コメント
 
 
 
両者の激しいバトルが伝わってくるナイスな’観戦記‘です~ (なにわのヒバゴン)
2011-09-18 09:47:05
ボクシングは最後の最後まで分からないと言う定説を地でいく一戦だったようですね。ウエルター級あたりだとパンチの一発一発に迫力を感じますし、一瞬のガードの隙、心の隙が命取りとなるだけにいかに心体技のピークを最後まで維持できるかでしょうね。工藤政志も懐かしい。具志堅全盛期の王者だったのでやや時世が悪く一般的な認知度も低かったような気がします。玄人好みのいい選手でしたよね。

私は北海道は慰安旅行等で2回ほど行きましたが、空気がカラッとしていて清々しい気分になれますよね。主に道東の方をバスで回ったのですが、釧路や根室あたりは湖があちこちに広がっていた印象で日頃のモヤモヤが吹っ飛ぶような雄大な景色が最高でした。タンチョウヅルも見ましたし、味噌風味の旭川ラーメンも冬場だったので体の芯まで温まるようでホント美味でしたよ。

そう、まさしく技術は商品です(でした)。一昨日、理髪店(大衆ですが)に行きましたが洗髪・顔剃りも済んでもう終了かな?と思っていたところモミ上げを細やかにチェック、フロントやサイドも料金以上に丁寧に微調整してもらいました。店員さんは5名くらいいるのですが性格は千差万別。同じ仕上がりでも心をより尽してくれた時はやはり気分がいいですし、その’商品‘をまたリピートしたくなるものですね。
 
 
 
工藤政志は (こーじ)
2011-09-18 23:32:32
>なにわのヒバゴン様
 工藤政志は78年8月に輪島功一を引退に追い込み、
日本王者の柴田賢治に東洋王者の林載根と東洋勢を連破していたエディ・ガソに判定勝ちしてタイトルを奪取したのですが、当時世界挑戦16連敗中だった日本を救った一戦でした。

 アマレス出身者らしくクリンチ戦法が得意なガソを
レフェリーの見えない位置から関節技を決めて優位に立っての戴冠でした。

 こういうボクサーは最近少ないですからね。
 
 
 
80年代の (屯田兵)
2011-09-19 11:24:00
4人のグレート(レナード ハーンズ デユラン ハグラー)みてるもんにとっちゃ今のミドル級なんか鼻くそ
ケリーパブリッグが評価高いのか俺にはわからない
80年代脇もセルバンデス アルゲりょ プライヤー
カントもゴメスもサンチェスもペドロサだって ねえ
揃ってましたよね

ジジイの戯言じゃないからね

工藤政志とジャンボ鶴田が親友で(レスリングの関係で)
よく防衛戦前日 ジャンボが工藤を励ます記事が東スポ
に必ず載っていましたな
相手の首根っこ捕まえて(がぶり」って技で
ガソはスタミナ消耗したんだとさ
 
 
 
まったくです (こーじ)
2011-09-20 00:46:11
>屯田兵様
 まったくですよ、80年代の黄金の中量級を見たら今の試合はレベル下がったなという感じですね。

 個性ある魅力的なキャラ多かったですからね。

 工藤のレスリング技に敗れたガソが王者になる前のハーンズから1Rで料理され‘これで元世界王者?’という意味で‘驚いた’というコメントをしたのが懐かしいです。
 
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