うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

伏見稲荷@春旅1

2019年03月31日 | 旅メモ 三重以西

伏見稲荷大社は全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本山。

日本三大稲荷ってどこだろうとググって見たらこんなのでました。


               

全国に3万社以上あるという稲荷社ですが、その総本宮が伏見稲荷大社。
というわけで、日本三大稲荷の筆頭は、伏見稲荷大社ということで異論がある人は少ないはず。

ところが残りの2つに関しては百家争鳴状態。
伏見稲荷大社のHPでも「稲荷信仰の原点が、稲荷山」というだけで、日本三大稲荷に関しては触れていません。

豊川稲荷(妙厳寺)、最上稲荷(妙教寺)、祐徳稲荷神社(佐賀市)、笠間稲荷神社(茨城県笠間市)がその候補です。

豊川稲荷はHP上では現在、三大稲荷について触れていません。
最上稲荷(妙教寺)は、「伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷」と記載し、伏見稲荷大社、豊川稲荷(妙厳寺)、最上稲荷(妙教寺)が三大稲荷としています。
祐徳稲荷神社(佐賀市)は、HPで「日本三大稲荷の一つに数えられ」としていますが、残りの2社寺に関しては触れていません。
笠間稲荷神社(茨城県笠間市)も同様で、「笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ」とありますが、残りの2ヶ所は不明です。

草戸稲荷神社(広島県福山市)、竹駒神社(宮城県岩沼市)、千代保稲荷神社(岐阜県海津市)なども三大稲荷に推す場合もあり、百家争鳴状態となっています。

                     *ニッポン旅マガジンから


へぇ~ 

おじいちゃんとおばあちゃんを見送って出発~

駐車場の入り口までの道路は渋滞でなかなか進まずで、、、
でも、駐車場にはタイミングよく停めることができて


外国語が飛び交っています。
和服はほぼ外国からの旅行者ですね。


初めての訪問なので一ノ峰まで行くことにして
まずは「稲荷うどん」で腹ごしらえ


美味しかった~

では   
  

楼門の左右に随身像が安置されています。
上の写真右側に左大臣(口を開けた阿形のおじさん)
右大臣は口を閉じた吽形の若者らしいです。
人が多くて撮れず、帰りにと思って進んだが・・・やっぱり忘れたよね・・・




本殿でお参りをしていざ山上へ
楼門の左側の狛キツネは鍵をくわえていましたが
こちらのものは巻物、稲穂なんてのもありました。









千本鳥居の辺りはごった返していましたが
三ツ辻くらいで半数以下になったように感じました。















登るにしたがって傷んだ鳥居も多く見られ・・・


頑張って一ノ峰・上之社の到着~

ぐるりをお参りして降ります。



およそ二時間弱、ジムとは違ういい運動になりました~


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