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それよりも (怪人太郎冠者@1553)
2009-08-19 21:49:18
不可解なのは何故、暫定王者なんて制度があるのか、です。
現王者が何らかの事情で試合ができないならできないで、その間に挑戦者決定戦とか、場合によっては現王者のタイトル剥奪とかでいいと思います。
こうして見るとW○AもW○Cも、実態は大物プロモーターによってやっぱ運営されてるのかなどと、思ったりもします。
それと日本のボクサーは恵まれてますね。だって自分が防衛するならいざ知らず、挑戦する場合でも相手に来てもらってるんですから。前哨戦で負けてさらに恥を上塗りするのも、この辺りが原因でしょうか?
いずれにしろ、仰るように、前哨戦で負けた選手は世界戦には(実績を出さぬ限り)出させないようにしないと、ボクシングが駄目になるでしょうね。
 
 
 
本来なら (こーじ)
2009-08-20 23:48:30
>怪人太郎冠者@1553様
 本来なら正規王者がケガや病気で防衛戦が挙行できない場合の暫定王者というのは悪いシステムではないと思ってました。
 辰吉が網膜裂坑になったときなど、これがあったおかげでタイトルを返上しないでよかったのですから。

 ところがWBCストロー級王者のリカルド・ロペスが強すぎてタイトルを返上するのを前提に作った頃から怪しくなり、畑山がJライト級王者になった頃から正規王者が防衛戦可能なのに暫定王者が作られる事になりました。

 これはドン・キングやボブ・アラムといった悪徳プロモーターの差し金ですが、彼らを資金源にしている両団体は文句が言えないワケです。

 ちなみにAはベネズエラに、Cはメキシコに本部があって本部の国の人間がトップです。
 ラテン系は理念より実利主義ですから、こういう事が露骨に行われるようですね。
 
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