いわゆるバンドと言うか、長年ニ渡って共に音楽を一緒に続けて来た相方。
彼の本業はとある老舗旅館を運営する会社の総務部に勤務している。
相方の業界はサービス業だからなのか? それとも彼が遊び人で、
サービスとはなんぞや・・・・なんて意識が人一倍あるのか?
そういえば相方は、料金が安くても気に入らない店には行かないし、
お金を払う対価として、サービスがあると日頃から言ってるもんなぁ・・・
とにかく、良い意味で人目を意識して相方は仕事をしている。
相方いわく、『総務なんてサービス業』。
要は会社を運営するために必要な雑務を一手に引き受ける『裏方』だとも言う。
つまり社員に対するサービスが自分の仕事、いかに快適に効率良く仕事をする環境を
社員に提供する事だと話をしてくれる。
そして大事なのは総務の名の通り、『総じて務める』
ここで言う総じてとは、すべての部署や人間に対して平等に・・・
と言う意味だと相方は言う。なるほどなぁ・・・・妙に説得力がある。
それに比べて我社の総務部はなんと質の低い仕事をしてるのか・・・
今日、メールで回ってきた総務回報。タイトルは『エコ通勤デー、ご協力のお願い』。
内容は
『市の「環境配慮事業者ネットワーク」で取り組んでいる「エコ通勤デー」に
市からの要請もあり、協力することが決まりました。
内容は、月に1日通勤にマイカー、マイバイクを使用しない 「エコ通勤デー」を定め
実施することです。毎月第2水曜日を「エコ通勤デー」とし、
マイカー、マイバイク通勤の自粛を行っていただきます。
優良協力者には特典(次回の駐車場場所決めの優先権など)を、
非協力的な方にはペナルティを考えています。』
だとさ・・・・
これを見た時に、正直な気持ち『みんなに喧嘩を売るような上から目線』を感じた。
月に一日だけ、見た目だけの対応をするのなら会社として通勤時のシェアリングを
推進するとか、別の方法があるだろうに・・・
結局、自分たちが何かをやっているように見せかけるだけの仕事。
真面目に、考えているとは思えないのですよ。
これは喫煙場所の設置や、ロッカールームなどにおいても同じ。
入り口近くのロッカーの人は、雨の日に傘の雫で足元がびしょびしょになったり
外から丸見えだったり、着替えるときに、ちょっと可哀想な気がする。
セクハラとか何とか言って、女性に媚を売るような行動は積極的だが
男性の着替える場所が、女性の通り道から丸見えと言うことには無頓着なのだよ。
文句を言わなければ、判らないのだとしたら『サービス業』とは程遠いよね。
屋根が無い、敷地の遠いところを喫煙所として与えたりするのも、
『俺はタバコを吸わないから、タバコを吸う人間の事なんか考える必要は無い』
てな考えが、露骨に出てるんだよね。
まぁ、タバコを吸わない人間はこういう話題には興味ないんだろうし。
総じて、そういう対応を平気でいるのは非喫煙者の総務部員だったりする。
相方の言う『サービス業』は決して上から目線でなんか出来ない。
そして相方は遊び人だけれど、それゆえに『サービス』に関してはプロで厳しい。
それでもやっぱり、社内の『サービス業』は大変みたいだけどね。
彼の本業はとある老舗旅館を運営する会社の総務部に勤務している。
相方の業界はサービス業だからなのか? それとも彼が遊び人で、
サービスとはなんぞや・・・・なんて意識が人一倍あるのか?
そういえば相方は、料金が安くても気に入らない店には行かないし、
お金を払う対価として、サービスがあると日頃から言ってるもんなぁ・・・
とにかく、良い意味で人目を意識して相方は仕事をしている。
相方いわく、『総務なんてサービス業』。
要は会社を運営するために必要な雑務を一手に引き受ける『裏方』だとも言う。
つまり社員に対するサービスが自分の仕事、いかに快適に効率良く仕事をする環境を
社員に提供する事だと話をしてくれる。
そして大事なのは総務の名の通り、『総じて務める』
ここで言う総じてとは、すべての部署や人間に対して平等に・・・
と言う意味だと相方は言う。なるほどなぁ・・・・妙に説得力がある。
それに比べて我社の総務部はなんと質の低い仕事をしてるのか・・・
今日、メールで回ってきた総務回報。タイトルは『エコ通勤デー、ご協力のお願い』。
内容は
『市の「環境配慮事業者ネットワーク」で取り組んでいる「エコ通勤デー」に
市からの要請もあり、協力することが決まりました。
内容は、月に1日通勤にマイカー、マイバイクを使用しない 「エコ通勤デー」を定め
実施することです。毎月第2水曜日を「エコ通勤デー」とし、
マイカー、マイバイク通勤の自粛を行っていただきます。
優良協力者には特典(次回の駐車場場所決めの優先権など)を、
非協力的な方にはペナルティを考えています。』
だとさ・・・・
これを見た時に、正直な気持ち『みんなに喧嘩を売るような上から目線』を感じた。
月に一日だけ、見た目だけの対応をするのなら会社として通勤時のシェアリングを
推進するとか、別の方法があるだろうに・・・
結局、自分たちが何かをやっているように見せかけるだけの仕事。
真面目に、考えているとは思えないのですよ。
これは喫煙場所の設置や、ロッカールームなどにおいても同じ。
入り口近くのロッカーの人は、雨の日に傘の雫で足元がびしょびしょになったり
外から丸見えだったり、着替えるときに、ちょっと可哀想な気がする。
セクハラとか何とか言って、女性に媚を売るような行動は積極的だが
男性の着替える場所が、女性の通り道から丸見えと言うことには無頓着なのだよ。
文句を言わなければ、判らないのだとしたら『サービス業』とは程遠いよね。
屋根が無い、敷地の遠いところを喫煙所として与えたりするのも、
『俺はタバコを吸わないから、タバコを吸う人間の事なんか考える必要は無い』
てな考えが、露骨に出てるんだよね。
まぁ、タバコを吸わない人間はこういう話題には興味ないんだろうし。
総じて、そういう対応を平気でいるのは非喫煙者の総務部員だったりする。
相方の言う『サービス業』は決して上から目線でなんか出来ない。
そして相方は遊び人だけれど、それゆえに『サービス』に関してはプロで厳しい。
それでもやっぱり、社内の『サービス業』は大変みたいだけどね。