ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0175_神の役職(004)裕也の冒険

2019年12月15日 23時33分31秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0175_神の役職(004)裕也の冒険
--次元の歪み②--
裕也は、次元の歪みを感じた。
(歪んでいる。時も。行ったり来たり)
西の地球では、
「子供狩りだ。神の子供を狩れ」
日蓮大聖人もイエスの救出に飛び出した。
裕也は叫んだ。
「大聖人。行ってはいけない」
大人のイエスは、子供のイエスを救いに追いついた。
子供のイエスを捕(つか)まえる西の民。
「君は誰だ」イエスは追いつき尋ねた。
「あははは。イエス。
 俺を忘れたか」
「誰だお前は」
「ヘロ、ヘロ、ヘロ」
イエスの体に言葉を投げかける。
イエスの体にリレーションしている民は、
あの映像を思い出し、
イエスがまた汚されているのではないかと
感じ不安に思った。
その心がイエスの力を奪う。
「力がなくなる」
イエスは、その場で膝(ひざ)をついた。
「私はレバジィ」
(復讐者…)イエスは倒れる。
つづく 次回(神の役職005)次元の歪み③
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闇と光の慈愛のコントラスト(今後の展望)20191215001

2019年12月15日 22時46分14秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(今後の展望)20191215001
アクティスは、眠っていた。
暗い闇である。
歌が聞こえる。
サンディアである。
サンディアに助け出される。
闇の種族である。
神の血を継ぐサンディア。
人々の心に欲望を与える。
アクティスに賛同する人々。
洞窟に闇の種族を集める。
そこを拠点に
イリノイスを倒す戦いに出る。
神を崇める人々。
それを揺るがすアクティス。
人々はどちらを選ぶか?
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Visual Stadio Communityをinstallしました。Visual Stadio Community was installed.

2019年12月15日 22時25分56秒 | Web(perl、php)アプリ開発
Visual Stadio Communityをinstallしました。
私は、個人でシステムを開発しています。
Visual Stadio Communityをinstallしました。
以前もインストールしていたのですが、
バージョンアップが不明だったので
開発をやめました。
今度は、マイクロソフトは永久にサポートしてくれそうで嬉しいです。
これから開発のノウハウを掲載していきます。
よろしければ読者になってください。
宜しくお願いします。
Visual Stadio Community was installed.
I develop a system by an individual.
I have installed Visual Stadio Community.
I was also installing the software before, an upgrade was unclear, so development was stopped.
Microsoft seems to support me forever this time, and I'm happy.
I'll carry knowledge(Know_How) of development now.
When it's good, please be a reader.
Thank you.
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0174_神の役職(003)裕也の冒険

2019年12月15日 18時53分55秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0174_神の役職(003)裕也の冒険
--次元の歪み①--
西の民は、イエスと名乗る子を追い詰ようとしている。
現在のイエスは、自分自身を救うために西の地球に超スピードで飛んだ。
そして、たどり着いた。
下を見ると西の民が、子供のイエスを捉(とら)えかけている。
塀にイエスを追い詰めた。
そして、子供のイエスを捕まえる。
履いているズボンを下ろし、お尻をむき出しにする。
そして、叩く叩く。
「私は、イエスだ」
「何を偉そうに くそガキ」
「おまえがか」
「バシ バシ バシ」
子供のイエスは、堪(こら)えた。
命を現世で一度捨てたことのあるものである。
命を取られても惜しくない。
しかし、屈辱であった。
その映像が、西の地球全土に流れる。
「ヘロヘロヘロ」と声がする。
みんながイエスを不信に思う。
「なんだ。イエスだと。本当か?」
「でも。なんだ。あの姿は」
イエスの力が抜けていく空から落下する。
映像が止まる。
イエスは、抜ける力を振り絞って飛びあがる。
人々はイエスが飛ぶのを見る。
「イエスだ。イエス様だ」
イエスに力が蘇る。
つづく 次回(神の役職004)次元の歪み②
 
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0173_神の役職(002)裕也の冒険

2019年12月15日 13時59分29秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0173_神の役職(002)裕也の冒険
--最初の役割②--
(西の地球を創った裕也なら
 何か感じますか?
 西に起きていることを)
日蓮は尋ねた。
「出来るか分かりませんが。
 やってみます」
裕也は、静かに目を閉じた。
そして、意識を集中した。
「僕はどこのガキだ」
追い回す西の民。
「イエスだ」
6歳ぐらいの子が追い詰められていた。
「大聖人様。
 イエス様が生まれ変わっています」
裕也は、目を見開いた。
つづく 次回(神の役職003)次元の歪み①
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0172_神の役職(001)裕也の冒険

2019年12月15日 13時21分38秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0172_神の役職(001)裕也の冒険
--最初の役割①--
今、東の国は、日蓮大聖人が治めていた。
それは、大聖人が広宣流布を達成したからである。
イエスは、先代の長である。
先の時代に広宣流布を達成したからである。
今は、大聖人の補助をしていた。
「力が抜ける」
イエスがめまいをして倒れる。
そして、寝込んでしまった。
(裕也。裕也さん)
心の声がした。
「どなたですか?」
(日蓮です。裕也。
 お願いしたいことがあります)
心の声。
「何ですか?大聖人様」裕也は答えた。
(西の地球に不穏な動きがあります。
 調査をお願いしたいのです。
 受けてくれますか?)
「私にできることなら。
 私は役に立てるでしょうか?」
(西の地球を創った裕也なら役に立てると
 信じています。
 是非お願いします)
「では、やってみます」
(あなたを神様見習いに任命します)
心の声は裕也に告げた。
つづく 次回(神の役職002)最初の役割②
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0171_西方浄土(015)裕也の冒険

2019年12月15日 09時52分28秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0171_西方浄土(015)裕也の冒険
--浄土のお願い--
裕也は、「南無阿弥陀仏」と祈っていた。
確かに、裕也の祈りの「南無阿弥陀仏」の心には、
「南無妙法蓮華経」がある。
裕也にとって「南無妙法蓮華経」は、始まりの心である。
全ての心にあるのである。
そして、鎌倉時代に思いをはせていた。
次の日、裕也は、いつも通りに戻って、
「南無妙法蓮華経」を唱えていた。
(どなたですか? 昨日、南無阿弥陀仏と唱えていたのは)
心の声がした。
(私です)裕也は、返事した。
(今日は、なぜ題目が違うのですか?
 そこは、浄土ですか?
 失礼ですがお尋ねします。
 南無阿弥陀仏と唱えて、
 浄土に行けるますか?)
心の声は尋ねた。
(私は、裕也と言います。
 どなたか分かりませんが、
 お答えします。
 ここは、西方浄土ではありません。
 しかし、「南無阿弥陀仏」と唱えれば、
 西方浄土に行けるとお約束します。
 ただし、正法を誹謗しないでください。
 絶対に、くれぐれも正法を誹謗しないでください)
裕也は、言った。
(私は、親鸞と言います。
 分かりました。
 安心しました。
 正法を誹謗しません。
 念のためお聞きします。
 正法とは何ですか?)
親鸞は言った。
裕也は、心を押し殺して答えた。
(南無妙法蓮華経です。
 しかし、絶対に弘教を許してはなりません。
 認めてはなりません。
 誹謗してもいけません。
 それは、南無妙法蓮華経が
 本当の正法になるのに必要だからです。
 ただ、正法は強者の法です。
 でも、仏が救いたいのは強者だけではありません。
 弱者こそかわいいものです。救いたいものです。
 仏の慈悲は広大で無辺です。
 弱者の救済をお願いします。
 南無妙法蓮華経がいかに正しかろうがです)
裕也は、心を込めてお願いした。
(わかりました)
声の主は、消えた。
つづく 次回(神の役職001)
 
--------注----------
この物語はフィクションです。
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