『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

そろそろ真面目に『遺言』を・・・

2019年11月17日 | ジジイの遺言
昨日のナイターの練習試合で、アップもせずに、いきなり試合に臨んだせいで、
最初の10分間は異常に心拍数が上がって、息苦しくなった。
普段は1分間で40前後の心拍数なので、動悸息切れっていう感じ。

試合中だと言うのに、その時に思ったのは
『やばい・・・・死ぬかも?』
と言う感覚が頭を過ぎった事。
正直言って63歳の爺さんが、若い連中と一緒にやること自体に無理があるのです。
それでも、昨日はゴールを決める事が出来たから、止めようとは思いませんがね・・・。

そんな事もあって、昨日は帰宅して風呂にゆっくり浸かって居る時に、
『いつ倒れるか判らないから、もしもの時の事を考えておかないとなぁ・・・』
なんと事を、真面目に考えてしまったのでした。

それで今日は、家族と食事に出かけた時にその話をした。
・もしもの時の連絡先。
・携帯電話、パソコンやキャッシュカード等のパスワード
・銀行や保険会社など、連絡しないといけない所のリスト
・アパートの管理など

まぁ、これは死んでしまったら教えようがないですからね。
考えてみれば、嫁さんには職場が移転して電話番号すら教えてなかった(笑)

そのついでに話になったのがお墓等の話。
僕は葬式などやらなくていい。墓も要らないから無縁仏で構わない。
都内のコインロッカーみたいな場所も要らない、共同墓地で十分。
アパートなどの資産は食い潰して構わない。

家の名前がどうだとか、血がどうだとか、僕にとっては全く興味のない事。
名前なんていつかは消えるものだと思っているし、継いだところで何のメリットもない。
嫁さんなんか結婚して名字が変わって居るので尚更でしょう。

娘たちも、こう云う話をする年齢になったんですねぇ。
そろそろ真面目に『遺言』をまとめておく必要がありそうです。
コメント
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