『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

単なる『ワガママなパートのオジサン』なのに・・・・

2018年12月26日 | 定年退職後の人生

24日は、甲府にある『ブライダルビレッジ・ティンカーベル』に行ってきた。
社長を訪ねて行ったけれど仕事ではなく、あくまでもプライベート。
とは言え、社長に雇われて派遣社員として本社に出向しているから、
プライベートな付き合いなんてあり得ないんだけど・・・・

おまけに今回は、友人のももちゃん(写真左)のオマケで、運転手としての甲府行きでした。

でも実際に、僕が社長と会う時は90%がプライベート。
残りの10%は派遣先の本社に用事が有って出向いた時に、会長が社長を呼んだ時くらい。
過去のケースでは契約を取り交わす時に会長が立ち会って
『好きなように働かせなさい』という指示を出した時くらいかな?
その他は『ティンカーベル』で業者を集めてパーティーをやる時などに
ついでにお呼ばれした時に会うくらいでしょうかね?
一昨日の24日も、完全なプライベートな用事で出向いたのだけれど、
『ティンカーベル』へ行くと、必ず社員の出迎えが待っている。

まずは社長の秘書的な存在のOさんが、ハグして出迎えてくれた。
彼女は僕がこの会社に世話になった時から、色々と面倒を看てくれている聡明な女性で、
僕の劇団公演を観に来てくれたりするお客様でもあります。
彼女の弟さんが剣劇をやっていて、うちの劇団のIさんと知り合いだったり・・・・
なにか、ちょっとした縁を感じる部分もある人です。

その後は、人材開発部という人事の責任者が名刺を持って来て
『初めてお会いします、お噂は伺っております』
なんて言うものだから、

『いや、僕は単なるパートのオジサンですから・・・・』だとか、
『言う事を聞かない、ワガママなパートのオジサンです』とか言って、
仕事とは関係ない振りをして、はぐらかしていた。
すると、他にも女性スタッフが挨拶に来て、
『噂に聞いていますよぉ』なんて言われてみたり・・・・・
そのたびに僕は
『ワガママなパートのオジサンでぇす』と言って誤魔化してみたり・・・・。

まぁ、勤務時間や出勤日は僕の好きなようにやらせてくれているのも
社長が最終的にそれを容認してくれているからなので、
人事部は管理部門の人は、勤怠を見て
『社長、この人パートの派遣さんですよね?大丈夫なんですか・・・・?』
なんて話になるらしい。

その『ワガママなパートのオジサン』に夏季、冬季の2回の賞与まで出る。
金額的には1カ月フルタイムで働いたくらいの手取りですがね。
こんな待遇で働ける会社は、世界中探しても今の会社だけでしょう。

社長はそんな僕をプライベートな付き合いで接してくれる。
僕が今の生活を楽しんでいられるのも、このお方のお陰です。
一昨日『僕は恵まれている・・・・』に書いたとおり、
定年後の生活をのんびりとやれて居られるのも、この方が居るからのこと。
この社長と巡り合わなかったらどうなって居たんでしょうね?

コメント
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