県クラブユース2ndステージ始まる。

いよいよ高円杯に向けてのスタートだ。

2011/2012神奈川県U-15サッカーリーグ　2ndステージ
1部リーグ
第１節　　６月　９日　おおね公園　　１１：００k/off　　BANFF横浜ベイ　　　ｖｓ　　　　秦野ＦＣ

２部リーグ
第４節　　６月３０日　中井中央公園　　　　 １２：００K/off　　BANFF　Ｂ　　　ｖｓ　　　足柄ＦＣ
第３節　　６月１０日　横浜市立並木中　　　１１：３０K/off　　BANFF　Ｂ　　　ｖｓ　　　ヘラクレス大磯
第２節　　６月　３日　大磯運動公園　　　　 １０：４５K/off　　BANFF　Ｂ　　　ｖｓ　　　平塚市立春日野中
第１節　　６月　２日　横浜市立並木中　　　１４：５０K/off　　BANFF　Ｂ　　　ｖｓ　　　パルピターレ

うーん、9日か？　MU-は就学旅行だよな。うーん雨で中止にならないかしら。
関東に向けての大事な一戦だよな。
U-13の最終戦で負けてTOPリーグに残れなかった因縁の相手。
快勝でリベンジだ。

保土ヶ谷公園の準決勝を見て。

またまたHIROさんよりコメント。

準決勝ともなると力の差がほとんどなく、どのチームが勝ってもおかしくありませんね。
やはり最後は、どれだけ練習したか、どれだけ執念があるか、その結果、相手より多くのパフォーマンスを表現できたチームに、勝利の女神は微笑むのでしょうね！!(^^)!

本当にそうなんです。
なのでそこまで行ってほしかったのです。
BANFF,執念足りずですかね。

でも、きっと燃えてますよ、BANFFは！！！！

県CYJ準決勝の結果はいかに。決勝戦に行くのはどこ。

行ってきました、保土ヶ谷公園。快晴。サッカー日和。いやいや暑い。

KAKOさんとMU-とサッカー場に向かい、MU=はGSFCのメンバーと合流。万吉はプリントと芝生で観戦。

バディー　３（0－２）３　エスペランサ
　　　　　PK　３－４
先制はエスペランサ。前半１５分に９番がオーバーヘッドでゴール。で、追加点もエスペランサ。前半２５分に５０番がゴール中央で振り向きながのシュートを決める。恐るべしアルゼンチン留学コンビ。
後半に入るとバディーの反撃。後半１０分、相手ファールで得たFKを６番（JO)がけり、それをバディーの選手が（番号不明）決めて一点差。イケイケのバディーに対して疲れ気味のエスペランサはカウンターから５０番がゴールを決めて突き放すが、バディーも粘り、後半２０分に１７番君が左から中にカットインしてきて得点。勢いずくバディーは、疲れて動けなくなってきたエスペランサから再三ファールを受けFKを得るがなかなか決めきれない中、後半３０分またまた６番のFKをバディーが決め同点。スタンドは大盛り上がり。
そのまま試合終了。PK戦へ突入。
バディーのキパー一人目を止めてバディー有利になるが４、５人目と止められエンド。うー残念。
JOの父ちゃんとはジュニア時代からの知り合いなのでバディーを万吉も応援していたので残念だった。
それにしてもよく追いついたものだバディーは。試合終了までペースは落ちなかったし、エスペランサの遅延行為にもいらいらせず一丸となって戦っていた。U-15リーグではいい試合がみたいものだ。BANFF通用するかね。

SC相模原　２（２－２）２　大豆戸SC
　　　　　PK　５－４
ますます暑くなった第２試合は大豆戸が先制。前半５分に左サイドを破られあっさりとゴール。２点目は前半１０分にセンターバックの裏をFWに破られ追加点。なんだか相模原は緊張しているのかバックがマークを外しまくっていた。
でも、これで開き直ったのか相模原が息を吹き返し２点を取り返し同点で前半終了。
後半も一進一退。ペースはどちらかといえば相模原ペース。８番と１０番、１１番がよく動きチャンスを作り出す。方や大豆戸は１０番を起点に攻撃を組み立てる見応えにあるゲームだったがそのまま試合終了。またまたPK戦へ突入。
相模原のGKが一人目を止めるが前に出たとの判定でやり直し。これを決められ嫌な流れになるが、３人目を相模原が止めて有利になる。で、相模原は全員が決めて勝利。
KAKOさんと万吉はBANFFに勝った相模原を応援。上位４チームの結果で下位４チームの順位も決まることを意識しながら応援。

後で知ったことだが、相模原の選手何名かは修学旅行はキャンセルして試合にきていたとのこと。
きっと、どのチームにも修学旅行の選手はいて判断に悩んだろうな。

MU-は最後まで試合観戦。GSFCの友達は常盤公園でTRMにいってしまい途中から一人になるが観戦していた。
きっと何かえるもの、感じるものがあったのだろう。かえってきてから一人でサッカーをしにいった。
いつも、この日のことを忘れないでほしいものだ。

決勝は６月２日。保土ヶ谷公園。　またまた観戦に行けるかしら。