我が家に新たな健康器具が一つ備え付けられました。
「上腕式血圧計」です。
シニア世代の高齢者、加齢とともにいろいろな病気に掛かりやすなる
危険性を秘めております。
健康器具を備え付けただけでなく、日々の測定結果を記録付けをし
データに異変を見届けたら、放置せずに何故?。
掛かり付け医の診断を受ける事が肝心です。
出来る限り早く健康異常を発見し、診察を受けるための措置です。
インターネットで年齢層の血圧の正常値を検索したら
75歳未満の血圧正常値の基準はどの年齢層で同一です。
正常値血圧 130/85未満
正常高値血圧 140/90未満
日本の公的機関での公表する血圧の正常値
収縮期140未満、拡張期90未満
この基準値は世界統一見解になりつつあるとか。
75歳以上の高齢者には特例が設けられ取ります。
150/90未満
収縮期が多く寛容されております。
高齢者血圧ガイドラインでは、忍容性があれば140mmHgから
降圧剤の使用開始をしてもよいとか。
服役する薬の副作用が心配です。
高齢者の加齢に伴ういろいろな病気、やむを得ない事情もありますが
薬のご厄介にならないような健康維持に、日々努めたいと思います。
因みに、新たに備えた健康器具で測定した血圧の結果は
「139/73」で標準値です。安堵してます。
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