバイスしたのが切っ掛けだったとか。青い稲妻の松本や左殺しの平田、山本雅夫のような簡潔な?異名を柳田にもあればもう少し活躍していた気もします。阪急での彼の姿殆ど記憶にありません。80年は梶本監督の2年目。前年までは悪くともプレーオフには進出していた強豪が年間4位に低迷。勇者黄金期の終焉は一つの時代が過ぎ去ったかの如く寂しさを覚えたものです。 あっそうでしたか(^^)小林が連日リリーフ?登板していたとは知り(忘れて)ませんでした。昔は基本先発で救援も兼務という投手は普通にいましたよね。76年の山田久志は26勝7敗5セーブですからまさに阪急の大黒柱。シンカーを会得した直後だったのでしょうか‘凄い’よりも‘巧い’という印象が残っています☆
 
 
 
柳田と中畑は (こーじ)
2015-02-21 22:37:33
>なにわのヒバゴン様
 それを考えると柳田と中畑は対照的ですね。

 やはり監督の好みというのも反映されますから、それに合った選手がどうしても優遇されますよね。

 柳田のブレーブスでの姿は当然ながら記憶になく、長嶋監督が解任されたためか1年でジャイアンツに復帰しましたけどね。

 昔の投手の勝ち星が多いのはリリーフも兼ねていたという要素も忘れてはいけないでしょうね。
 
 
 
中畑のハッスル(華麗ではないが)一塁守備楽しかったですね(^ー^)ノ☆ (なにわのヒバゴン)
2015-02-22 02:08:24
ですから中畑という男は本来は繊細でシャイ(計算高い)なのかも知れませんね。プロで生き抜くためにあえて明るく素を出していかないと。。。と考えも彼の中にあるような気がします。還暦を過ぎた今もまだまだ若々しくファンを振り向かせるキャラは健在ですし、チーム成績が振るわずとも観客増に繋げたのはキヨシ監督だからこそではないでしょうか? へぇーっ川上氏の監督辞任が52才とは(;゜∇゜)失礼ながらもう少し上かと思いましたよ。こーじさんと変わらないじゃないですか(^^)!星野監督が最高齢の優勝(日本一)監督だと知った際も不思議な感覚でした。80年の西本氏の方が若かったのかと。 テーラーが元中日というのも久しぶり(初めてかも)認識しました。侍ジャイアンツに出ていましたっけ?私の父が‘スーツ仕立屋のおっさん(テーラー)全然打たへんやん~’と嘆いたのをボンヤリと憶えています。もう40年も野球を見続けていると思うと改めて感慨深いですね☆
 
 
 
意外に中畑は (こーじ)
2015-02-22 22:56:55
>なにわのヒバゴン様
 意外に中畑清は気が小さい小心者のようで、実際に王が中畑をチームリーダーという話には否定的でした。

 だからむしろジャイアンツ内での人望は篠塚や原の方が上だったようですね。

 もっとも小心者という弱点をあえてひょうきんキャラの仮面を被って見せなかった中畑はプロとして凄いとは思います。
 
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