万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

神奈川県CJY 順位決定戦。神奈川の頂点目指して。

2012-05-20 06:45:36 | BANFF
本日はベルマレーのグランド、馬入ふれあい公園サッカー場でベスト4をかけた試合だ。

対戦相手はSC相模原。でかくて、早くて、うまいチームだ。
2年の夏にTRMを行ったがやっとこ勝った記憶がある。
個人突破されることが予想されるが、奪ってからの攻撃がポイントになる。
攻守の切り替えが大切だろうな。

ここで勝つことで、準決勝、決勝と進むことができる。3位決定戦もある。
勝ちすすめことでしか経験できないことがある。
スキルアップのためにも勝ち進んでほしいものだ。

会場は、天然芝。
観戦はフェンス越し。土手から見るかな。

チャンピオンリーグ。チェルシー優勝!!!

2012-05-20 05:55:52 | サッカーの話
攻撃のチェルシーと、守ってカウンターのバイエルンの戦い。
ところが結構チェルシーが守備してる。
バイエルンの素晴らしいカウンターをドログバまで戻っている。
やっぱり失点をしないことに集中している。
それにしても、ボールを奪ってからのバイエルンの攻撃は早い。

で、後半38分、左からのセンタリングをミュラーがキーパーの目の前の地面にたたきつけ、名手シェフの頭をバウンドで飛び越えるヘディングで先制。
この瞬間だけフリーだった。

しかし、その3分後に、ドログバが右コーナーからのボールを首のひねり一発でゴールに突き刺し同点。守備固めのためミュラーを引っ込めたバイエルンンは攻めの形がなくなる。

正規タイムはそのまま終了。延長に突入。
延長前半、12分。リベリーがドログバに倒されPK。
これをロッペンが蹴るが、シェフに止められる。この前、ドルトムント戦でも止められてたな。
ここで足がつったリベリーが後退。
前半終了間際にバイエルンに決定機があったが決められず後半へ。

後半も一進一退が続く。全体に疲れが見え動きがぬぶくなる。特にチェルシーの選手の足が止まってるいるように見える。
中でもドログバは足がつりながらプレーしている。それでも外せない選手なのね。
流れはバイエルンに見える。決定機も多い。でも、少し責め疲れ?

そのまま延長戦でも決着つかずPK戦へ。

で、PK戦。バイエルンサポータ前で。バイエルンから。

一人目 ラーム(キャプテン) ○
一人目 マタ(スペイン代表) ×

二人目 マリオ:ゴメス ○
二人目 ダビド・ルイス ○

三人目 ノイヤー(GK) ○
三人目 ランパード   ○

四人目 オリッチィ ×
四人目 A・コール  ○

五人目 シュバインシュタイガー ×
五人目 ドログバ        ○

チェルシー優勝。
チャンスを決められなったバイエルンには悔しい結果になる。

闘将キャプテンテリー、テリー不在でもチェルシー強し。
運も味方した。

で、表彰式でやっと宇佐美の姿を見つけた。出場できない悔しさを新天地で晴らしてほしいものだ。

来シーズンもチャンピオンズリーグを楽しみにしよう。