『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

長かった一週間

2010年05月14日 | Weblog
今週は何だか凄く長く感じたなぁ…
救いは、火曜日にライブを聴きに行けたことかな?
あれが無かったら、気持ちの上で気分転換が出来なくて
一週間がもっと長く感じたかも知れない。

なんだか凄く疲れる毎日。
今日は社長に呼び出され、
『今月一杯で退任するので後は頼んだ』と言われ
ちょっと荷が重い感じもするんだけれど、
僕をずっと評価してくれて、技術的な面でも理解してくれた社長が
今の会社を根本から変えようとしていた事は理解出来ている。

職場の意識改革から始めなくてはいけないので大変だけど
恩返しと言う意味でも、しっかりやらなくちゃいけないな・・・
しかし、僕も以前に比べたら随分と気が長くなった。
焦っても仕方ないしね・・・・

頑張るしかない!
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あぁ、ライブやりたい・・・

2010年05月13日 | Weblog
一昨日、ライブを聴いて何だか疼いて来ちゃった。
僕は単純だから、すぐに影響されちゃう。
相方と良いペースでライブ活動をして来たんだけど
去年のインフルエンザ騒動で、当日にライブをキャンセルしてから
人前で演奏する事が、パタリと停止しちゃった。

サッカーチームを作ったり、芝居の稽古で忙しかったりするけど
一昨日のライブを聴いて、自分が本当に好きなのはサッカーと
音楽なんだって、改めて思ったね。
芝居も好きだし、楽しいんだけれどこのところの芝居に対する不満は
どうやら自分が思い切り唄う機会が無いという事が発端の気がした。

ミュージカルをやる以上、一回で良いから一曲唄いたかった。
一緒に入った若い子が、毎回のように唄わせてもらうのが羨ましくて
その上、僕にすれば、リズム感の悪い下手糞なおじさんが、
ソロを唄う機会が多いのが、不満に拍車をかけている事も、
結局のところ、音楽が好きだからなんだって思った。

一昨日、あゆむんどの唄を聴いて心が癒されたと日記に書いたけど
自分も人が楽しくなったり、心を動かされる音楽をやることを求めていた。
若い頃に、相方とコンテストに出たり、銀座のど真ん中で唄って
意外と受けが良かったのも、きっと何処かに残ってるんだろうな。

また、ライブをやりたい。
場所とか、わがまま言わずに演奏できる事に感謝しなくちゃいけない。
勿論、近場でやって聴いてもらいたい人も沢山居るから
そういう方向でも考えなくちゃいけないんだけど、
正直言って、僕はそういう営業的な部分は苦手なので
演奏さえ出来れば何処でやってもいいと思っている。

芝居に対する不満も消えはしないけど、音楽をキチンとやったら
そういうものも、我慢できるのかも知れない・・・・
そんな気がしたのであります。



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さよならの時が近づいてきた

2010年05月12日 | Weblog
付き合い始めて、もう27年になる。
この間に、これと言った思い出が余り無くて、ずっと放ったらかしに
してきちゃった。
戸籍を調べると、僕より一つ歳下なんだけど、どうやら年齢詐称の
可能性があって、実際には8歳歳下かも知れない。

初めて出会ったときは、胸がドキドキして僕なんかが付き合えるなんて
思わなかったんだけど、結局27年間の付き合いになっちゃった。
ちょっとグラマラスなボディーの子で、そのくせ肝心な部分は
くびれているし、見た目以上に細身なのも驚きだった。

でも、この27年間は僕の身勝手で大して遊んでやれなかった。
だって、じゃじゃ馬で扱い難いんだもん・・・
そのくせ別れる気になっても、何処か気持ちの整理がつかずに
結局ずるずると付き合ってきちゃった。

結果的に、僕と付き合ったばかりに何の良い思いもさせて上げられず
今頃になって、僕と一緒に歳を重ねて行くより、
惚れ込んで大事にしてくれそうな人のところに行った方がいいと思って
相手の人も凄く良い人みたいなので、別れることにした。

でも、たまにしか遊んであげられなかったけれど、
数少ない一緒に撮った写真は、生涯の記念になりそう。
こっそり撮り続けた写真は、ずっと大事に思い出として取っておこう。

それで今週の日曜日にお別れです。
最後に、もう一度楽しい時間を過ごしたかったけれど、
また別れられなくなっちゃいそうなので、このまま別れようと思う。
27年なんて、あっという間です。
別れると決めたのに、直前になってなんか気持ちの整理がつかない。
歴史って、過ごした時間なんだね。

ありがとう。今度こそ、君の能力が生かせる人に付いて行ってね。
君にとって、僕は余りにも小さい人間でした。

さよなら・・・・
57年製グレッチカントリージェントルマン。
楽器として、生き返ってください。
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何処かエロい、あゆむんど

2010年05月11日 | Weblog
ひさしぶりの雨の中、久しぶりに仕事を早めに切り上げて
青山のライブスポット「ブラッサオンゼ」まで出かけて行きました。

出し物は、いや出演者は「ayumu & FUGA」。

僕が日本で一番大好きな男性ボーカル「あゆむんど」こと矢幅歩さんと
僕がリスペクトする2人のスーパーギターデュオ『FUGA』の
「師匠」こと小畑和彦さんと、「巨匠」竹中俊ちゃんをバックにソロライブ。

ここ一年ほど、ライブを聞いていない気がして、それで今月は
俊ちゃんのライブが目白押しなので行くチャンスを伺っていた。
今日は「あゆむんど」と『FUGA』なので、僕にすれば
『一粒で二度美味しい』ライブメニューだったのです。

朝からスケジュール表に5時で帰宅と表示しておいて余裕で行くはずが
こういう時に決まってボケが相談に来る。
その相手をしていたら一時間ほど遅くなっちゃって、
結局、青山に到着したのはライブが始まる8時ちょい過ぎ。

でも、1曲目の途中だったからギリギリセーフって感じかな?
入口に入ると、いきなり歩さんがお迎え・・・
久しぶりに会うあゆむんど、ちょっと大人の雰囲気が出てきました。
あれ?ライブは・・・と思ったら、一曲目は『FUGA』のインストルメンタルだったみたい。

そしてカウンターには、これまた愛くるしい笑顔が愛おしい藍ちゃんが座ってる。
彼女と会うのも2年ぶりくらい?
相変わらず可愛いですぅ・・・
てな訳で、雨の中を来た甲斐があってラッキーな夜になった。

ライブは相変わらず楽しいライブ。
あゆむんどがMCをしていると、からかう師匠と俊ちゃん、
この人たちのライブはお笑いがまた重要なエッセンスになっている。
ジャズとお笑い・・・クレイジーキャッツの時代から伝統なのかな?

あゆむんどのライブは、いつ来ても何処かエロい。
何がそういう空気を醸し出しているのか?判らないんだけど、
これはこの人と出遭った5年前からずっと変らない。
そういうエロさのせいなのか?今日のライブの男性客は僕一人。
他は女性が十数人、それも皆美人なのですよ。
藍ちゃんを始めとして、藍ちゃんの友達も可愛いし、
向こうに居る女性も、僕の隣に来た女性もみんな、みんな
モデルさんみたいなカッコ良さとセンスの良さ。
なんかさ、田舎のおじさんが都会の店に迷い込んじゃった感じだったよ。

まぁ、そんな事はどーでもいい。
久しぶりに『FUGA』のインストルメンタルを聴いて、体の中から
何かが湧いてくるような感覚になった。
不思議とあゆむんどの唄が、癒し系の音楽に聞こえちゃったり・・・・

やっぱり生の音楽を聴くって言うのは大事ですね。
癒されたり、何かが湧いてきたり、そして仕事から頭が切り離される。
最近、こういう時間を持たなくなったのがイライラしている原因かも?
音楽って、やっぱり素晴らしい。
こう感じさせてくれるのは「ayumu & FUGA」が一流ミュージシャンだからでしょう。
普段は相方と音楽を楽しみ、以前のように月に一回程度は
こういうライブを聴く時間を持つようにしようかな?
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精神的支柱なら、カズやゴンの方が適役

2010年05月10日 | Weblog
日本代表メンバー発表!
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20100510-567-OYT1T00709.html
こんなメンバーを選んで、岡田って監督は本当に馬鹿だな・・・・
サッカーをやってる仲間が、口を揃えて言った言葉。
『日本代表の試合なんて見たくない』

GK 楢崎正剛(名古屋)
GK 川島永嗣(川崎F)
GK 川口能活(磐田)
まぁ、これは川口の起用は納得行くかな?
サプライズでは有ったけど、理由に説得力がある。

DF 中澤佑二(横浜FM)
DF 田中マルクス闘莉王(名古屋)
DF 今野泰幸(FC東京)
DF 岩政大樹(鹿島)
DF 駒野友一(磐田)
DF 長友佑都(FC東京)
DF 内田篤人(鹿島)
中澤とか、たかがJリーグのFWにスピードで置いて行かれちゃう
センタバックは入らないよなぁ・・・
広島の槙野とかを使ったほうが次に繋がっただろうに・・・

MF 中村俊輔(横浜FM)
MF 遠藤保仁(G大阪)
MF 中村憲剛(川崎F)
MF 稲本潤一(川崎F)
MF 阿部勇樹(浦和)
MF 長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
MF 本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
MF 松井大輔(グルノーブル/フランス)
俊輔は一昔前のプレイヤーだぜ。今やJリーグでも囲まれて終り。
阿部はミスが多いから要らない。
憲剛も所詮はアジアレベル。居なくても困らない。

FW 岡崎慎二(清水)
FW 玉田圭司(名古屋)
FW 大久保嘉人(神戸)
FW 森本貴幸(カターニア/イタリア)
FW 矢野貴章(新潟)
最悪のFW。得点よりレッドカードの方が多い大久保。
玉田はスピードは有るが、横へ逃げてばかりでシュートを打たない。
岡崎なんて、前田のように一人かわして素早くシュートが打てないし、
矢野なんて、何処に特徴があるの?

絶好調で清水を生き返らせた天才小野、
去年のJリーグ最優秀選手の闘将小笠原、
去年の得点王で今も得点ランクトップに居て、高さも有って
足元のシュート技術はピカイチの前田、
このところ絶好調の香川、矢野じゃ無くこの人でしょう?
選ばれない。この選考は、何を基準に集めたんだろう?
若くて未知の期待がある宇佐美や柏木、
こういう人間をどうして選ばないんだろう?

今回の代表以外からファン投票で選んで、試合させたら
勝てないんじゃない?
まぁ、本田君が居るから少しは世界レベルになるだろうけど
「ため」といわれる遅いパス回しと、スピードの無いシュートの
俊輔君は居なくても戦えると思いますよ。

W杯の興味は「どの国が優勝するか?」になってしまいました。
どうせ試合に出ない精神的支柱なら、カズやゴンの方が適役じゃないの?
金払って、危ない思いしてまで応援に行くようなチームじゃないな・・・
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マスターズ開幕戦 3:2で勝利!

2010年05月09日 | Weblog
今年、自分が立ち上げたシニア中心のチーム『マスターズ21』の開幕戦。
メンバーが若手の助っ人を一人加えて12人集まった。
本来なら僕が10番をつけて、好き勝手にやるはずだったんだけど
GKが居ないので、仕方なくGKの経験がある僕がやる事にした。

朝早く7時半に集合。
グラウンドのラインを引いて、軽く準備運動。
なんせ、試合をするのが10年ぶりという奴もいるので、ここは入念に。

メンバー票を記入。僕以外は面倒なので『適当にやって!』と伝える。
皆、自分がやるポジションを概ね判っているし、こちらが決めたところで
いざ試合が始まると、そのなれたポジションにいつの間にか居る・・・
というのが、長年の付き合いで暗黙の了解になっているところが面白い。

相手チームは40歳以上が中心の我々に比べると、若そうなメンバー。
我々は勝ち負けは二の次で、まずは楽しむ事が優先なので
誰もそんな事は気にしていない様子。

試合開始。
相手がそんなにスピードがあるように見えないので、バックラインを高くさせる。
GKの僕もすこし前でポジションニング。
前半は考えていた以上に、ボールが良く回る。
そして先制は我々。相手GKが前に出たところを頭越しにゴール。
前半は1:0で終了。
35分ハーフだけど、さすがに皆へばり気味。

後半開始から、センターフォワードのMが感覚を取り戻す。
このMは、今の時代ならJリーガーになっていた男。
ブランクがあっても、すぐに感覚を取り戻すところはさすがだと思った。
そして見事なスルーパスを連発するんだけど、肝心のフィニッシュが決まらない。
それでも、そうこうしているうちに2点を奪って、3:0.
予想外のリードに、安心したのに加えて最後の15分でガス欠。

相手が攻め始めた。
僕はサイドバックのカバーに出てゴールから離れたところを、
味方がボールを奪われて、がら空きのゴールに流し込まれて3:1。
次は前に出たところを、頭越しに入れられて3:2.
しかし、ゴール前にしっかりいるようにしてから、相手の攻撃を何とかしのげた。
終わってみれば3:2で、開幕初戦を勝利で飾った。

試合後の会話
『お前がもっと枠に蹴ってれば大差の勝利だったよ』と僕。
『キーパがゴール前を離れすぎ』とフォワード陣。
まぁ、これもののしり合いじゃなく笑いのネタ。

試合後のみんなが笑顔で話をしているのを見て嬉しかった。
このチームを作って、本当に正解だったと思ったのでした。

次回は5月23日。
芝居の稽古があるんだけど、今年はサッカー優先。
次は若手の助っ人が居ないので、オジサンたちの実力が試される時です。
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芝居の稽古なんだけど・・・

2010年05月08日 | Weblog
前の日の酒が影響して、なんか体がだるい。
でも、最初の3時間は振り付けで殆ど用がなかった。
その間に、昼寝をしたり水気を取って体を整えたり・・・・

今年の稽古は、今までと違って全然やる気が起きないんだよなぁ・・・
色々と理由があるんだけど、そういう言い訳みたいな事を
言うようになったら楽しめていないって事なんだよね。

遊びに限らず仕事でも楽しい時は、色々と不満があっても
そういうものが楽しさの中に埋もれてしまって気にならない。
僕の場合、人一倍わがままだから、余計そうなのかも?

特に遊びは、自分の意にそぐわない事を続けるなんてありえない。
遊びで何かを我慢する場合は、それに値する喜びが有るとき。
今年、新たにサッカーチームを立ち上げたのは、前に居たチームの
監督が僕のプライドを傷つけるようなことをしたから。
僕の考えに賛同してくれた人間が20人集まって結成した。

芝居も最初は、何も判らずただ夢中になってやっていた。
精神的にも余裕が全く無かったから、不満どころの話じゃなかった。
心に余裕が出来て、周りを冷静に見るようになって、
『どこか、何かが違うなぁ』って考え始めた。

それに劇団内部の人間関係の面倒臭い部分が、ストレスになる。
年寄りのわがままだったり、不公平な扱いだったり・・・・
まぁ、そんな事は終わってから結論を出そう。
今は、自分がやりたい演技をしっかりやることかな?

画像は去年の公演記録DVDの表紙。僕が作った物です。
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休日前の定番

2010年05月07日 | Weblog
最近、週末に呑みに行くことが多くなっちゃった。
4月の連休前、その前の週末も飲みすぎて土曜日の稽古に
二日酔いまでは行かないながら、夕方にならないと調子が出ないような
そんな感じの週末が多くなった。
そしてこの週末もご他聞にもれず・・・・

と言うか、この日はこの四月に組織変更で異動になった人の歓送迎会。
一次会でビールを飲んで、お腹がいっぱいになっちゃったので、
途中から今流行りの『ハイボール』に切り替えた。
これ、昔は好んで飲んでいたんだけど流行りだしてから
癪なので呑まなくなっちゃった。

久しぶりに飲んでみたら、なんか爽やかじゃないの・・・
てな訳で、調子に乗って3杯も飲んじゃった。

そして2次会は、今の会社に来て行くようになったカラオケ。
まぁ、唄うと言うよりは叫んでいるだけでリズムもクソもあったモノじゃない。
ただ、下手嘘な演歌をかかされるよりはマシかな?
そのカラオケで、今度はソルティードッグを何杯呑んだかなぁ?

で、電車で家に帰れる時間に終わったんだけど、帰宅したら
酒臭いって言われるし、風呂に入ったら寝ちゃって溺れかけた。
危ない、危ない・・・・

週末の出費もだいぶ増えちゃったなぁ。
少し控えめにして、ライブかなんかに行った方が精神的にも健康的かな?
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連休明け、即週末・・・

2010年05月06日 | Weblog
連休明けが木曜日なので、明日はもう週末。
連休で何処へも行かなかったし、サッカーの試合も無かったうえに
芝居の稽古も公演が8月なので連休中は土日だけ。

4月から雑用ばかりで、まともな仕事をしていない気がして
イライラしているんだけれど、それ以上に深刻なのは
気持ちが集中できないから、何にもやる気が起きなくなりそうな事。

そもそも、僕は一匹狼でずっとやってきたし、
いわゆる弟子みたいな後輩も、出来る子以外は使わなかった。
ところが今は、出来の悪い中途半端な連中も含めて12人の所帯を
面倒見なくちゃいけない。

連休明けの午前中から『赤フン先生』になるような話をされると
もうやる気なし・・・・
早く週末になって、もう一度頭をリセットしたくなる。

特に週末は、自分の立ち上げたシニアチーム『マスターズ21』の
公式戦デビューがあるので楽しみだし・・・・
あぁ、僕は他人の面倒を見るのが一番苦手です。
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日本代表

2010年05月05日 | Weblog
今日は千葉まで往復。
心配した帰省ラッシュには遭遇せず、往復ともに1時間弱。
東京と千葉なんて、渋滞さえなければ近いんですネェ・・・

さて、今日は考える事が余り無いので日本代表の話。
僕が監督なら以下のメンバーを選びますね。

GK:楢崎 他2名 3名
DF:長谷部、内田、闘莉王、岩政(阿部、長友、今野)7名
MF:本田、稲本、小野、小笠原、(遠藤、柏木、野沢、中村俊)8名
FW:松井、森本、(岡崎、宇佐美、前田)5名

まずGKは楢崎で決まりでしょう。他は誰がやっても同じです。

DFはスピードの無い中澤は要りません。強さなら岩政でも同じです。
闘莉王も個人的にはミスが多くて好きじゃないけれど、強さと言う点で
彼に勝る国内選手は見当たらない。
頭の良さでは今野、阿部はボランチ気味のDFが良い気がします。
サイドは左に長谷部は決まりでしょう。右は長友か内田。

MFは本田中心で、FWに近いセンターで横に天才小野と稲本を置く。
センターのボランチは遠藤か小笠原。個人的には小笠原が好き。
何と言っても一人で鹿島を3連覇させた実力と実績を買います。
サイドのオプションで鹿島の野沢。器用な選手です。
サプライズで攻撃的な柏木。

FWは森本と松井。岡崎はアジアレベル、宇佐美は未知の能力に期待。
前田は高さも足技も備えた去年の得点王、国内ではNO1のFWでしょう。

中村俊も基本的には要らないかな?いまだにフィジカルの弱さを感じる。
トルシエが俊輔を外した理由と同じです。
絶対的なスピードも強烈なシュートも無いので、魅力に欠けます。
ファンタジスタという意味では、天才小野でしょう。
怪我さえなければ、彼は世界レベルの実力者です。

本田は今や、一番得点を期待できる。
森本も国内の選手とは格が違う。

要は海外組の本田、松井、森本、長谷部は絶対不可欠。
それに次ぐのが海外でレギュラーを張っていた稲本、小野。
国内組では遠藤、小笠原以外はアジアレベル。
中村はスペインで全く通用しなかったのは実力通りなんじゃないかな?

田中達也、興梠は決定力や破壊力に欠ける。
玉田のスピードは魅了だけど、3人ともシュートが遅いので要らない。

日本代表は我の強い人間と、フィジカルの強い人間、決定力で選びました。

サプライズは『キングカズ』がいいかも?
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神様にお願いしたい事

2010年05月04日 | Weblog
今日は2ヶ月行っていなかった床屋へ行って、髪の毛を切ってきた。
3cmほど切ったんだけれど、随分と軽くなった気がする。
実家の近くにある床屋なので、帰りがけにお袋の様子を見てきた。

裏口に鍵がかかっていて、出かけている様子。
なのに肝心の玄関の鍵は開けっ放し・・・・やっぱり僕の母親ですね。
それでお袋が返って来るのをお茶を飲みながら待っていた。

暫くするとお袋が帰宅。
元気そうに見えるけれど、お袋から『また癌が再発した』と告げられた。
以前なら動揺したんだけれど、もうお袋と癌との闘いに付き合って早くも18年。
この間に、お袋は右胸を切除、その後転移した卵巣を摘出、
その後は再び腹膜に転移して腹膜を摘出。
この時点で、『余命半年』と言われたんだけれど、それから既に
5年が経過して、今は一人暮らしで元気に生きて来た。

それだけじゃない、この18年間に白内障の手術をして、
2度にわたる膝への人工関節の移植とリハビリ生活。
そのたびに病院へ通っていた僕は
『何で神様は、お袋ばかりに試練を与えるのかな?』
なんて、誰にもぶつけられない怒りを感じていたものだった。

そして今回。
今度の転移は、残された左胸へのものらしい。
お袋自身、もう覚悟が出来ているらしく気丈に振舞っている。
お袋も既に84歳。良く頑張って生きてきたと思う。
それで、頑張るのも諦めるのもお袋の意思に任せる事にした。
歳をとって、病気の進行も遅いようだし、幸いな事に今回は
早い段階で見つかったらしく、化学療法で対処するらしい。

そんなわけで、お袋とは昨日の日記に書いた『龍馬伝』の
武田鉄也のべらんめぇ調の台詞を、京橋生まれの真の江戸っ子のお袋と
『ありゃ、聞いていてイライラするよな』などと悪口を言って
他愛の無い会話をして帰って来た。

帰りの車を運転しながら、色々とお袋の闘病生活を思い出して
『神様はちっとも公平じゃない、むしろ神様は不公平』
と思ったりしたんだけれど・・・・・
僕も、どこかで覚悟を決めている。
お袋の残り少ない時間を、穏やかな時間にしてくれたら・・・・
それが今、神様にお願いしたい事かな?
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自分らしい、もう一つの休日

2010年05月03日 | Weblog
今日は床屋にでも行こうかと思っていたんだけれど
予約の電話をしてみたら、月曜日で床屋さんは定休日。
子供達は、嫁さんと吉祥寺へボウリングをするために出かけた後。
さほど好きじゃないボウリングという事もあって、
後から追いかけて出かける気力も湧かないので家に居る事にした。

僕は何にも予定が無いと、殆ど家から一歩も出ない。
今日は録画してあったNHKの大河ドラマ『龍馬伝』をゆっくり観た。

僕が坂本龍馬に惹かれたきっかけは、かつて中学生の頃にNHKの大河ドラマで
北大路欣也が主演した『龍馬がゆく』を観たこと。
司馬遼太郎の原作を読んだ事が、龍馬の生き方に感銘を受けたって感じかな?

仲間を大事にする、いつも目線が遠くを見ている。
たとえドブの中でも前のめりに死にたい・・・って言うのかな?
なんか男って言う感じで、好きだった。

今回の福山雅治、なかなか良い感じです。
龍馬の奔放さが凄く良く出ている感じ。
それに対して『龍馬かぶれ』で有名な、武田鉄也の演じる勝海舟は何処か違う。
あの江戸弁がカンに障るって言うのかな?
良く、東京の人間が関西弁を真似すると関西人は馬鹿にするけれど、
武田鉄也の勝海舟はそんな感じだね。
べらんめぇ調のつもりなんだろうけれど、ありゃ違う。
小気味良い江戸っ子の喋り方とは全く違う、ただ五月蠅い感じだね。

俳優で所謂、江戸っ子の感じが出ているのは松形弘樹かなぁ・・・
彼だって、京都の人間なんだけれど、何処か僕の親戚に多い下町の
粋な感じが出ている役者さんです。
そんな感想を持ちながら、45分のドラマを一人で観ていました。

その後は、ロッテ対日本ハムの野球をなんとなく観ていたんだけど
なかなか面白い試合で、結局しっかり観ちゃった。
普段はサッカーやら、芝居、バンド練習で殆ど家に居ない事が多いのに、
反面、予定が無ければ家に一人で居て、リビングで何となく過ごす・・・・

今日は自分の好きな、自分らしい、もう一つの休日って言う感じだった。
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ざぁけんなよ!

2010年05月02日 | Weblog
今日は芝居の稽古。昨日に続いて振り付けでした。
全員参加するラストの曲を、振付け。
だけど今日は、若い子の言動が気に入らなくて、そのせいでか?
芝居の稽古をやっていても集中力が無くて、全く楽しめなかった。

まぁ、僕は何処へ行っても敵が多いから劇団に30人も居れば
その1割として2~3人は、僕を良く思わない人間が居て当たり前。
全員が同じようだったら、共産圏みたいで僕は気色悪くて遠慮するからね。
だから、多少の摩擦や意見の相違があって、当たり前だと思っている。
集団で何かをやろうとする時に、むしろそういったものを排除せずに乗り越えて
パワーのベクトルをあわせることが、物事を良い方向に進める推進力になるし
そういったゴタゴタは、物事を成し遂げるプロセスに不可欠と思っている。

ただ、それは仕事の上での話。
趣味や遊びの世界でも大事だけれど、遊びでは個人レベルで意識すべき事で
大事な事は『とにかく楽しくやる』ことが一番だと思っている。
実は『とにかく楽しくやる』って云う事は、凄く難しい。
楽しくやるには、一生懸命やらなくては楽しめないからね・・・・

今日はそういう意味で、楽しくやろうとしている気持ちに他人から水を差された。
普段から、ちょっと生意気だな・・・と、感じていたのだけれど、敢えて何も言わないで来た。
それを言ったら、空気が悪くなる可能性があるからね。
僕は主義として遊びの世界では、よほどの事が無い限り、個人的な感情で物を言わない。
ところが、そうじゃない人間も居るんだね。

僕は普段から脱水になりやすいうえに、喉が渇きやすく痛めやすいので、
医師から水気を取るように言われている。
それでも、駄目ならばせめてガムを噛むようにと。
そんな訳で、普段は仕事中も会議でもいつもガムを噛んで
唾液を切らさないようにしている。
文句を言われたことは今まで無かったし、ガムを噛む事で
気分はリラックスするし、集中力も高まるので
ここ10年以上、自分にとって大事なアイテムになっている。

それで稽古中も、いつもの習慣でガムを噛んでいた。
これは今に始まった事じゃなく、劇団に入ったときからずっとそうだった。
なるべく目立たないようにね・・・

ただ、今回は相手役がそれに気が付いたのかな?
『ガム噛まないでください』と、ヒステリックな言い方でポツリ・・・・
座長だっていつもガムを噛んでるから、台詞の活舌に支障なければ
本番以外は、構わないと解釈していた。
この考えが悪いのかも知れないけれど、それならば、僕のような非常識な人間には
見た目が悪いとか、不謹慎だとか・・・
理由があるのならハッキリ言えばいいのだよ。

そういわれると、僕は屁理屈みたいだけれど、
『じゃぁ飴玉ならいいのか?』とか、納得行く説明を聞くけれどね・・・。
自分の出番じゃない時にお菓子を食べてたり、大声でお喋りしていたり
居眠りしているのはOK?とか・・・
そういうつまらないことを言う人間には、真面目に訊いてみたくなる。

本質は『芝居の稽古』なんだよ。
台本を読んで無い人間、台本を理解していない人間、
前回の復習をしていない人間、自分の台詞以外覚えない人間が
何も文句を言われないで、個人的とは言え
理由があって、ガムを噛んでいただけで嫌味な文句を言うのは
僕と言う人間が、『個人的に気に入らないから・・・』だけでしょう。
だったら、そう言えばいいのだよ。

サッカーでも個人的な感情を、組織のためみたいに、もっともらしく言って
嫌がらせをする奴が居たけど、僕が問いただしたら
『個人的なもの』と言ったのを、傍で他の部員が聞いた途端に、
『なに?それ・・・』って、それ以来仲間から総スカンを食らった人間が居る。
その男を、今度のシニアチームに誘おうと思ったら、意外にも周りから反対の意見が出たくらい。
遊びの世界とは言え、案外そういう事は、時間が経っても許してもらえないものなんだね・・・・
むしろ遊びだけに、雰囲気を壊す人間には厳しいんだなぁと思った。

そもそも芝居なんて、気に入らない人間とでも仲良く、
それこそ『お芝居』しなくちゃいけないのよ・・・。
こんなことを言うのは何だけど、我劇団は自分を含めて所詮は大根役者の集団。
ガキみたいな唄い方、リズムの狂う唄、揃わないダンス、訛りのある台詞・・・・
それが売りの劇団なんだから、楽しく和気藹々とやる事が一番大事なのに・・・

その後も色々と、いちいちカンに障る言い方で、僕のやる演技にケチをつける。
『あんた、どれだけプロの芝居を見てるの?』と言いたくなったり、
しまいには
『ざぁけんなよ!何様のつもりだ?』って、切れそうになった・・・・

そこは、軋轢を何度も乗り越えてきたゆうちゃん
仕事じゃないんだから、面倒になったら辞めちゃえばいいのですよ。
遊びなんだから、『責任』なんてものは何の縛りにもならない。
遊びはストレス溜めてまでやるものじゃない。
『楽しく』なくなったら、続ける意味は全く無いからね・・・・
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劇団ステージドアの稽古

2010年05月01日 | Weblog
7連休の三日目は劇団の稽古でした。
今日は全員が出るシーンの振り付けと、僕が入る曲の振り付け。
全員のシーンは、先週のおさらいに、少し修正が入った程度。

案の定、あのリズム音痴のおじさんがどうにもなりません。
まぁ、これは頑張ってもらうしかないので振り付け助手の
若手にお願いするしかないでしょう。
なんせ、個人練習をしてこないんだから困ったものです。

それより僕が入って6人でやるダンスの方が大変でした。
最初のきっかけが僕に相手役の子がビンタを食らわすところから。
僕は多少殴られても平気なので、女の子に遠慮しないでいいよ・・・
って言っては居たのだけれど、最初の一撃がモロに顎に入った。
それで、相手のほうがビビッちゃったくらい、思い切り入りました。

それでも怯まず、演技続行。
お姉さまたちからは「役者根性」とお褒めを頂いたけど・・・・

振り付けに難しい事は無かったんだけれど、とにかくテンポが速い。
だからフォーメーションどおりに動くだけでも大変です。
なんせ、3小節しかない間に移動して、次の振りが所謂
「パラパラ」をやりながら体を反転させたりして動き回るので、
ちょっとタイミングを外すと間に合わなくなる。
一回やると、息が切れそうなくらい。

明日の稽古までに覚えられるかなぁ・・・
それより心配なのは、昨日の芝居に出てお休みしているIさんが加わる事。
リズム音痴のおじさんほどじゃ無いけれど、この方も男性陣の
ダンスではいつもネックになる方なのですよ。
覚えられるのかなぁ・・・・

まぁ、今年は公演が7月最終日なのであと丁度3ヶ月ある。
他の振り付けも含めて、練習を重ねる時間が有るので
特訓を繰り返すしかないでしょうね。
でも、なかなか楽しい振り付けであったのも間違いじゃない。
公演ではどうなるのか?
乞う、ご期待です。
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