くまモン

テナガエビ釣り、流れ星観測、冬至〜節分の穴八幡宮の一陽来復御守がライフイベント。園芸、闘病他、可愛い物好き

里芋(親芋)の煮物

2024-11-23 12:23:00 | 日常
里芋の親芋は、スーパーなどで販売されている里芋(小芋)とは硬さが違い硬くなかなか火が通らず柔らかくなり難い。反面、硬さ故煮崩れはし難いのだ。
※親芋:昨年の里芋で所謂種芋
※小芋:今年収穫した親芋から産まれた里芋 市販はほとんどが小芋
※里芋が大量に収穫出来たので今年出来た小芋は、進呈し私は親芋と小さい小芋を食すことに。因みに親芋は大きい

実際に調理してみたが、2回目にして何とか食べれる柔らかさに出来ました。
親芋は硬いとは聞いていたが、1回目はその硬さを実感しました。

1回目は、収穫し、土を洗い流し干した親芋を皮を剥くため火を通す為、そのまま切らずに炊飯器に入れ、更に水を200cc程度入れ普通に炊飯する。炊飯が終わった親芋の皮を剥き、食べ易い大きさに切り、里芋の滑りを取る為酢水で茹でる。一緒に煮物にする具材も切り炊飯器に親芋と入れ、砂糖、麺汁を少々と水200ccを加え普通に炊飯したが、出来上りは硬く、その後何度か炊飯(炊飯ボタンを押す:調理する)しやっと食べれるように。

2回目は、皮を剥く為に火を通す為炊飯器に入れる際に、丸のままで無く、半分、更に4等分つまり、8つに切り火を通しましたら、滑りが噴出し大変でしたが、炊飯後皮を剥き酢水で茹で、一緒に煮る人参等を下茹を3分程し、その後炊飯器に具材を全て入れ、麺汁、砂糖、水200ccを入れ炊飯しましたら、1回で親芋も柔らかく出来ました。1回目の親芋と違い、極普通の柔らかさの煮物になりました。

振り返ると、
1、皮を剥く為に火を通すには、丸のままでなく切り、芋の切断面を水に曝して茹でる。(これか下茹でなった?)
2、他の具材も下茹でした。
かと。
まだまだ親芋がいっぱい有るので
確かめながら調理したいと思います。
因みに、難点と言うか、私は少食なので、1回造るとだいたい2回食べる事になる(煮物だけ食す)ので、正に忍耐・修行?です(汗💦

今回里芋(親芋)を食す事にしたのは、夏に伸びている葉を食べれる品種(八頭)に替える為、一度整理の為食す事に。因みに今有る里芋の葉は食するに適さない為扶養土にしました。







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