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また一人、少年時代のヒーローが・・・ (吉法師)
2010-08-31 05:26:33
星になっちゃった。山本小鉄さん、まだ68歳だったんですよね…

170cmそこそこの小兵ながら、同じく小柄な星野勘太郎とのコンビ・ヤマハブラザースで日米マットで大暴れ。シングルでは自分の倍近い体重の巨漢、ゴリラ・モンスーンにも勝った事もある名レスラー。
私らよりももう少し後の世代には、新日本プロレスのTV中継の解説者としての方が馴染み深いかもしれませんが、やはり星野勘太郎とのタッグでのトップロープからのニードロップ、フライングソーセージなどの飛び技のイメージが強いです。

タイガー・ジェット・シンの日本初登場の際、私服で乱入したシンの矢面に立ち、例のサーベルで滅多打ちに遭い、シンの狂虎というイメージ作りに一役買ったのも、小鉄さんだったんですよね。
ヤマハブラザースってどういう意味なんだだ?と幼い頃は不思議でしたが、後にオートバイに乗るようになってから「ヤマハ=小型高性能って事だったのか!」と妙に納得('60年代後期のヤマハ製オートバイは小排気量ながら高性能な物が多く、世界初の本格的市販オフロードバイクもヤマハ製だった)した覚えがありました。
ヘーシンクさんに続いての訃報、ご冥福をお祈りします。

 
 
 
突然すぎて (soshi-s)
2010-08-31 22:26:33
本当にこの訃報には驚きました。
つい最近までスポーツ新聞で連載していたコラムを
読みながら「鬼軍曹は健在だなぁ」と楽しんでいたんですが。

自分の世代では現役時代はあまり解りませんが
TVの解説、指導者としての活躍は新日ファンとしては
切っても切れない存在でした。

個人的には新日が標榜する「ストロングスタイル」を
実践し伝承して一番体現していた方だと思います。

心からご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2010-09-01 00:02:51
>吉法師様
 私も最初はヤマハブラザースって何?と思った事がありましたよ。

 タイガージェット・シンのサーベルに乱打されたシーンはかなり衝撃的でしたが、これを覚えているのは40代半ば以降の人たちでしょうからね。

 タッグはエースとやられ役のケースが多いですが、
星野とのタッグは互角のタッグだった気がします。

>soshi-s様
 やはり驚きますよね、この間まで元気にしていたのに。

 新日のストロングスタイル路線は小鉄氏の尽力によるものが大きいと改めて感じた次第ですよ。
 
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