コメント
現代的解釈が
(
こうちゃん
)
2013-10-11 01:04:34
旧作も新作も冥王星沖海戦は、ヤマトのスタートです。旧作では、既にガミラスと戦闘状態だったわけですが、既に何故、そうなっていたかが不明瞭でした。当時は、エイリアンは有無を言わさす侵略してくると言う自分達なりの解釈があった為に、然程疑念を持たなかったわけです。でも、大人になればそうも行かなくなります。だから、ガミラスが外宇宙から偵察も兼ねて進行してきたのを、国連軍の一部の勢力の人間達の早まった判断から、危機的状況となったと新作は現代的解釈を織り込んで来たので、その辺の疑念は回避出来たと思います。さて私なりの疑念を幾つか。まず、冥王星沖海戦前の火星沖海戦において激戦の末、ガミラス軍を撃退し地球進攻を送らせたわけですが、地球軍艦艇の主兵装でもある高圧光線砲も跳ね返す敵艦艇の装甲を何で破ったか?。後、遊星爆弾攻撃に晒された最中、どうやってヤマトの建造(偽装)をやってのけたか?。地球を脱出するイズモ計画を破棄させるに至ったキーパーソンは何だったのか?。各ブロックの国連軍が寸断されているにも関わらず、波動エンジン起動の電力を供給したラインが無事だったのか、などです。恐らくはキリシマなどの戦艦、及び巡洋艦の艦主に装備された陽電子砲(ショックカノン)を使用し、その有効性が立証されたので、ヤマトの主砲塔及び副砲塔に装備されたんだと。後はユキカゼに装備された試製空間魚雷を使ったと思います。でなければ、敵が撤退する程の損害を与え切れない筈です。だから、ヤマトに装備されたと思います。ヤマトの建造なんかも、あんなに長く敵に察知されないもんなのかと(笑)。古代守が特攻をしたのは、沖田艦長なら(知識や技量、戦術)を持ってすれは、地球を救ってくれると、心の何処かで信じていたんだとおもう。イズモ計画の破棄は、波動エネルギーからの派生した幾つかのテクノロジーを持ってすれば、太刀打ち出来る確証を持ったかでしょう。イズモ計画通り地球を無事に脱出しても人類が存続出来るか、確証を持ちきれなかったのかも。何と言っても最大の疑問は、冥王星が海を持つ準惑星にガミラスがどんなオーバーテクノロジーを使ってテラフォーミングしたか、浮遊大陸をどうやって17万光年の彼方から運んだかですね。実際の所、拝んでみたいですね。ヤマトファンの私としては。
疑念が解消されるのは
(
こーじ
)
2013-10-11 22:40:06
>こうちゃん様
やはり旧作を見て感じた疑念がなくなるのは嬉しいものですよね。
まぁ探せば語られたように遊星爆弾の爆撃に晒されながらヤマトがしっかり建造できたというのは最大の謎ですよね。
2話で敵空母からの爆撃で本来なら乗艦する予定だったクルーが地下ですら戦死してますから。
冥王星沖海戦では通用した武器としなかった武器で明暗を分けましたから、通用した武器がヤマトに装備されたのでしょう。
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やはり旧作を見て感じた疑念がなくなるのは嬉しいものですよね。
まぁ探せば語られたように遊星爆弾の爆撃に晒されながらヤマトがしっかり建造できたというのは最大の謎ですよね。
2話で敵空母からの爆撃で本来なら乗艦する予定だったクルーが地下ですら戦死してますから。
冥王星沖海戦では通用した武器としなかった武器で明暗を分けましたから、通用した武器がヤマトに装備されたのでしょう。