『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

目眩再び・・・

2024年11月16日 | 劇団ステージドア
今日の稽古もダンスレッスンシーンの振付の練習。
先生役が全く先生らしくなくて、そのたびにやり直しの連続。
お陰で、また目眩が復活しちゃった。

そもそも、ダンスやバレエに限らず、稽古事の先生というのは
動きながら、生徒一人一人に目配りをしながら進めるもの。
ダンスに限って言えば、ワン・ツー・スリー・フォーとか声をかけながら
手拍子などを加えて、生徒の周りを回りながらのイメージがある。
さらに、生徒ごとに『背筋を伸ばして』とか『指先!』とか注意しながら
『そうそう・・・』とか『いいよぉ』などの声をかけて
生徒とコミニュケーションを取りながら進めるもの。

そういった経験が無いとしても、テレビのドラマなどでそういったシーンが有ったり
実際の教室を見学に行ったりして、その様子を見学すれば
そういった先生たちの様子が想像がつくと思うのだけれど・・・・

オマケに声を出してカウントするのも、音楽に合っていない。
普通に音楽を聴けば、『1.2.3.4』は、楽譜の小節の頭で始めるのが当たり前。
そのカウントでさえ『5.6.7.8』で始めるから、音楽に合っていない上に、
その時の手拍子のリズムもずれている。

その様子を見た先生が呆れた顔をして、しまいには
『どうやったら、そういうカウントが出来るの?リズムも合っていないし・・・』
なんて、苦言を言われる始末。
それに関しては、僕もずっとそう思っていたから何も言えませんでした。

僕にとっての問題は、そういった諸々のNGが出るたびに、そのシーンをやり直す事。
今日は数えきれないくらいやり直しがあって、3回目くらいから
目が回って、頭がクラクラして頭痛を引き起こしてしまった。
僕が覚えているだけで7~8回は連続してやったので、ダメージが大きく、
帰宅してからも、そのクラクラする感じがずっと続いているのです。

これを表現すると、後頭部が妙に圧迫されるような、
目を閉じると却って頭がグルグル回っているような、強いて言えば
『車酔いする直前の気持ち悪さ』ですね。
明日も稽古が有るのだけれど、電車やバスを使って稽古場へ行くので
その際、さらに目眩がひどくならないか・・・ちょっと心配です。
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