昨日の晩、飲みすぎじゃないかって思っていたT・・・・
案の定、飲みすぎのようです。
朝飯こそ何とか食べたけど、昼ごはんはパス。
でも、こういう合宿の大事なところは会議よりも
その後の飲み会でのフリートークの方が重要なんですよ。
これに気が付いたのが『賃金討論集会』なる、組合の合宿。
かつてアンチ組合だった僕は、役員になった時の合宿すら
ボイコットしようと思っていた。
ところが敵(当時の組合幹部)は、僕を分析していたのかな?
合宿にケツを捲くるっていうことは、戦わずして逃げる・・・・
そう考える僕の動向を予測していたのかも知れない。
とにかく、出かけたら言いたい事を言える場所で、何だか様子が違う。
というより、今までの会議や合宿はなんだったのか?って思うほど
組合合宿での議論は、個人の考えを出せて気持ちが良かった。
『議論なき会議は無意味』とまで言っていた、当時の書記長は
いまや、僕のよき理解者であり、一番信用できる仲間の集まり
『ハゲを増す会』の一員なのです。
で、話を戻すと幹部合宿の飲み会も同じで、社長も含めて
言いたい事をどんどん言う。所長が居なくなると、俄然話が盛り上がって
むしろその部分を社長に聞かせたいくらいの内容になる。
だから、総務も良く知っていて、初日のプレゼンで開発などに関わる
案件を終わらせて、翌日は少し軽い総務部とかのプレゼンになっている。
暗黙のうちに飲みすぎて、二日酔いに人間が出る事を認知している。
100人強の、少人数の子会社だからできる事。
そういう部分も良い『企業風土』だなぁって思う。
組織なんて、上から下までいかに一つの方向に向かうかなんだよね。
中には「八甲田山」みたいな例もあるけど、集団で物を考える時に
意見を出し合える環境さえあれば、決して間違った方向ばかりに
進むものではない。
逆に意見が出せない、出しても上に伝わらない会社は危ないね・・・・。
幹部合宿に参加して、組合時代に勉強したことが役立つんだから、何だか面白い。
世間では組合と経営って、誤解されてるかも知れないな・・・
あぁ・・・、この話は間違っても、共産党の組合じゃないです・・・・(笑)
案の定、飲みすぎのようです。
朝飯こそ何とか食べたけど、昼ごはんはパス。
でも、こういう合宿の大事なところは会議よりも
その後の飲み会でのフリートークの方が重要なんですよ。
これに気が付いたのが『賃金討論集会』なる、組合の合宿。
かつてアンチ組合だった僕は、役員になった時の合宿すら
ボイコットしようと思っていた。
ところが敵(当時の組合幹部)は、僕を分析していたのかな?
合宿にケツを捲くるっていうことは、戦わずして逃げる・・・・
そう考える僕の動向を予測していたのかも知れない。
とにかく、出かけたら言いたい事を言える場所で、何だか様子が違う。
というより、今までの会議や合宿はなんだったのか?って思うほど
組合合宿での議論は、個人の考えを出せて気持ちが良かった。
『議論なき会議は無意味』とまで言っていた、当時の書記長は
いまや、僕のよき理解者であり、一番信用できる仲間の集まり
『ハゲを増す会』の一員なのです。
で、話を戻すと幹部合宿の飲み会も同じで、社長も含めて
言いたい事をどんどん言う。所長が居なくなると、俄然話が盛り上がって
むしろその部分を社長に聞かせたいくらいの内容になる。
だから、総務も良く知っていて、初日のプレゼンで開発などに関わる
案件を終わらせて、翌日は少し軽い総務部とかのプレゼンになっている。
暗黙のうちに飲みすぎて、二日酔いに人間が出る事を認知している。
100人強の、少人数の子会社だからできる事。
そういう部分も良い『企業風土』だなぁって思う。
組織なんて、上から下までいかに一つの方向に向かうかなんだよね。
中には「八甲田山」みたいな例もあるけど、集団で物を考える時に
意見を出し合える環境さえあれば、決して間違った方向ばかりに
進むものではない。
逆に意見が出せない、出しても上に伝わらない会社は危ないね・・・・。
幹部合宿に参加して、組合時代に勉強したことが役立つんだから、何だか面白い。
世間では組合と経営って、誤解されてるかも知れないな・・・
あぁ・・・、この話は間違っても、共産党の組合じゃないです・・・・(笑)