twitterは根性なし製造マシーンか

気がつけば、iphoneネタ５連発。

ちょっと違う話。

昨年twitterを始めたのだが、会社で少々見る事があり、それを上司に
「twitter、読ませてもらっているよ」
と指摘され、気持ち悪くなってやめてしまった。

フルネームを出さないまでも、本人確認をしようと思えばできてしまう。

またその止めていたtwitterに先日いきなり友人が入ってきた。
メールアドレス検索設定がデフォルトでオンになっているようで、
メールアドレスから自分のtwitterが検索されてしまったらしい。

なんか気持ち悪い。自分が特定されることが。

つぶやいて、それが全世界に見られる。
要は、自分の言いたい事が、世界中の人間にその場で言う事ができてしまう。

言葉を発信する前に、人間は瞬間的に何かを考えると思う。
言っていいのかわるいのか。である。
それも考える事無く言いたい事が言えるツールって、恐ろしくないだろうか。

言った事に対し、反応してくる人間。
その人にだけ何かいうことができるけど、それを他の人にも読ませることもできる。
音声であれば、無線みたいなもの。
電話でなく。誰もが同時に聞けるのだ。

使い方がわかっていない。
使っている人からみればそう言うかもしれない。

だがこれでは言いたい事、言いたいけど言えないことを我慢することができなくなってしまうのではないだろうか。

そんな根性なしを大量生産してしまうようで、怖いなとちょっと思った。

まだこのブログとは連結はしないけど、悪口を言ったからには使ってみようと思います。
twitter。
もちろん最初からやりたいので新しいidを獲得してからね。