『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

弱いから負ける

2022年01月16日 | 中高年サッカー
今日は40歳以上の市民大会。

準決勝と決勝があるので朝から出かけました。
相手は今まで負けたことが無いチームで、決勝進出は当たり前と
簡単に考えて居ましたが、そう簡単じゃないですね。

相手は小学校のコーチのチームで、我々の事をよく研究して来ていた。
我々はフルコートのサッカーに慣れているので、市民大会の8人制で
子供用のゴールと、半分の大きさには余り慣れていない。
考えてみればフルコートの半分に1チーム8人、合計16人がいるので
人口密度が高くスペースが無い上に、サイドに大きく展開して
休む時間を作る事も難しい。

案の上、攻撃的なメンバーで臨んだ前半に、点が全然入らずにハーフタイム。
後半にメンバー交代したのだけれど、普段はディフェンスの人間ばかりになってしまい、
横並びになった隙を突かれて、先制点を与えてしまった。
これで慌てたのがうちのチーム。
攻撃的なメンバーに入れ替えて、何とか同点にしたのだけれど、
結局、試合はそのまま終了してPK戦に縺れ込んだ。

実はうちのチームはPK戦に滅法弱い。
今まで試合中の得点で負けたのは、数年前の1回だけ。
優勝を逃した大会は全てPK戦で負けている。
つまり、記録的には試合には負けてはいないのです。

PK戦は運が半分。
それでも5人のうち入れたのは1人だけ。
相手も2人しかPKを決められなかった。
また、PK戦で負けました。
言い訳はしません。
相手の方が準備していた。
相手チームのメンバーがフルコートではとても敵わないと言って居ましたが、
同じ条件で試合をするのですから、やっぱり相手の方が上だった。
弱いから負ける・・・・それだけです。

これで今年度の40歳以上の大会のタイトルは、全て失いました。
また来年、タイトルを奪い返すしかないですね。
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出張サービスふたたび

2022年01月15日 | 秘密基地
友人のモモちゃん宅に出張して、風呂場に内窓を取り付けてあげました。
先だって出向いた時に寸法違いをしてしまって作り直したもの。
説明書には直角に裁断するように書かれていたのだけれど、
折角だから、スライド丸鋸を使って45度でカットして組み立てました。


縦は、レールを乗り越えるために窓枠の寸法より6㎜以上短く作る必要があり、
縦90㎝の窓枠に対して、89.2㎜に裁断しました。
横方向は78㎝なのですが、2枚の窓枠が1㎝幅で重なるように39.5㎝にカット。

同じものを2枚作成して、取り付けたらちょうどいい寸法になりました。


この窓枠はプラスチック製で、ちょっと反っているので真ん中の重なった部分に
ちょっとした隙間が出来てしまったので、時間を見て隙間を埋めるための、
ウレタンを着けてあげる事にしました。

それでも、内窓が付いただけで風呂場の温度が全然違うという話。
とりあえず、出張サービスはこれで終了です。


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秘密基地建設378:ファーストステージも終盤

2022年01月14日 | 秘密基地
秘密基地建設もファーストステージとしている1階の作業も終盤。
玄関の作業で中断していた、6畳部屋の棚作り。
今日は最後の仕上げで、棚を2段取り付けました。


下段には玄関で使ってしまったキューブボックスを追加購入し、
組み立てた後にテレビとスピーカーを載せる棚の下に並べ、
右側のスペースには扉を作成して取り付けました。
左側はコンセントなどがあるので、扉は着けません。
これで一階の棚が、取り敢えず出来ました。
ここにテレビとオーディオを設置する予定です。

夕方に友人の家に持って行く内窓の窓枠を作りました。
道具があるので、30分ほどで終わりました。

残すは後片付けだけですが、廃材を裁断したりするので木屑が大量に舞う。
そういった作業を終えてから、片づけに入るつもりです。
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いつまでも若い頃のままの頭で居る事が問題

2022年01月14日 | ジジイの呟き
会社のサッカー部でキャプテンをやって居た男が、
冬の八ヶ岳、赤岳で遭難して命を落としてしまった。
もう10年以上も前にも元チームメイトが北アルプスの鹿島槍ヶ岳で遭難。
正月登山で遭難して命を落とした元チームメイトはこれで2人目になります。

二人に共通していたのは、100名山を踏破して居た事。
鹿島槍で亡くなった彼は、海外の山もいくつか踏破していた。

冬山に限らず、山で遭難する人は経験不足の素人か、意外にベテランが多い。
前者は登山経験だけでなく、自分の体力すら把握していない人が多い。
標高1500mを越えると、空気が薄くなって一般的に体力の消耗が激しくなる。
特に普段運動をしている人の方が、その傾向は強い気がします。
それと経験が無いがために、判断能力が無い。
決めたスケジュール通りに進むことしか考えない登山者が多い。
撤退する勇気が無い登山者は、事故に遭いやすいのも事実。

20代に3人で登山へ行き、途中で台風が襲来し下山をしようとして、
仲間の一人がどんどん進んで行くので、仕方が無く付き合ったのだけれど、
尾根道で風にあおられ、危うく滑落する寸前になった。
それ以来、僕は独りで登山するようになった。
冬山には自信が無いので行かず、もっぱら北アルプスの夏山専門だった。

ベテランが冬山で遭難するのは、殆どが単独登山でしょう。
2人の友人は揃ってテントの脇で発見された。
テントの様子を見に行って・・・なのでしょうね。

最近、高齢登山者の事故が多いけれど、これは登山に限った事ではない。
高齢者の自動車事故もここ数年で凄く増えた気がする。
高齢者が元気なのは良い事だとは思うけれど、僕も含めて
いつまでも若い頃のままの頭で居る事が問題ですね。
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また、1人仲間が・・・・

2022年01月12日 | 定年退職後の人生
僕が20代後半に、会社のサッカー部でキャプテンをやって居た男が、
冬の八ヶ岳、赤岳

で遭難して命を落としてしまったという訃報が飛び込んできました。
テレビ山梨でニュースになったそうです。

もう10年以上も前になりますが、以前にも元チームメイトが正月登山に行った
北アルプスの鹿島槍ヶ岳で、遭難して命を落としたのですが、
これで冬山で遭難した元チームメイト2人目になります。
レギュラーで出場していた11人のうちの2名ですから、言葉になりません。

二人とも100名山を踏破した、登山家でスポーツ万能だった。
今回の彼は、会社のサッカー部が東京リーグの1部目指してやって居た頃の
全盛期にチームの主力でキャプテンをやって居た中盤の要。
柔らかい身のこなしから見せる、華麗なボレーシュートやドリブルを、
ディフェンスだった僕は、後ろから惚れ惚れして見ていたのだけれど・・・・。

シニアサッカーでもう一度、一緒にやりたかった。
残念でなりません。
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秘密基地建設377:久しぶりの加工作業

2022年01月11日 | 秘密基地
昨日、4畳半の片づけをしている時に、フローリングを敷いた際に
端部に隙間が出来ていたことをすっかり忘れていたことを思い出しました。
古い多々mの部屋だったので、角が直角になっていない。
角に金尺を当てるとほぼ直角なのですが、フローリングの板を並べると端部に隙間が出来てしまう。

隙間の幅は一番大きなところで10㎜あります

畳の家は、畳職人がこういう部分を上手くリカバーして作るので隙間が出来ない。
畳の部屋をフローリングに変更する時は、押入れの部分に直角に板を張らないと駄目ですね。
これは、後で気が付いたことなので仕方が無い。
2階のフローリングは、このことを頭に入れて下地を作ったので大丈夫でしょう。

この10㎜の隙間を隠すため、今日は雑巾摺り(10×15㎜)をL型に加工して、
隙間に埋め込んで敷居の段差をなくすような板を作成しました。
久しぶりに材料の加工をしたのですが、古い165㎜の丸鋸を使ったので
時間がかかって、作るだけで終わってしまいました。



明日はこの板の角を丸く削って、隙間に埋め込んだら4畳半の加修は終了です。
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秘密基地建設376:内窓作り

2022年01月10日 | 定年退職後の人生
友人の家の風呂場が寒いというので内窓作りをしたけれど、
寸法を間違って、材料を持ち帰って1枚だけ作りましたが、
ちょっと心配なので現物で寸法を確認しに行って来ました。

案の上、窓枠を入れようとしたらレールの部分が当たって、
数ミリカットしなければ入らないことが解りました。
材料は明日来るので、納品は来週末になりそうです。
なかなか、プロのようにはすんなり行きませんね。

今日はまた、廃材の処理。
だんだん部屋の中にあったゴミが無くなってきましたが、
片づけながら、気が付いたところの加修をしているので、
肝心の片づけの方がなかなか思うように進みません。

というのも、加修の際に材料をカットしたりするので、
知ってのとおり、木屑が舞って掃除しても無駄なのです。
今日は4畳半の床のフローリング端部の加修箇所を見つけました。

明日はまた、材料のカットや加工です。
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秘密基地建設375:一階の片付け4日目

2022年01月09日 | 秘密基地
秘密基地建設は一階の片付け4日目。
この間、電動工具を片づけて2階に上げた後は、ひたすら廃材の裁断。
今日は45L のゴミ袋2袋分の廃材を裁断しました。

木の裁断をすると、大量の木屑が出ます。
例えば1m裁断すると、丸ノコの刃の幅2㎜の分が木屑になります。
つまり1mの長さの2㎜幅の板を、粉にしたことになる。

これは、こういった作業をやるようになって初めて知った事です。

かと言って、外でやるにはその木屑が飛んでしまうので、
出来るだけ室内でやるようにしているのですが、
お陰で部屋の中は、そこら中に木屑が降り積もって粉だらけ。
これでも掃除機で吸い取りながらやっての事。
掃除機を使わないと、その降り積もる木屑の量が半端じゃありません。

最近の住宅は、工場で裁断された部品を組み立てる家が多いけれど、
こういった事も影響しているのかも知れません。

粉じんを吸い込むと咳が出るので、防塵マスクは必須。
それに一服する際には、火事や粉じん爆発に気を着けないといけませんね。
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秘密基地建設374:内窓枠の作成

2022年01月08日 | 秘密基地
東京都の新規コロナ感染者が1200人。
このところ、倍々ゲームのように数値が増えていますが、
僕の予想では今月中に5000人を超えるんじゃないかと思って居ます。

そんな訳で、僕はひたすら独りで秘密基地作り。
細かい作業が残っているけれど、とりあえず今月中に移住する目標で、
年明けから一階の片づけを始めたのだけれど、予想以上に作業が多く、
思って居たように片付かなくて、ちょっと戸惑っている。

今日は知り合いのモモちゃんの家の風呂場に内窓を取り付ける作業に出かけた。
風呂の窓から隙間風が入って来るので、寒くて仕方が無いらしく、
内窓のキットを購入したら、僕が組み立ててあげる約束になっていた。

ところが、枠の寸法を間違って作り直し。
2枚作るはずの窓枠の1枚は、寸法を間違って10㎝ほど幅が狭くなってしまい、
それでも僕の秘密基地で使えるので引き取って、持ち帰った残りの材料で、
寸法に合わせて1枚だけ作ることにした。
モモちゃんには同じセットを再購入して貰って、僕のアパートに届けてもらう事にした。

秘密基地では、スライド丸鋸が使えるので角を45度にカットできるため、

出来上がりも綺麗に作れました。

やっぱり、キチンとした道具があると作る物の仕上がりが違いますね。

残りの一枚は、材料が来てから作って届ける予定です。
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劇団ミーティング

2022年01月07日 | 劇団ステージドア
今年最初のミーティング。
コロナのオミクロン株の感染拡大の速度が異常に早いので、
電車などで外出するのは控えたいところだけれど、
昨年末に、座長から年明け早々に集まって欲しいと連絡があって、
まだ感染者が少ないうちに、ミーティングをすることにした。

今日の打ち合わせは、今年開催する小公演の話。
一番の目的は劇団メンバーのモチベーションを維持するため。
それと2年連続で公演が中止になったので、入団してから一度も舞台に立てず、
ひたすら稽古だけで過ごして来たメンバーに舞台に立つ機会を与えたいというもの。
コロナ禍という事もあって、1話20分程度の芝居を3本やる、
オムニバス的な公演で、芝居の時間を1時間前後にしようという事になった。

40歳以下の準劇団員は全員不参加という事なので、芝居に出るのは正規劇団員のみ。
座長の考えは3本の芝居のうち1人2本に出演し、そのうちの1本は主役級の配役らしく、
色々と劇団員の事を考えて台本を書いているとのこと。

しかし座長も90歳間近、そのバイタリティーには頭が下がります。

それと今日は僕が作成した『劇団員募集』のチラシを披露し、意見を聞きました。

まだ作り始めで、ぼくが個人的に作るものなので、これで決定という訳ではありませんが、
3月にやる予定の劇団会合の時までに作って、皆にも渡せればと思って居ます。
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秘密基地建設373:一階の片付け3日目

2022年01月06日 | 秘密基地
今日は昼前から雪が降り始め、寒い1日。
夜には雪が止みましたが、数センチの積雪。
写真は昼過ぎの状態です。

こういう雪は翌日に晴れれば、直射日光で簡単に溶けるので
雪掻きなんかしないで放置した方が、早く雪が無くなります。

昨日に続いて1階に置いてあった荷物を2階に上げました。
セルフリフォームのために揃えた電動工具が結構ありましたね。
気がついたら、こんなに電動工具を揃えていました😅
レシプロソー、ドリルとドリルスタンド、トリマー、グラインダー、

大型と小型のサンダー、ディスクグラインダー2種類、

以前から2階にあるスライド丸鋸とスタンド、

小型丸鋸スタンドと165㎜の電動丸鋸、

コンプレッサーとエアタッカー

に殆ど使用していない電動カンナ


まだ、他にもあるけれど、これにディスクグラインダーのディスク、トリマーの刃や
ドリルビットが20本ほどあって、交換部品だけでも凄い量がある。
よくこれだけ揃えたなぁと自分でも感心します(笑)


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秘密基地建設372:一階の片付け2日目

2022年01月05日 | 秘密基地
東京は昼前から雪が降り、数年ぶりに積雪となりました。
雪のせいで、秘密基地の作業はとにかく寒い。
エアコンではなかなか温まらないので、従弟から譲り受けた
ガスファンヒーターを出して、暖房に使う事にしました。

いやぁ、これが本当に暖かい。
エアコンと違って、スイッチを入れるとすぐに温風が出てきて、
2間続きの1階は、あっという間に暖かくなりました。
ただ、木屑の埃が舞うので火事や粉じん爆発には気を付けないといけません。

そんな事もあって、今日は荷物を仕分けて2階に運び上げる事に専念。
4畳半に置いてあった荷物を2階に上げました。
しかし、荷物が大きい物ばかりで大変です。
足踏みミシンの台は、上部の板を外して鋳物の土台と分離して運搬。
古い机がちょっとレトロな感じなので、とりあえず取っておくことに。
二階に上げた電動工具の置き場にしました。


何度も1階と2階との間を昇り降りしたので少々疲れましたが。
久しぶりに4畳半もすっきりとしました。

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秘密基地建設371:秘密基地作業で覚えた『生活の知恵』

2022年01月04日 | 秘密基地
今日から秘密基地作業を再開するつもりだったけれど、
何処から手を着けようか考えながらの作業再開。
手始めに一階の片づけをしながら気になった場所を加修する程度。

まずは、一階に山積みになっている廃材は長さ15㎝以下に裁断しないとならないので、
今日は2階から小型の丸鋸テーブルを下ろして、165㎝の丸鋸をセットして

ひたすら廃材を細かく裁断する作業に終始しました。

今回は廃材の裁断なので、古い165㎜の丸鋸で済ませようと思ったのだけれど、
190㎜の丸鋸に慣れてしまっているので、その非力さにちょっとガッカリ。
新しい190㎜の丸鋸は回転数も高く、切れ味ひとつ取っても雲泥の差。

165㎜の丸鋸は力が無く切れないから、どうしても裁断時に木を押す手に力が入る。
そんな訳で、切り終わる時にちょっと怖い感じがする。
その点、190㎜の丸鋸は切れ味が良く、木を押さえる力も殆ど要らない。
切れない包丁で料理するのと同じで、高価な道具には高い理由があるんですね。

今日は廃材の半分を細かく切って、45Lのゴミ袋が一杯になった。
ゴミ袋に直接木っ端を放り込むと、袋が破けてしまうので
新聞紙を袋状に敷いて入れると、ビニール袋が破けずに捨てられる。
これは枝打ちした後や、枯葉を捨てる場合も同じですね。
面倒だけれど、袋が破けると却って手間がかかる。
秘密基地作業で覚えた『生活の知恵』です。
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『毎日が日曜日』のどこが悪い?

2022年01月03日 | 定年退職後の人生
正月、三が日も終わり。
と言っても、コロナ禍で何処へ行くでもなく過ごす毎日。
この2年間は、仕事も辞めてたまにある頼まれた仕事をやるだけ。
毎日、昼近くまでゆっくりと寝て、おもむろに秘密基地建設をしながら
気ままに時間を過ごす、まさに『毎日が日曜日』の生活を送っている。

定年前にアパートを建てて、家賃収入でローンは賄えるように、
定年後の生活設計を立てて、それが思惑通り進んでいるから、
働く目的が無いので勤労意欲も全くなく、自分の時間を楽しんでいる。
そういう訳で、僕は『毎日が日曜日』どころか『一年中が日曜日』。

独りで遊びながらやって居る秘密基地も半分が完成し、
今月中に移住出来る所まで来た。
今使っているアパートの部屋は、リフォームして貸せば、
家賃収入も増え、秘密基地の建物を買った時の借金返済に回せる。

必要以上にお金が欲しいと思わないし、公的年金は家族の生活費に充てて、
僕自身は自分で積み立てた毎月5万円の個人年金と株の配当などで、
独りで生活するには十分なくらいの収入は確保できている。

働こうと思えば仕事はあるのだけれど、自分の時間を犠牲にして、
誰かの家来みたいになって、楽しくない仕事をする気は更々ない。

『一年中が日曜日』の生活を他人に話すと、『良いよなぁ・・・』とか
『羨ましいなぁ』とか言われるけれど、やる気のない人間が、
金を稼ぐために会社に行く事は、他の人に失礼だとも思うしね。
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年賀状

2022年01月02日 | Weblog
正月になってから年賀状を書き始めるのは毎年の事。
今年は2種類作成しました。
一枚は僕の事を良く知っている、サッカー仲間や『禿を増す会』。
親戚などに送る年賀状。

もう一つは劇団関係者などに送る賀状ですが、どちらを送るかは特に決めていません。

内容はほとんど一緒です。

僕は昔から除夜の鐘を聞きながら、年賀状の宛名書きをするので、
年末に年賀状を書くことはしません。
新年になっていないのに『明けましておめでとう』は変な感じがして、
どうも年賀状を書く気にならないのです。
それと、年賀状は挨拶なので元旦に賀状が届く必要もない。
加えて、最近は仲間に喪中の人が多いので賀状を貰った人に
まず年賀状を送るようにしている。

そんな訳で、例年120枚送っていた年賀状も今年は80枚程度。
こうやって人の繋がりが減って行くのかな?・・・・
なんて思いながら、宛名書きをしています。
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