コメント
Unknown
(
アミーゴ今野
)
2024-04-07 17:08:10
レオの製作遅れだったため、一話分延長。バルキー星人はレオのNGデザインを流用したのはそのためか。
書籍によれば、光太郎とタロウは分離したと書かれてあったり、光太郎の姿で地球に留まったと書かれてあったりする。
レオのババルウ星人の回で、タロウも登場するはずだったが、スーツアクター足りなかったため見送られた。長年なぜタロウは登場しないのだろうと思った人もいるでしょう。
電人ザボーガーは見てましたか?
Unknown
(
Bill McCreary
)
2024-04-07 23:13:41
篠田氏の場合その後もウルトラシリーズへの出演を固辞していますからね。まさに歩行者天国に消える篠田氏のその後を象徴していますね。
ところで今では、4月に最終回がずれ込むというのは考えにくいですが、大映ドラマでも『赤い疑惑』の最終回が1976年4月16日、『スクール☆ウォーズ』は1985年4月6日で、正直前者はラストが明らかに間延びしていたし、後者は総集編が正月第1回ですからね。まだ年末年始や改変期もしっかり通常のドラマを放送する時代ですから、『タロウ』も、全53話放送したというのも、もはやないことですね。
いろんな説が
(
こーじ
)
2024-04-08 21:17:12
>アミーゴ今野様
タロウのその後はいろんな説がありましたけど、個人的には記事にあるようにバッジを返した時点で分離したと思ってます。
ザボーガー見てましたが、塾などの関係で放送時間も変更したりしてまともに見られなかったですね。
そうですね
(
こーじ
)
2024-04-08 21:23:33
>Bill McCreary様
そうですね、今では1クールが基本で実質11話ぐらいで終わりますから53話までOAされるのは異例ですね。
歩行者天国の雑踏に消えていく東光太郎の姿以降、キリン21世紀ビールのCMぐらいですか篠田氏のウルトラ絡みの出演は。
Unknown
(
tamutamu
)
2024-04-09 10:17:08
"人に産まれて人に還る"……メインライターの田口茂光氏が最も描きたかったラストシーンだったと思う。
最終回の光太郎は言うなれば第1話の光太郎に戻ったのだが、それは振り出しに戻ったと言う意味ではなく、光太郎がタロウとしてZAT隊員として経験したことが糧になって、一人前の人間として還ったという見解ですね。だからこそ敢えて地球に留まって、一人の人間・東光太郎として生きていくことを選んだんでしょう。
私は最高に素晴らしい最終回だったと思います。
次回作「レオ」に登場しなかったのは、上述のことを踏まえての展開だったと思います。
それにタロウまでがレオ兄弟に刃向かう様は見たくないし想像つかないから、出なくて正解でしたよ。
なるほど
(
こーじ
)
2024-04-09 23:04:36
>tamutamu様
なるほど田口成光氏の最重要テーマが主張されての結末なのですね。
たしかにタロウと同化している間に光太郎も成長したというのも同感ですし、それこそが田口氏の拘りだったと思います。
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書籍によれば、光太郎とタロウは分離したと書かれてあったり、光太郎の姿で地球に留まったと書かれてあったりする。
レオのババルウ星人の回で、タロウも登場するはずだったが、スーツアクター足りなかったため見送られた。長年なぜタロウは登場しないのだろうと思った人もいるでしょう。
電人ザボーガーは見てましたか?
ところで今では、4月に最終回がずれ込むというのは考えにくいですが、大映ドラマでも『赤い疑惑』の最終回が1976年4月16日、『スクール☆ウォーズ』は1985年4月6日で、正直前者はラストが明らかに間延びしていたし、後者は総集編が正月第1回ですからね。まだ年末年始や改変期もしっかり通常のドラマを放送する時代ですから、『タロウ』も、全53話放送したというのも、もはやないことですね。
タロウのその後はいろんな説がありましたけど、個人的には記事にあるようにバッジを返した時点で分離したと思ってます。
ザボーガー見てましたが、塾などの関係で放送時間も変更したりしてまともに見られなかったですね。
そうですね、今では1クールが基本で実質11話ぐらいで終わりますから53話までOAされるのは異例ですね。
歩行者天国の雑踏に消えていく東光太郎の姿以降、キリン21世紀ビールのCMぐらいですか篠田氏のウルトラ絡みの出演は。
最終回の光太郎は言うなれば第1話の光太郎に戻ったのだが、それは振り出しに戻ったと言う意味ではなく、光太郎がタロウとしてZAT隊員として経験したことが糧になって、一人前の人間として還ったという見解ですね。だからこそ敢えて地球に留まって、一人の人間・東光太郎として生きていくことを選んだんでしょう。
私は最高に素晴らしい最終回だったと思います。
次回作「レオ」に登場しなかったのは、上述のことを踏まえての展開だったと思います。
それにタロウまでがレオ兄弟に刃向かう様は見たくないし想像つかないから、出なくて正解でしたよ。
なるほど田口成光氏の最重要テーマが主張されての結末なのですね。
たしかにタロウと同化している間に光太郎も成長したというのも同感ですし、それこそが田口氏の拘りだったと思います。