コメント
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2023-06-01 09:56:49
「太陽にほえろ!」のマカロニ殉職は、演じる萩原健一氏のアイデアです。
もともと「太陽にほえろ!」は刑事たちの青春ドラマを描いた作品だったため、その見物の一つとして新人刑事・マカロニの成長ドラマの過程を描いていました。
ただ回が重なるにつれ、挫折や失敗に射殺も経験したマカロニの成長過程がなくなったため、萩原氏から「いっそ殺して欲しい」という賛否両論のアイデアを敢えてやってみたら、当作品はおろか、後年の刑事ドラマにも影響を与える結果になりました。
あの当時は主要メンバーが死ぬのは最終回以外では考えられなかった展開ですからね。
 
 
 
そうですね (こーじ)
2023-06-01 23:58:01
>tamutamu様

 たしかに主役格は最終回まで死なないという事が定番だったのですから、この後から若手刑事が次々に殉職していくEPがイベント的になりましたからね。

 それにしても成長の過程がなくなったからと言って‘いっそ殺して欲しい’は凄い発想ですね。
 
 
 
Unknown (tamutamu)
2023-06-02 04:17:20
萩原氏は、てっきり自分が死んだら番組も終わると思ってたら、自分抜きで新しい後任を迎えての続行をすると聞かされて面食らったそうです。
その後任がジーパン・柴田純役の松田優作氏です。

余談ですが、自分が一番好きな「太陽にほえろ!」殉職編は世良公則氏演じるボギーの殉職編です。
ボギーの「まだやりたいこといっぱいあるんだぁ!」の最期の言葉が切ないです・・・・
 
 
 
ボギー編は (こーじ)
2023-06-02 23:58:04
>tamu様

 ボギー編は部活が多忙になったため見られなくなりました。

 個人的にはジーパン刑事が好きですね。
 
 
 
思い切っていうが (tamutamu)
2023-06-03 08:02:19
自分はジーパンの殉職編、嫌いなんですよね・・・・
あの死ぬ間際の、あの台詞を放っている姿は、もはやジーパン
・柴田純じゃなくて松田優作になってるんですよね。
あと死ぬ要素は実はそれほど必要ない展開だったというのもね。
好みの問題でしょうがね。

「太陽!」で一番好きな話はボス・山さん大ピンチ前後編「山さんがボスを撃つ!?」「俺を撃て!山さん」とボス久々のロケ参加の「七曲署・1983」。
あとは山さん主演の「朝顔」「芝浜」やボン・ロッキー主演の「暴発」かな。
好きな刑事は、ボスと山さんは別格としてボギーですね。一本気で純情で二枚目半なカッコよさが良かった。
 
 
 
残念ながら (こーじ)
2023-06-04 22:57:19
>tamutamu様

 残念ながら太陽にほえろはロッキー刑事編までは少しづつ見てましたが、詳細に見てないしボギー刑事編はプロレスや金八見ていたのでレスできません。
 
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