コメント
 
 
 
♪線路は続くよどこまでも~ホークスの応援にも演奏されてたような‥。 (なにわのヒバゴン)
2009-06-05 22:56:22
96年夏に特急やくもに乗りましたが、米子~岡山間2時間立ちっぱなしで結構しんどかったです。車中混みごみだったのは海水浴シーズンだったこともあり、山陰方面へ行き来する人が多かったのでしょうね。日本海から瀬戸内側へ縦断する伯備線はほとんどが山、田園ばかりで景色を楽しむという感じでもなかったですが、昔ながらの小屋や茅葺きの家などは田舎ならではのノスタルジックさでした。山水明眉(鹿実の校歌みたいですね)の雄大な中国山地の緑、河川も心が洗われました。

会社の慰安旅行で乗車した特急はまかぜ(大阪~城崎温泉)、特急北近畿(豊岡~大阪)も山間部を走る客車で、新幹線のような超速ではなく時速100キロぐらい(しか出せない)なので割合のんびり感がありましたね。車中で缶ビールを飲みながら同僚とダベりまくり酔いまくり。勿論のんびり一人旅もいい気分転換ができそうです。関口智宏の北海道~鹿児島での全線?走破は大変そうでしたが、時間と金があればチャレンジしてみたいですよね。ただし中国はあまり行きたいとは思いませんが‥。昭和のアイドル姉妹、リリーズは北海道の夕張出身ですが、先祖は新潟県の燕市らしいですね。それで燕姓が付けられたのだとか。。。彼女らの実家のある夕張の清水沢駅ともども旅情をかきたてられます。リリーズ姉妹は小枝チョコのCM(列車で旅していましたね)に出ていた頃は憧れのお姉さんでしたが、さすがに30余年、随分と印象が変わりましたね(ツインズでないようで‥)。
 
 
 
通常は当たり前のシーンが (こーじ)
2009-06-05 23:53:03
>なにわのヒバゴン様
 通常は当たり前のシーンが車窓越しに見ると結構新鮮に見えたりしますよね。
 とはいえ特急で2時間立ちっ放しというのはキツイし
長いですね。

 金と暇というのは旅をするのに永遠の壁ですね。
 
 
 
電車の旅は楽しい (怪人太郎冠者@1553)
2009-06-08 21:06:02
そうなんです、「鉄の旅」は時がゆっくり流れます。そこは非日常の世界。
列車の走りに身をゆだね、景色を眺め、それを撮るもよし、ビール片手に身をゆだねるるもまたよし。通勤電車では目にタコができるほどの景色も、特急で見ると別物に見えてしまうから不思議です。
 
 
 
今や貴重な時間です (こーじ)
2009-06-08 22:00:27
>怪人太郎冠者@1553様
 そうですね、同じ景色でも仕事で見る景色と旅行などでゆったり見る景色はホントに違いますよ。
 
 だからこういうのは非日常の世界で、今や最高の贅沢になってますね。
 
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