群馬・高崎にある遠隔地農場です。
近くには戦国時代の箕輪城跡があります。
今、ＮＨＫ大河ドラマで「井伊直虎」が放映されてます。
徳川四天王「井伊直政」に連なる物語です。
徳川家康が北条氏に代わって、江戸に入ったとき
井伊直政が上野国箕輪城主１２万石に封じられました。
現在の高崎市の発展の基礎を築かれた人物です。
直政の嫡子、長男直勝公、次男直孝公の幼少期の養育を担った
北野寺が安中市にあります。
直勝公は安中藩の初代藩主、直孝公は彦根藩主となり徳川幕府の大老職を担います。
ＮＨＫ大河ドラマ「井伊直虎」の番外編の紹介でした。
私の遠隔地農場は井伊直政が領地として治めた所縁の地でもあります。
写真は私の畑の全貌です。３５０坪の広さです。
３月中旬頃から、遠隔地農場での野良仕事を開始します。
それまでは、農閑期です。
がんこ新宿・山野愛子邸の暖簾をバックに写真撮影しました。
地元の高齢者福祉センター主催の料理講座修了生有志の昼食懇親会です。
私はこの料理講座に参加し、日々の食生活改善を推進しました。
講座受講前は私の体重は８０ｋｇあり、完全なメタボ状態でした。
健やかな長寿のためにはメタボの解消が必要不可欠です。
長年親しんだ食事の習慣はすぐには改善できません。
何事も３日坊主に終わってしまいます。
この講座の講話を聴いて、密かに決意したことがあります。
毎朝、体重計に乗って体重を測定し、記録すること。
前日の朝、昼、夕食の内容を詳細に記録すること。
コーヒーに砂糖を入れないこと。お菓子等の間食はご法度。
ＰＣに毎日データが蓄積されます。
夕食は野菜サラダを多め食べて、主食のご飯は少なめに心掛けました。
早朝の公園でのラジオ体操は日課の始まりです。毎日継続してます。
この効果が講座終了する頃、表われました。
講座仲間からは体の具合が悪いのではないかと、心配されているようでした。
料理講座修了の懇親会で私の食生活改善体験をお披露目しました。
半年間の体重測定の推移をグラフ化しました。
管理栄養士の講師も驚くほどの、理想的な下降線を描いております。
その時の体重が７３Ｋｇです。
ご褒美に、次回の料理講座への優先的参加資格を許されました。
この料理講座の仲間たちと、定期的に昼食懇親会をしてます。
私にとって、大切な交流仲間です。
地域のサークル活動グループ集う「宮前楽市」にヘルスメイトとして参加しました。
「ヘルスメイト」は食生活改善推進協議会の愛称です。
高齢者の集いの昼食弁当作りや高校生の食育、食生活改善に関するボランティア活動をしてます。
「宮前楽市」は地域のサークル活動団体の交流会です。
地域の「町づくり協議会」が主催しております。
地域で活動しているいろいろなサークルを知る機会となりました。
私たちは食生活改善に関わる「野菜計測体験コーナー」を開きました。
１日の野菜摂取量は３５０ｇです。
その計測体験と減塩普及推進活動をおこないました。
１日の食塩摂取基準値は男性８ｇ、女性７ｇ以下です。
塩分の摂り過ぎは高血圧を招き、心筋梗塞や脳梗塞の原因となるそうです。
野菜入り味噌ラーメンの汁、どうしてますか？
お味噌汁と思って、全部飲み干してます。
この味噌ラーメンの食塩含有量はどれ位だと思いますか？
その多さに驚いてます。敢えて、解答は記載しません。
減塩普及活動をしながら、自分自身の食生活改善が急務であると気が付きました。
朝の公園体操を毎日（日曜日を除く）行ってます。
爽やかな地域交流と健やかな長寿を目指してます。
体操仲間グループ結成５年目を迎えました。
昨年から町内会の公園体操部に編入しました。
毎朝町内会の旗の下に参集し、交流を深めております。
朝のラジオ体操が日課の始まりです。
体操仲間は各自の散歩コースメニューをお持ちです。
健康長寿は日々の心掛けが必要不可欠です。
何事も継続することが基本です。
今年の課題は、夏休み期間中の朝のラジオ体操を
地域の子供たちと一緒に行うことです。
「シニアライフを生き生きと歩む会」のサークル活動を８年間継続してます。
地域での仲間づくりを目的に結成されたグループです。
毎月例会があります。
史跡巡り、工場見学、出前講座、いろいろイベントを開催してます。
先月下旬、新春初詣イベントに参加しました。
ー渋谷発祥の地「金王八幡宮」を訪ねてー
イベント企画幹事が盛り沢山のコースメニューを考案してくれました。
ご紹介いたしましょう。
国学院大学博物館見学ー神社の歴史文化を探求ー
塙保己一史料館見学ーその生涯と「群書類従」の講話ー
渋谷発祥の地「金王八幡宮」初詣ー宮司による神社由緒の解説ー
「金王八幡宮」は平安朝末期からの古い歴史がありました。
「渋谷」の名称の発祥地でもあります。
中華料理店での昼食懇親会でイベントは終了です。
仲間と一緒に有意義な時間を共有できたことが、最も良かったことです。
