コメント
 
 
 
Unknown (英彦山)
2014-08-18 22:17:00
こんばんわ。いやいや粘りの文理は後輩にも伝わってますね。今年は優勝かな。笑っ。
 
 
 
佐世保実も84年春の星稜戦、92年夏の常総戦などインパクトある勝利記憶に残っています☆ (なにわのヒバゴン)
2014-08-19 01:46:49
第1試合。。。三重が‘東海の横綱(今季)’ぶりをミラクル大垣に見せ付けましたね。得点差以上に安定感を思わせました。8強入りも久々になり、勝ち運に恵まれない三重県勢がようやく復調してきたなという印象。今井投手は豪腕というより制球力&駆引きに優れた好投手ですね。西短森尾に抑え込まれた92年を越え、69年春以来の日本一を手繰り寄せられるかどうか。。。大垣日大打線は最後まで今井投手を捉えきれずやや消化不良で敗れ去った感が。春は準優勝と4強が1回も夏は8強1回のみ。‘春の東邦’を長く率いた阪口監督のカラーなのかも知れませんね☆         第2試合。。。そのオヤジというよりアニキ?(阪口氏)の仇を討つべく乗り込んだ東邦森田監督。日本文理飯塚に対して2点をリードするまでは理想的な展開でしたが。。。‘2点くらいなら射程圏内’とばかりに文理は慌てず反撃。ワンチャンスを確りモノにする卒のない攻撃に‘常勝文理’の実力をまざまざと?窺わせました。同校を強いと感じたのは06年春8強に進んだ頃からですね。09年夏はやや?組合せに恵まれた感もありますが、新潟の球史を大きく塗り替える準優勝。もう少し(今年のように)投手力があれば決勝も制していたかも知れません。まぁ堂林投手もヘトヘトでしたから‘たら・れば’は無しですけどね。いずれにせよ‘愛知にはもう負けられぬ!’のテンションの高さも勝利を呼び込めた一因ではなかったでしょうか。豊川の初陣4強など名電でなくても春強い愛知は健在でしたが、夏はやはりボス(大中京)が出ないと勝てないのかも。。。解説席で熱っぽく語る大藤氏退任後、音沙汰なしなのが気になりますね。               第3試合。。。‘逆転の星稜’ではなく‘先行逃げ切りウチの野球’とナインが話していたように、理詰め通りの快勝に小松or松井or山本省吾らの常連時代が蘇りました。初陣鹿屋も同点にしたまでは青写真通りだったかもですが、イージーミスを連発しては厳しいでしょうね。それにしても何故に北信越勢はこうも強いのか(゜゜;)?選抜のサンデー毎日増刊号にて‘日本文理、総合力95点!’との評価も改めて納得。一昔前なら‘えっ、新潟やろ?’と一笑に付したレベルだったのに堂々の勝ちっぷり。昭和は遠くなりにけりを日々実感させられる甲子園ですが、東北&日本海側ともに優勝旗が渡った瞬間にリアルに昭和のジ・エンドを迎えることになるのでしょうね☆          第4試合。。。♪走る走る東芝~いや健大高崎の真骨頂健在(健大)ですね。5年前選抜のミラクル再現を少し期待しつつも投・打・守・走すべてにおいて利府は圧倒されての完敗。具志堅がマハチャイを4回に倒したシーンを思い浮かべましたよ(なぜか他スポーツをイメージしてしまう変な?おっちゃんでゴメンナサイ)。群馬の左腕といえば99年夏の桐生第一・正田(古~くは桐生木暮)を私はイメージしますが、健大の左腕2人も正田とよく似たテイクバック、リリースです。期待は因縁の?群馬×滋賀。近江(一昨年春も高崎と対戦)が健大高崎を破って滋賀県勢初Vともなれば我々世代には感慨もひとしおではないのかと。。。高校野球に革命を起こしかねない健大高崎の半端ない機動力。大阪桐蔭リベンジも大いに有り得るなと思った次第です‥オヤスミナサイ☆
 
 
 
文理強いですよ (こーじ)
2014-08-20 00:03:45
>英彦山様
 いやぁ文理は強いですからベスト4ぐらいまでクジ運に恵まれれば大丈夫ですよ。

 
 
 
 
案外 (こーじ)
2014-08-20 00:06:23
>なにわのヒバゴン様
 案外 健大高崎の優勝の目はあるのではないかと思いましたよ。

 ベスト8ぐらいで見てみたいカードですよ。

 日本文理の準優勝から北陸勢のチームがパワーアップしましたからね。
 
 
 
健大の‘足攻’に83年のY校を思い出す( ノД`)…久商・山田武史は忘れ難い☆ (なにわのヒバゴン)
2014-08-20 02:42:24
昨夏V、今春8強で今回も強い群馬勢。何故にこんなに勝負強くなったんでしょうね。98年までは夏の決勝進出すらなく選抜での桐生が二度準優勝あったくらいの地味?なレベルでしたから。やはり99年の桐生一の夏初制覇がやはり起爆剤になったのかもです。一校が抜け出るとライバル校も自ずと刺激を受けますからね。健大が優勝すれば群馬勢の2連覇。平成以降で3校目となればもう野球王国と呼んでも異論はないでしょう。沖縄が99年春の初優勝によって八重山商工、浦添商、興南などが存在感ある戦いで‘沖縄強し’を印象づけた流れも私には同じイメージです。ベスト16の半分が北信越勢。温暖な地区はもっと精進しないといけませんよね☆
 
 
 
ハンデがアドバンテージに (こーじ)
2014-08-20 23:58:46
>なにわのヒバゴン様
 駒大苫小牧監督だった香田氏によると寒冷地の人は雪の中での練習を嫌がるのであえて雪かきして外での練習を行い、積もり始めたら雪かきを繰り返したとの事です。

 つまり雪はハンデと思われていたのがスコップを使い
雪をどける作業のおかげで下半身や腕力が鍛えられパワーアップに繋がったと思われます。

 北信越勢のバッティングを見ていたらパワフルですから、そういう要素を認めた方がいいかもです。
 
 
 
♪捉えよ輝く この現実~※意味深な歌詞ですね☆ (なにわのヒバゴン)
2014-08-21 17:04:20
そうですよ。~だから出来ない・無理だではその時点でジ・エンドです。雪国だから温暖チームにない筋力トレなどでパワーアップを目指すのも一考ですし、あえて泥濘んだグランドを利用して練習・実戦を積み重ね精神面でのアドバンテージ?を作り上げるんです(雨や綿雪の日でも試合はあるものです)。新湊が近藤を擁する享栄を破ったのも雪が残ったグランド練習が丁度ハマったとのことですからね。興南の我喜屋監督も北海道での社会人選手・監督時代にプラス思考で取り組む創意工夫の大切さを痛感。気候に恵まれている沖縄に帰還され母校を短期間で春夏連覇にまで押し上げましたから志次第で‘やればできる’んですよね         75年春に高知が決勝まで対戦した3校(熊工・福井商・報徳)と相模が対戦した倉敷工と豊見城と高知は夏に戻ってこれませんでしたね。いずれも接戦で敗れたことからハイレベルな実力を有していたと思うのですが。。。相模が唯一快勝した堀越のみが夏出場したんですから分からないものですね。兵庫は洲本でなく報徳か東洋なら秋田商に0対9はあり得なかったでしょう。玉川にサイクル安打された京都の桂が昨冬花園に出場したのもビックリ。愛知の国府(こう)に山梨の巨摩(こま)も一度きりですね。珍名校ということもあり最初に見た夏の甲子園は特別な?感慨が長く残っています☆
 
 
 
堀越について (こーじ)
2014-08-21 23:51:24
>なにわのヒバゴン様
 75堀越については蒲田時代に堀越の関係者が来店してまして
‘あの時の堀越は3番飯島と4番上條しかまともな選手はいなかったので柳川に勝ったのは10回のうち1回が当たったという事。

 鹿倉のヘナチョコ球だったので立花なんかが振り回してくれて助かったけど、2回目以降は通じない。

 柳川に勝った勢いで2勝したけど相手は北海道日大と進学校の掛川西だから・・・相模や夏の天理に完敗した試合こそが本当の姿’と語ってくれてました。

 実際に92年にスポニチで福田精一・元監督が監督人生を語ってましたけど、堀越については同じような趣旨の発言でしたね。 
 
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