コメント
強い~!初選抜で4強の日田林工。津久見以外では初の1大会3勝をマーク~
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-12 02:19:55
こーじ さん
喜見投手が打たれ強さを発揮し粘投。打線は長打攻勢、盗塁ラッシュ‥。こんな破天荒で豪快な野球をされると北陽の松岡監督もお手上げだったでしょうね。大分勢が大阪勢を大差で下す‥。当時やっぱり信じがたい気がしたように思います。日田林工の原田監督はどんな方だったのか記憶にないんですが、ノビノビ野球を実践された印象ですね
昨年夏、初戦で大阪桐蔭が日田林工を下しましたが、対戦前に組み合わせを見て76年春をやはり思い出しましたよ。さらに大阪桐蔭が初回に先制した直後激しい雨‥。ノーゲームになったので嫌な予感がしたのです。過去にも鹿児島商工や駒大苫小牧、古くは平松の岡山東商などもリードしながら雨で翌日に仕切り直し‥。結局、敗退の憂き目に遭いましたからね
今選抜、大分は明豊が有力ですが、まだ予断を許しません。福岡勢の選出も可能性ありますしね。明豊だと01年夏・習志野戦の再戦も期待したいです。21世紀枠では文武両道の名門、大分上野丘(福島瑞穂氏の母校でしたか‥?)も候補ですね。
日田林工、春は90年に一度復活したきりで、どちらかといえば夏のイメージですね。田口で84年春にベスト4の都城もやはり夏型の印象。99年夏にサイドの安田が選抜Vの沖縄尚学を完封。素晴らしい投球内容でしたね。ナイターの甲子園を涙で去るエース比嘉公也(現監督)を見て、こちらもウルウルときましたよ
95年夏の日田高校とか佐伯鶴城(野村謙二郎の母校)、中津工(大島康徳の母校)‥83年夏に聞いた校歌は良かったです。89年春東邦・山田喜久夫に完封された別府羽室台なんかも懐かしいですね(開会式、選手宣誓を球場で聞きました)☆
九州は確定ですよ
(
こーじ
)
2009-01-12 23:56:11
>なにわのヒバゴン様
秋季大会の成績を見れば、九州はベスト4で確定です。
原田監督については、いろいろありまして・・・・
本来なら王国を築いてもよかったのですけどね。
沖縄尚学は反対に春型ですね。
選抜は2度優勝してますが、夏は2回戦ボーイです。
レコードプレーヤーをお持ちで羨ましいです。私は とうの昔に廃棄、レコードも中古屋へ。音がまろやかで優しいんですよね~
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-13 02:13:26
こーじ さん
やはり同じ全国制覇でも春と夏では重みが違うのでしょうか。沖縄尚学の2度の選抜優勝はもっと称えられていいと思うんです。鹿実の優勝より佐賀商、佐賀北の優勝の方が語り草になってますしね。広陵は春3度も制した実績がありながら夏は準優勝3度なので「サクラの広陵」「悲運のチーム」などという ありがたくない呼称も‥。熊本では唯一選抜優勝の済々黌よりも熊工の方が絶対的な存在感がある。東邦の春のみ4度優勝も立派な実績なのに、夏準優勝のバンビがまずクローズアップされてしまう‥。なぜ春優勝&準優勝投手の山田喜久夫ではダメなのか。その辺の温度差が少し腑に落ちない私なのです~
熊工ではアンダースローの奥村、本格派の坂田、左腕の岩見などいろんなタイプの好投手がいました。創部以来の悲願、全国制覇を達成して欲しいですよね
滋賀では膳所の前年、77年春に伊香に藤高という剛腕投手もいましたね。初戦、桜美林に惜敗しましたが、三振も数多く奪った印象です。ただ翌年春夏の完敗が象徴しているように、夏は福滋大会で4年間負け続けた滋賀勢。一県一校でない時代は、(県によっては)甲子園への道のりは今よりず~っと遠かったのですね☆
かつては同格でしたね
(
こーじ
)
2009-01-14 00:00:11
>なにわのヒバゴン様
どうしても今は夏が1件1校になっているので、夏に全てを賭けるというチームが増えているのは事実です。
沖縄尚学が99年に優勝したときは、かなり盛り上がりましたが昨年の盛り上がりは今ひとつ。
何となく特別枠を増やす事で、選抜の価値を貶めている気がしてなりません。
特に滋賀のように県で優勝しても京都の代表と戦って勝たないと甲子園に行けなかった県は選抜に力を入れていたでしょうけどね。
最も印象深い選抜は79年ですね
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-14 08:25:22
こーじ さん
72年の出場校は春27校で夏30校。ほとんど差がない歴史があったのですね。前年、磐城が3勝しての決勝進出や天理が2勝のみで4強入りなどは70年代前半は選抜と同じニュアンスですからね
石井‐嶋田、牛島‐香川の決勝をはじめ、小早川、阿部のPL。東洋大姫路×池田の雨中戦。倉吉北の矢田(コワモテでした‥)、初陣・川之江の活躍、鶴商学園の君島、尼崎北、高松商、府中東、高知商など79年春は印象深いです。こーじさん、是非レビューを期待していますよ~!
昨日おっしゃられていた通り、試合数の少ない春の方が集中して見ていたきらいはありますね。近年はそうでもありませんが、当時の選抜はほとんどが投手戦。それでも79年は阿部、香川、小早川とホームランがよく飛び交いましたね。箕島の北野は3試合不振も決勝では牛島からサイクルヒット。特にホームランは会心の当たりで、二転三転のゲームでも、何となく私は箕島が制しそうな気になったものでした。広瀬監督は北野敬遠の指示だったのに牛島は無視‥。そんな高校球児がいた昭和の熱い時代が懐かしいですね☆
79年も思い出は深いですが
(
こーじ
)
2009-01-14 23:12:26
>なにわのヒバゴン様
79年は思い出深いのですが、いかんせん76年のような資料が手元にないのです。
データだけは分かっていても試合展開が分からないとレビューのしようがないのですよ。
‘何回に何アウト何塁から○○が何球目をどこに打った’という記録をなるべく並べたかったというのがあるので、79年はそれができないのです。
本来なら30年目でちょうどいいのですけどね。
79年は高校を合格して、それなりにゆったり見られた筈でしたが雨の中止が多く入学式の日が準決勝でした。
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喜見投手が打たれ強さを発揮し粘投。打線は長打攻勢、盗塁ラッシュ‥。こんな破天荒で豪快な野球をされると北陽の松岡監督もお手上げだったでしょうね。大分勢が大阪勢を大差で下す‥。当時やっぱり信じがたい気がしたように思います。日田林工の原田監督はどんな方だったのか記憶にないんですが、ノビノビ野球を実践された印象ですね
昨年夏、初戦で大阪桐蔭が日田林工を下しましたが、対戦前に組み合わせを見て76年春をやはり思い出しましたよ。さらに大阪桐蔭が初回に先制した直後激しい雨‥。ノーゲームになったので嫌な予感がしたのです。過去にも鹿児島商工や駒大苫小牧、古くは平松の岡山東商などもリードしながら雨で翌日に仕切り直し‥。結局、敗退の憂き目に遭いましたからね
今選抜、大分は明豊が有力ですが、まだ予断を許しません。福岡勢の選出も可能性ありますしね。明豊だと01年夏・習志野戦の再戦も期待したいです。21世紀枠では文武両道の名門、大分上野丘(福島瑞穂氏の母校でしたか‥?)も候補ですね。
日田林工、春は90年に一度復活したきりで、どちらかといえば夏のイメージですね。田口で84年春にベスト4の都城もやはり夏型の印象。99年夏にサイドの安田が選抜Vの沖縄尚学を完封。素晴らしい投球内容でしたね。ナイターの甲子園を涙で去るエース比嘉公也(現監督)を見て、こちらもウルウルときましたよ
95年夏の日田高校とか佐伯鶴城(野村謙二郎の母校)、中津工(大島康徳の母校)‥83年夏に聞いた校歌は良かったです。89年春東邦・山田喜久夫に完封された別府羽室台なんかも懐かしいですね(開会式、選手宣誓を球場で聞きました)☆
秋季大会の成績を見れば、九州はベスト4で確定です。
原田監督については、いろいろありまして・・・・
本来なら王国を築いてもよかったのですけどね。
沖縄尚学は反対に春型ですね。
選抜は2度優勝してますが、夏は2回戦ボーイです。
やはり同じ全国制覇でも春と夏では重みが違うのでしょうか。沖縄尚学の2度の選抜優勝はもっと称えられていいと思うんです。鹿実の優勝より佐賀商、佐賀北の優勝の方が語り草になってますしね。広陵は春3度も制した実績がありながら夏は準優勝3度なので「サクラの広陵」「悲運のチーム」などという ありがたくない呼称も‥。熊本では唯一選抜優勝の済々黌よりも熊工の方が絶対的な存在感がある。東邦の春のみ4度優勝も立派な実績なのに、夏準優勝のバンビがまずクローズアップされてしまう‥。なぜ春優勝&準優勝投手の山田喜久夫ではダメなのか。その辺の温度差が少し腑に落ちない私なのです~
熊工ではアンダースローの奥村、本格派の坂田、左腕の岩見などいろんなタイプの好投手がいました。創部以来の悲願、全国制覇を達成して欲しいですよね
滋賀では膳所の前年、77年春に伊香に藤高という剛腕投手もいましたね。初戦、桜美林に惜敗しましたが、三振も数多く奪った印象です。ただ翌年春夏の完敗が象徴しているように、夏は福滋大会で4年間負け続けた滋賀勢。一県一校でない時代は、(県によっては)甲子園への道のりは今よりず~っと遠かったのですね☆
どうしても今は夏が1件1校になっているので、夏に全てを賭けるというチームが増えているのは事実です。
沖縄尚学が99年に優勝したときは、かなり盛り上がりましたが昨年の盛り上がりは今ひとつ。
何となく特別枠を増やす事で、選抜の価値を貶めている気がしてなりません。
特に滋賀のように県で優勝しても京都の代表と戦って勝たないと甲子園に行けなかった県は選抜に力を入れていたでしょうけどね。
72年の出場校は春27校で夏30校。ほとんど差がない歴史があったのですね。前年、磐城が3勝しての決勝進出や天理が2勝のみで4強入りなどは70年代前半は選抜と同じニュアンスですからね
石井‐嶋田、牛島‐香川の決勝をはじめ、小早川、阿部のPL。東洋大姫路×池田の雨中戦。倉吉北の矢田(コワモテでした‥)、初陣・川之江の活躍、鶴商学園の君島、尼崎北、高松商、府中東、高知商など79年春は印象深いです。こーじさん、是非レビューを期待していますよ~!
昨日おっしゃられていた通り、試合数の少ない春の方が集中して見ていたきらいはありますね。近年はそうでもありませんが、当時の選抜はほとんどが投手戦。それでも79年は阿部、香川、小早川とホームランがよく飛び交いましたね。箕島の北野は3試合不振も決勝では牛島からサイクルヒット。特にホームランは会心の当たりで、二転三転のゲームでも、何となく私は箕島が制しそうな気になったものでした。広瀬監督は北野敬遠の指示だったのに牛島は無視‥。そんな高校球児がいた昭和の熱い時代が懐かしいですね☆
79年は思い出深いのですが、いかんせん76年のような資料が手元にないのです。
データだけは分かっていても試合展開が分からないとレビューのしようがないのですよ。
‘何回に何アウト何塁から○○が何球目をどこに打った’という記録をなるべく並べたかったというのがあるので、79年はそれができないのです。
本来なら30年目でちょうどいいのですけどね。
79年は高校を合格して、それなりにゆったり見られた筈でしたが雨の中止が多く入学式の日が準決勝でした。