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等身大の立ち回り (NEXUS(偽))
2009-01-10 10:40:24
「ティガ」のレイビーク星人、「ダイナ」のレイキュバス、そして「ガイア」のアグルと、平成三部作では恒例行事のような感じで行われていましたが、「巨大ヒーロー」であるはずのウルトラマンが等身大で戦うと言うのは、勿論ウルトラマンが等身大になれないと言う訳じゃないのを解っていたにも拘らず、新鮮でした。
ヒーロー番組は数あれど、ウルトラほど「何でもアリ」が許される物も他にない(元より光線技は人間にとっては超能力でもウルトラな人には良く見る物理現象のはず)訳で。
一時、仮面ライダー一号が「ウルトラマンVS仮面ライダー」で巨大化したり、「仮面ライダーJ」で巨大化騒ぎがあったりと、ライダーが巨大化することで物議を醸しましたが、前者はウルトラマンとの共闘を前提に石の森先生もノリノリだったそうですが、後者に関してはバンダイサイドのゴリ押しだったとかで色々あったのを記憶してます。
「何でもアリ」だからと言って何でもやっちゃ面白くないのも事実(悪い例が「ウルトラマンタロウ」)ですが、「あぁナルホド」と言う工夫を凝らした話は時間が経っても忘れない物です。
まぁ、ウルトラマンが等身大なのは「ウルトラマン」でダダ相手にやってましたから、違和感が無いのかも知れないですけどね。
 
 
 
また見ちゃいましたよ (min)
2009-01-10 15:28:42
DVDをまた、引っ張り出して見てみました。
この18話は、盛りだくさんな割に、まとまってて結構好きな回です。ウルトラマン同志の戦いも燃えますよね。武器(アグルセイバー)が出てきたときは、結構緊張しました。
タイトルの名前が先にきたほうが、勝つことになってるみたいですね。
25話の「明日なき戦い」~でも、結構激しい戦いが繰り広げられます。

久々で見たので、いろいろ改めて感動します。

ガイアの、毎回のエンドロールは、話の続きで得した気持ちになります。

佐橋さんの音楽も、改めて聴くと良いんですよね。リアルで見てた時は気にしてませんでしたが、その後サントラを編集して聴いてたんで、今は曲を聴いただけで場面が思い出されます。

みんな若い。
藤宮はキャスターと結婚したんだなあとか、
梶尾さんは山瀬マミさんのダンナなんだよねーとか、
チームファルコンに仮面ライダーがいるんだよねーとか、時間の経過を感じる見所も・・。

「藤宮、君にはいないのか守りたい人が誰も!!」だらだらと、20話今見ています。
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2009-01-10 22:57:36
>NEXUS(偽)
 やはり仮面ライダーは普通の人間が改造されたという設定でしたから、巨大化は無理でしょうがウルトラマンは人間を越えたものですからね。
 特にセブンは体のサイズを自由に変えられるというのがウリでしたから、何度もありますよ。

 そんなワケで今日は急遽、等身大ウルトラを扱いました。

>min様
 このEPはホントいろんな要素がてんこ盛りですよね。
 アグルセイバーは素手の戦いに武器を持ち込むのかと突っ込みを入れたくなりましたけど、しっかりフォトンウェッジを使って対抗しましたね。
 
 平成の作品はエンドロールに味があります。
 佐橋ミュージックのウルトラデビューですが、なかなか上手く使われてますね。
 特にアグルのテーマが大好きですよ。
 ガイアのサントラが最近なかなか見当たらず困りますよ。
 サントラは聞いただけでシーンが思い浮かぶのが、
いいのですよね。

 超ウルトラ8兄弟では、藤宮が玲子さんと一緒に登場してまして嬉しかったですね。
 梶尾が山瀬まみのダンナとは知りませんでした!
 貴重な情報ありがとうございます。
 
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