西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

往来言葉の物語31(給料ぐらい)

2013年05月26日 08時03分00秒 | 往来言葉の物語
 31.ある土曜の午後、富田林市内の某住宅街にて。

 梯子が積まれたトラックの横で、電機工事を終えたばかりと思しき、作業服姿の男性二人の会話から。


「給料ぐらい払うたらんかい!」

「うん、そやな」


 ほんま、そやそや!
 二人してもっと言うたれ!

 ノーギャラはアカンで! なめとんのか?!

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