神戸がJ1連覇&2冠達成!


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/soccerking/sports/soccerking-19

 今シーズンのサッカーJ1は今日が最終節で神戸・広島・町田の
3チームに優勝のチャンスがある状況で迎えた首位の神戸は、ホー
ムで湘南と対戦し勝てば優勝が決まる状況で地元の大声援を受けて
立ち上がりから攻め込むもオフサイドでゴールを取り消されるなど
無得点で進む。

 そんな中26分に神戸は武藤嘉紀のヘディングシュートが相手GK
から阻まれるも
、こぼれ球に反応した宮代大聖が押し込んで先制
すると43分には大迫勇也~佐々木大樹とつなぎ最後は武藤が押し
込んで大きな追加点を挙げる。

 後半に入っても70分に扇原貴宏がミドルシュートを叩きこんで
3点目を挙げ、勝利を決定付けた。

 神戸と勝ち点1差だった広島はアウェーでG大阪と対戦し13分に
先制を許すと後半にも81分&89分に追加点を挙げ、広島から19本
ものシュートを打たれながらも反撃をATの1点に抑えて3-1で快勝。

 勝ち点3差の町田はアウェーで鹿島相手に5分と16分に失点し、23
分に1点返すがATに‘次の1点’を奪われて3-1とされ後半も得点できず
そのまま敗れた。

 結果的に最終節をホームで戦えた神戸が追いかける2チームがア
ウェーでリードを許す中、一方的に攻め続け前半を終えた時点で
昨年に続く連覇はほぼ確実になっていた。

 一方で降格争いは前節までに鳥栖と札幌の降格が決定し磐田と柏
の争いになっていたが柏もアウェーで札幌に敗れたものの、勝つし
かない磐田もアウェーで降格が決まっていた鳥栖に0-3で敗れた結
果磐田が3番目の降格チームとなってしまった。

 静岡勢は清水の昇格が決まっていたのだが、今度は磐田が来シー
ズンはJ2となるのだった。

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