ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

オブジェクト指向設計(002)

2019年12月24日 21時54分20秒 | 学習
オブジェクト指向設計(002)
オブジェクト
もの
(世の中に存在するものという概念で扱える全てを対象に出来る)
2つの方向からのアプローチ。
1)行為的アプローチ
商品の購入(人と商品に起こる行為)
2)構成要素的アプローチ
パソコンは、多くの標準的部品で構成されている。
マウスは、いろんな色や形があるが、コネクタ部分は国際的標準で統一されているためどのマウスも繋ぐことができる。、
 
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0204_神の役職(033)裕也の冒険

2019年12月24日 20時10分02秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0204_神の役職(033)裕也の冒険
--陰陽師と魔族の死闘⑤--
ひろ子は、地下室に飛び込んだ。
そして、空の妖精製造機をぶちかました。
「バギー」
機械はへしゃげた。
ひろ子は、機械を引き裂いた。
歯車らしきものがある。
「あ!妖精さん」
妖精さんが挟まっている。
「本当のものの妖精だ」
まだ、息がある。
ひろ子は、掌(てのひら)にのせた。
「妖精さん大丈夫。もう大丈夫だから」
「特攻して止めました」
妖精は、力を振り絞り答えた。
そして、息を引き取った。
「ブゥ。ブク。ブック。ブッ」
「なんだ」
壊れた機械から液が噴出しだしている。
ひろ子は、光になり部屋から飛び出そうとする。
「ゴッ」
壁にぶち当たる。
「あ、ハハハハハ」女の子の声。
八方の壁には、六芒星(ろくぼうせい)のマークが浮き出ていた。
「それは、破れないよ」女の子の声。
「誰?」
ひろ子は、立ち尽くした。
「私は、藤原妖美(あやみ)」

つづく 次回(神の役職034)陰陽師と魔族の死闘⑥
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0203_神の役職(032)裕也の冒険

2019年12月24日 19時25分16秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0203_神の役職(032)裕也の冒険
--陰陽師と魔族の死闘④--
(誰もいない)
カメラには、今まで見た各階の様子が映っていた。
しかし、地下室のコンピュータルームの映像に目が留まった。
(何か機械が置いてある)
(なんだ。もしかして、妖精製造機。
 そして、床に魔法陣がある。
 次元連結)
ひろ子は、光となり地下室に飛んだ。
つづく 次回(神の役職033)陰陽師と魔族の死闘⑤
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0202_神の役職(031)裕也の冒険

2019年12月24日 18時40分07秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0202_神の役職(031)裕也の冒険
--陰陽師と魔族の死闘③--
2階に来た。
ドアがある。
取っ手を握り引く。
(あれ。開かない)
よく見ると指を入れるような機械が
ドアの右上横にある。
(指紋認証かぁ)
「もう。めんどくさい。
 来るなら来い」
ひろ子は、体に力を入れた。
体は光になった。
そして、ドアを突き抜ける。
2階のフロアの中央に来た。
周りを見る。
(普通の職場。人は止まっている)
上に昇る。
3階。4階。5階。6階。
(普通の職場。人は止まっている)
7階。
(警備室。監視カメラがある)
つづく 次回(神の役職032)陰陽師と魔族の死闘④
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0201_神の役職(030)裕也の冒険

2019年12月24日 18時00分12秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0201_神の役職(030)裕也の冒険
--陰陽師と魔族の死闘②--
入館機がある。
(どうしよう)
振り返って入り口の扉を見る。
紙が貼ってある。
よく見ると六芒星のマークがある。
館内に入るには、
この入館機を通るしかない。
恐る恐る通る。
(何も起こらない)
動作していないようだ。
(機械が止まっているのかなぁ)
(まぁいいか)
(エレベーター)
(いや。まずい。階段で行こう)
ひろ子は、階段をまず上ることにした。
つづく 次回(神の役職031)陰陽師と魔族の死闘②
 
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