コメント
初見、松本。ナイスピッチング~!これぞ選抜の投手戦ですね
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-12 23:27:51
こーじ さん
ベスト4まで勝ち上がってくると、口には出さなくとも優勝旗が頭にチラついてきます。「VICTORY」の文字が刺繍されている紫紺の大旗。夏よりも重厚感があって格調高く感じます
東洋大姫路は小南の負傷が痛かったのは事実ですが、予想以上に二年生の松本がよく投げきりましたね。伊東選手が値千金のタイムリー~!松本にとっては失投かも知れませんが、ワンチャンスに応えた打った方を誉めるべきでしょう。敗戦投手になったとはいえ、自信を深めた松本は翌夏の全国制覇へと結実していくのですね。二年夏と三年春はノーコンで自滅し、予選を突破できなかった松本、安井。その選抜からの一年余りは反復練習に耐える日々だったのでしょう。兵庫では断トツ、全国でも指折りと言われるくらい厳しい東洋大姫路の猛練習。想像を絶します
小山は凄みはあまり感じないものの、試合巧者ですね。関東大会優勝で選手全員の勝負勘が冴えています。投打のスケールだけなら姫路が上のようにも思ったのですが、初見がエース復権の好投、そしてバックもよく盛り立てましたよね。一球への集中心、最終回 先頭の弓岡を出塁させるも落ち着き払っていた印象です
ですから姫路は弓岡をバントで送るべきでしたね。少々正面に転がっても、俊足且つ走塁の巧い弓岡なら二塁セーフになった気がします。個人的には崇徳×姫路の決勝が見たかったですね‥☆
松本の出世試合です
(
こーじ
)
2009-01-14 00:04:04
>なにわのヒバゴン様
確かに東洋大姫路は敗れましたが、松本の出世試合になった感が強いですね。
球威はあるけどコントロールがダメというタイプでしたが、これで一皮剥けたようです。
もっとも夏の決勝で市神港から負けるというハードルもあったのですが。
小山の前評判はかなり高かったので、勝ち進む度に
‘こんなものか?’と不思議に思ってました。
だから決勝のスコアを見ると、むしろ東洋大姫路が戦った方が勝敗の行方は分からなかったかもしれませんね。
77年夏以外でも4強5度。強い東洋大姫路のプロローグ~
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-14 07:51:05
こーじ さん
東洋大姫路の準決勝敗退した試合は惜しい内容がほとんどですね。03年春の広陵戦は力負けの感がしましたが、小山戦、浪商戦、池田戦、沖縄尚学戦と接戦の好ゲーム。次の上位進出時には決勝へと勝ち進んで欲しいと思います
松本の出世試合でしたが、まだ宮本はベンチ入りしていなかったのですね。プロであれだけ長く活躍した投手でも最初は目立たないのですから、日頃の努力とか鍛練の積み重ねがいかに大切なのか伺えますね。松本が制球難を抱えてましたから、翌夏宮本の存在は地味ながらやはり大きいです
作新学院、小山、桐生、宇都宮南など北関東は選抜での活躍が光りますね。2000年春の国学院栃木も4強でした。前橋工は夏型(4強が3度)ですが、最もインパクトのあった小川、番場らの79~80年は上位進出していないのですから分からないものですね
佐野日大は常連の割に活躍度の印象が薄いですね。そろそろ4強以上を目指さないと‥。文星芸大付は旧校名(宇学)時代の名残を感じさせる豪快さとユニフォームのロゴ。88年の影山‐高嶋のバッテリーが懐かしいですね☆
そうなのです
(
こーじ
)
2009-01-14 23:17:37
>なにわのヒバゴン様
前橋工は79年のチームが優勝候補という事でしたが、春夏共にベスト16ですからね。
やはり前評判が高すぎると、意外に転びやすいようです。
文星芸大付はミスター・ベスト16ですね。
壁を破ったのは88年春だけで、取りこぼしが多いですよね。
東洋大姫路は03年春は引き分け再試合で燃え尽きていた感じですよ。
あれ以上は酷でしょう。
無理難題を言ってしまいゴメンナサイ。。
(
なにわのヒバゴン
)
2009-01-15 01:13:27
こーじ さん
レビューはそう簡単に書けませんよね。失礼致しました。こーじさんなら全試合(全球)ご記憶だろうという短絡的な考えから思いついたのです。79年春は九州勢は3校。まだ地区枠は流動的な時代でしたね
東洋大姫路・アンと花咲徳栄・福本の投げ合いは感動的でしたね。再試合も延長戦。ナイター、雨の姫路といえば池田との試合も同じ準々決勝。歴史が繰り返されたのでしょうか
04年春の済美×東北も劇的な幕切れ。東北の若生監督は最後の最後までレフトのダルビッシュをマウンドに上げませんでした。ベスト4からの戦いを見越しての温存だったかも知れませんが、高橋を迎えたところで交替するべきでしたよね。サヨナラ弾がダルビッシュの頭上を越えていく~!これで済美は勢い付き初出場優勝。上甲監督は宇和島東で優勝の際もベスト8で宇部商を逆転サヨナラ。小川、明神、山中、薬師神など懐かしいです
06年春の早実×関西も良かったですね。ナイター引き分け再試合となった瞬間、上空から綿雪がヒラヒラと‥。ですから斎藤は春夏と再試合を経験した貴重な存在ですよね。そういう点でも持った生まれたヒーローといわざるを得ません。王、荒木、斎藤。。。四半世紀ごとに出現する早実のスーパーエース。いずれも華を感じさせるところはさすが東京、WASEDAブランドですよね
関西のダースは悲運が続きましたが、プロの頂点を目指して頑張ってもらいたいです‥☆
06年の早実は
(
こーじ
)
2009-01-15 23:41:40
>なにわのヒバゴン様
06年の早実は春・夏ともども引き分け再試合を演じてまして、一番長く野球をやったチームとして記憶に残りますよ。
一方で関西は激闘王。
前年は初戦で高岡商に楽勝のはずが延長に持ち込まれ辛うじてサヨナラ勝ちしたものの、2回戦で京都外大西に大逆転負け。
06年夏も文星芸大付に激戦の末敗れてますからね。
東洋大姫路はベスト8で劇的な試合をして燃え尽きるのでは?と思ったりしてます。
宇和島東は宇部商戦までは‘強い’とは思わなかったのですが、宇部商に逆転サヨナラ勝ちしてから勢いが付きましたね。
特に桐蔭学園戦での延長の死闘は忘れられません。
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ベスト4まで勝ち上がってくると、口には出さなくとも優勝旗が頭にチラついてきます。「VICTORY」の文字が刺繍されている紫紺の大旗。夏よりも重厚感があって格調高く感じます
東洋大姫路は小南の負傷が痛かったのは事実ですが、予想以上に二年生の松本がよく投げきりましたね。伊東選手が値千金のタイムリー~!松本にとっては失投かも知れませんが、ワンチャンスに応えた打った方を誉めるべきでしょう。敗戦投手になったとはいえ、自信を深めた松本は翌夏の全国制覇へと結実していくのですね。二年夏と三年春はノーコンで自滅し、予選を突破できなかった松本、安井。その選抜からの一年余りは反復練習に耐える日々だったのでしょう。兵庫では断トツ、全国でも指折りと言われるくらい厳しい東洋大姫路の猛練習。想像を絶します
小山は凄みはあまり感じないものの、試合巧者ですね。関東大会優勝で選手全員の勝負勘が冴えています。投打のスケールだけなら姫路が上のようにも思ったのですが、初見がエース復権の好投、そしてバックもよく盛り立てましたよね。一球への集中心、最終回 先頭の弓岡を出塁させるも落ち着き払っていた印象です
ですから姫路は弓岡をバントで送るべきでしたね。少々正面に転がっても、俊足且つ走塁の巧い弓岡なら二塁セーフになった気がします。個人的には崇徳×姫路の決勝が見たかったですね‥☆
確かに東洋大姫路は敗れましたが、松本の出世試合になった感が強いですね。
球威はあるけどコントロールがダメというタイプでしたが、これで一皮剥けたようです。
もっとも夏の決勝で市神港から負けるというハードルもあったのですが。
小山の前評判はかなり高かったので、勝ち進む度に
‘こんなものか?’と不思議に思ってました。
だから決勝のスコアを見ると、むしろ東洋大姫路が戦った方が勝敗の行方は分からなかったかもしれませんね。
東洋大姫路の準決勝敗退した試合は惜しい内容がほとんどですね。03年春の広陵戦は力負けの感がしましたが、小山戦、浪商戦、池田戦、沖縄尚学戦と接戦の好ゲーム。次の上位進出時には決勝へと勝ち進んで欲しいと思います
松本の出世試合でしたが、まだ宮本はベンチ入りしていなかったのですね。プロであれだけ長く活躍した投手でも最初は目立たないのですから、日頃の努力とか鍛練の積み重ねがいかに大切なのか伺えますね。松本が制球難を抱えてましたから、翌夏宮本の存在は地味ながらやはり大きいです
作新学院、小山、桐生、宇都宮南など北関東は選抜での活躍が光りますね。2000年春の国学院栃木も4強でした。前橋工は夏型(4強が3度)ですが、最もインパクトのあった小川、番場らの79~80年は上位進出していないのですから分からないものですね
佐野日大は常連の割に活躍度の印象が薄いですね。そろそろ4強以上を目指さないと‥。文星芸大付は旧校名(宇学)時代の名残を感じさせる豪快さとユニフォームのロゴ。88年の影山‐高嶋のバッテリーが懐かしいですね☆
前橋工は79年のチームが優勝候補という事でしたが、春夏共にベスト16ですからね。
やはり前評判が高すぎると、意外に転びやすいようです。
文星芸大付はミスター・ベスト16ですね。
壁を破ったのは88年春だけで、取りこぼしが多いですよね。
東洋大姫路は03年春は引き分け再試合で燃え尽きていた感じですよ。
あれ以上は酷でしょう。
レビューはそう簡単に書けませんよね。失礼致しました。こーじさんなら全試合(全球)ご記憶だろうという短絡的な考えから思いついたのです。79年春は九州勢は3校。まだ地区枠は流動的な時代でしたね
東洋大姫路・アンと花咲徳栄・福本の投げ合いは感動的でしたね。再試合も延長戦。ナイター、雨の姫路といえば池田との試合も同じ準々決勝。歴史が繰り返されたのでしょうか
04年春の済美×東北も劇的な幕切れ。東北の若生監督は最後の最後までレフトのダルビッシュをマウンドに上げませんでした。ベスト4からの戦いを見越しての温存だったかも知れませんが、高橋を迎えたところで交替するべきでしたよね。サヨナラ弾がダルビッシュの頭上を越えていく~!これで済美は勢い付き初出場優勝。上甲監督は宇和島東で優勝の際もベスト8で宇部商を逆転サヨナラ。小川、明神、山中、薬師神など懐かしいです
06年春の早実×関西も良かったですね。ナイター引き分け再試合となった瞬間、上空から綿雪がヒラヒラと‥。ですから斎藤は春夏と再試合を経験した貴重な存在ですよね。そういう点でも持った生まれたヒーローといわざるを得ません。王、荒木、斎藤。。。四半世紀ごとに出現する早実のスーパーエース。いずれも華を感じさせるところはさすが東京、WASEDAブランドですよね
関西のダースは悲運が続きましたが、プロの頂点を目指して頑張ってもらいたいです‥☆
06年の早実は春・夏ともども引き分け再試合を演じてまして、一番長く野球をやったチームとして記憶に残りますよ。
一方で関西は激闘王。
前年は初戦で高岡商に楽勝のはずが延長に持ち込まれ辛うじてサヨナラ勝ちしたものの、2回戦で京都外大西に大逆転負け。
06年夏も文星芸大付に激戦の末敗れてますからね。
東洋大姫路はベスト8で劇的な試合をして燃え尽きるのでは?と思ったりしてます。
宇和島東は宇部商戦までは‘強い’とは思わなかったのですが、宇部商に逆転サヨナラ勝ちしてから勢いが付きましたね。
特に桐蔭学園戦での延長の死闘は忘れられません。