現段階で電気自動車は『瞬発力』や『CO2排出ゼロ』という点でしか
利点はない気がすると、昨日は書きました。
確かに電気自動車の『瞬発力』はガソリン車にはないものがあるのは認めます。
ところが『CO2排出ゼロ』は嘘ばかり。
そもそも、バッテリーを作る際に発生するCO2や、
廃車や廃棄時などに排出するCO2の量は計算に入っていない。
走る時だけに特化した数値でしかないのです。
家庭の電力で充電した際の、電気量も換算されていない。
発電時にCO2(二酸化炭素)が発生しないことから
太陽光パネルが「エコな発電方法」と言われているけれど、
実際は太陽光発電を生産するまでの過程において、多くのCO2を排出していて、
運用方法によっては太陽光発電を導入したにもかかわらず、
逆にCO2の排出量が増加してしまう場合もある。
一定期間運用すると、製造時に製造時に排出した二酸化炭素量と、
太陽光発電で二酸化炭素の排出を削減できた量が同じになるタイミングが来る。
これを「ペイバックタイム」といい、約2年と言われている。
つまり、現在は2年分を先取りして排出していることになる。
生産を続ければ、排出量はどんどん増える気がしますけれどねぇ・・・・。
どうも、電気自動車の普及には、どこか政治とメーカーの利権とがリンクして
騙している気がしてならないのですよ。
利点はない気がすると、昨日は書きました。
確かに電気自動車の『瞬発力』はガソリン車にはないものがあるのは認めます。
ところが『CO2排出ゼロ』は嘘ばかり。
そもそも、バッテリーを作る際に発生するCO2や、
廃車や廃棄時などに排出するCO2の量は計算に入っていない。
走る時だけに特化した数値でしかないのです。
家庭の電力で充電した際の、電気量も換算されていない。
発電時にCO2(二酸化炭素)が発生しないことから
太陽光パネルが「エコな発電方法」と言われているけれど、
実際は太陽光発電を生産するまでの過程において、多くのCO2を排出していて、
運用方法によっては太陽光発電を導入したにもかかわらず、
逆にCO2の排出量が増加してしまう場合もある。
一定期間運用すると、製造時に製造時に排出した二酸化炭素量と、
太陽光発電で二酸化炭素の排出を削減できた量が同じになるタイミングが来る。
これを「ペイバックタイム」といい、約2年と言われている。
つまり、現在は2年分を先取りして排出していることになる。
生産を続ければ、排出量はどんどん増える気がしますけれどねぇ・・・・。
どうも、電気自動車の普及には、どこか政治とメーカーの利権とがリンクして
騙している気がしてならないのですよ。