５０年前の仲間たち、どうしてる？

古希を迎えた大学時代の仲間から食事会の誘いがありました。

ゼミ仲間やサークル仲間が集まっていることでしょう。

どんな顔ぶれが集まるのか、定かではありません。

毎年欠かさずに年賀状交換している仲間からのお誘いです。

５月１６日 5:00pm 　東京駅前の丸ビル５Ｆ「満天星」に集合

当日は予定はありません。

その食事会に出席することにしました。

もしかしたら、初対面の方が多いかもしれません。

自己紹介から始まることでしょう。

「今、何してる？」

みんな、どんなことに関心を持っているのかなぁ！

話題があり過ぎて、何から話していいのやら、迷ってしまいます。

健康長寿のために日々心掛けている事を話題しようかなぁ？

シニア世代は６５歳から７５歳までが黄金の１０年。

無駄な生き方をしてないでしょうね？

５０年前の仲間です。

同年代というだけの絆です。

これを機会に、交流ネットワークが拡がってゆくような気がします。

この食事会、今後回数を重ねて行くことでしょう。

毎月では多すぎるでしょう。

四季の会合がちょうど良いかもしれません。

地域参加の体験談など話題にするのも良いと思う。

電話の応対を聞いていた家内

私の出席の即答に、不思議な英気を感じ取ったようだ。

「あまり人前に出たがらないのに、如何してしまったの？

みんな知っている人ばかりではないでしょうに！」

「私自身も分かりません。

みんな、浮世の虚勢を捨てて、ただの人になったんだよ。」