駐車場に車を入れるや否や
すぐに走り寄り荷物を持って・・・
勢いに押されてカメラを出す間もなかった(ので、HPからの)
懐石宿 水鳳園
下呂温泉合掌村のすぐ近くの宿です。
フロントでチェックインをしてる間に荷物は部屋に運ばれていました。
続いて私たちも部屋へ。
フロントは2階、別館への通路が3階です。
部屋の入り口には宿泊客の名前が(左隅の白いものがそれです)
これって、いらないと思うんだけど・・・
入口の扉を開け
部屋の襖を開けるとこんな感じの一般客室になっています。
お茶のお世話や、浴衣合わせ、館内の説明や諸々を
ベテランの仲居さんにしていただきました。
入口右側には2畳ほどの小部屋がありクローゼットもその中です。
お風呂用の巾着が大きいので便利(持ち帰りました)
洗面の扉を開けると
左にトイレ、右はシャワールームという並びで、すべて自動点灯でした。
冷蔵庫はフリードリンクです。
ビールは風呂上りに夫が飲んでいましたが
お茶、抹茶、冷水ポットと用意されてるのでほぼ手付かずで
2階のロビーで夕方まで使えるドリンク券(ビールやジュースなど)をいただいたんですが
1階に大浴場、5階に露天風呂、ロビーは2階で部屋が3階・・・
部屋のカギは二つあるので待ち合わせする必要もないし
だったら、風呂上りは部屋の冷蔵庫のビールでいいよねってことにしました。
別館内(食事処、貸切風呂)は素足ですが
本館(大浴場、露天風呂)へ行く時は
連絡通路のところにある専用スリッパを使います。
まずは 露天風呂です。
この宿は露天付の部屋が多いので
露天も大浴場もこじんまりしてるけど混み合うことは無かった。
ただ、冬は露天でなくてもいいなと実感しました。
有料の貸切風呂はパス(2000円)
別館宿泊客限定の貸切風呂は利用しました。
空いていればいつでも何回でも利用できます。
大浴場よりいいかも でした。
〝下呂温泉は、11の源泉から湧出した温泉を混合して
各旅館や公衆浴場に泉温55度で供給しています。
原潜の揚湯量は、毎分3800リットルで
温度の高い温泉は80.2度です。”
ということは どこの宿も同じ泉質なんですね・・・
初めて知った気がする・・・記憶に無いだけかもしれないけど