森保ジャパンW杯アジア最終予選の前半を終了


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/football_zone/sports/football_zone-566906

 昨夜インドネシアのジャカルタで行われたサッカー26W杯アジア
最終予選第5節のインドネシアとのアウェー戦で、日本代表は4-0
で快勝し前半5試合を終えて勝ち点13とし2位オーストラリアに対し
勝ち点7の差をつけて独走状態となった。

 開始早々から日本はボールをキープし攻めるのだがインドネシア
も手数をかけないカウンターで対抗し決定的なシーンを作るが、GK
鈴木彩艶のスーパーセーブでピンチを免れる。

 そんな中35分に鎌田大地が中央に折り返し走り込んだ小川航基が
詰めたボールを相手DFがOG して先制すると、40分に三苫薫が上げ
たクロスに南野拓実が決めて2-0として前半を終える。

 後半に入っても49分に守田英正が決めると、69分にも菅原由勢が
決めて4-0とし快勝した。

 ボール保持率は61ー39でシュート数は14ー8、枠内シュートは7ー
2という数字が出ており圧倒したように見えるが高温多湿で雨も降る
中での試合だけにボールをコントロールできないピッチに手こずる。

 そういった意味では何度かあったカウンターからのピンチで鈴木
のセーブで凌ぎ無失点で来た事が、前半の35分の先制点に繋がった
といっていいだろう。

 インドネシアは帰化選手を揃え海外組9人を先発させているので、
日本も手こずるかに思われたが先制を許した後は完全な日本ペース
となっただけに先制点を与えない事がいかに重要かを実感した一戦
だった。

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