時勢が変わってきているのか…
こうした記事もまあ、
読者がつくようになったのは、
実に30年ぶりのことではありますが。
なんだか、複雑な気持ちですな。
事態が目に見えるようになった時点で、
それはもう相当に進んだあとだというのは、
昔から言われていることです。
僕らにできることは、
振り返りだけです。
死者に贈られる「徳」の字については、
今上の即位の前後で、
いろんなサイトが取り沙汰してました
ので、今更書くこともなくて。
ただ、今を生きるみなさんに身近な
もう1つの「徳」があるのを、
ちょっとお知らせしようと。
故、小渕恵三総理の戒名にも、
「徳」の1字が使われています。
突然の死を契機に、
戦争派の内閣となり、
森さん、小泉さん、安倍さん、
石破さんと続く、
世界一列揃っての
戦争への雰囲気作りが
始まったのでした。
菅さんと麻生さんとは、
どの立場なのかよく分からん(笑
言ってみれば、箸休めの役目かなと。
世界一列揃っての雰囲気作りなれば、
箸休めも必要でしょう。
それと時を同じくして、
大使館の車の暴走、迷惑行為が始まった。
日本人は2018年の入管法改正以来、
今でこそ、外国人とすれ違う機会が
増えましたけど。
当時、身近な外国人、しかも、
特別扱いの外国人といえば、
大使館員しかいなかったんで。
事故ギリギリの横入りとかね。
今までこんなことなかったのに、
なんで?って思ったわ。
それからようやく、
外国人観光客の暴走事故とか
多発するようになってきて、
今時の日本人の敵意を
かきたてております。
クルド人とか、北海道で言えば、
ニセコの外国人とかも、
役に立っているようです。
振り返って、
「ゆとり」とかもそうですが、
これらの流れの始まりは、
世界一列に終了した、
第二次大戦です。
言葉通りの、
グローバルスタンダードです(笑
だけどもう、上にも書きましたが、
もう目に見えるようになってら(笑
戦争と、戦争の噂を聞くようになるが、
まだ終わりではない。
民は民に、国は国に敵対し、
飢饉や地震さえも起きるだろうが、
これらの出来事はみな、
産みの始めの出来事でしかない。
用心していなさい。慌ててはいけない。
2千年も前のひとたちが、
今のひとたちに宛てて、
そんなメッセージを残してます。
まだ終わりではないですが、
間違いなく、始まってはいます。