馬ふるる

どちらも惜しい2着

日曜の夜は青いストッキングを履いた女の子とアバンチュールでロサンゼルスに行ってきました~♪

って、凱旋門賞の1~3着の馬名を繋ぎ合わせたらちょっと怪しげな文章が完成じゃないですか!(笑)

実は似たようなのを一週前のスプリンターズSで狙っていまして、
マカオ(トウシンマカオ)のカジノで勝って(ビクターザウィナー)大盤振る舞い(オオバンブルマイ)
という文章馬券を密かに買っていたんですけど、残念ながらトウシンマカオが2着に来ただけで外れてました(苦笑)

なんだか時代を先取りしていた気分です(笑)

つーかさあ、ただいまポストシーズン真っ盛りな大谷ドジャースのチームカラーがブルーで本拠地がロサンゼルスなんですけど何か?(笑)

まあ、あの日の夜はアバンだかアーバンだかいう言葉にはアレルギー反応を起こしていましたので馬券は取れなくて当然ですね。

そしてこれから菊花賞までの間はルメールの寵愛を失った可哀想なヘデントールのために、光る君への藤原伊周ばりに鬼気迫るアーバンシックへの呪詛の日々に明け暮れたり...は決していたしません(笑)

てなわけで、凱旋門賞の反省会と戸崎の呪いへのボヤきはこのくらいにしておきまして、先週の結果を書いていきましょう。

アートレスマインド 2着
パレルターン 2着

2頭ともに惜しい結果となりましたが頑張りました。

アートレスマインドは1800mの距離をこなしてくれたのは大収穫。ただ、スタートが良かったことで雁行状態の外々をしばらく走らされた上に早めに2番手に押し上げるロスのある競馬になったぶん目標にされ終いも踏ん張りきれなかった印象です。

乗り方が雑っていえば雑なんだけど、3kg減の一年目だから仕方ないし、距離を変に意識して消極的に乗られるよりはマシなので許容範囲かな。

京都にしては時計が遅めなので、じゃあ次で確勝とも言えませんが未勝利勝ちの目処がついたので安心しました。

バレルターンは痛恨の出負け、そして開幕週の外ぶん回しとやってはいけないことを連発したにも関わらず、直線は最後までしっかりと脚を伸ばして勝ち馬にハナ差まで追い詰めました。

出負けしなければ勝ってたでしょ...

勝ち運のなさは気になりますが、特別戦のこのメンバーで強いレースができたのは収穫で1勝クラスは次にでも順番が回ってくる感じです。

でも、大体このパターンは次走に将来のオープン馬と一緒に走る羽目になって再度2着だったりするんだよなあ(^-^;

平場でいいので確実に取りにいけるレースを確実に取りにいける騎手で配せるかがポイントになるでしょうね。

コメント一覧

umafururu
まさるさん、こんばんは。
文章馬券みたいなオカルトは若い頃は大嫌いだったのですが、最近は年を取って寛容さが備わってきたのでたまにスプリンターズSのような買い方を遊び程度に買ったりします。

石破馬券は早々に解散ですから出ないままかもしれませんね(笑)

ちなみにいつか2月の東京、初音Sで3-9(ミク)で決まるのではないかと毎年注視しているのですが、これまで出たことがないようです。

ヘデントールの鞍上問題は仕方ないことだけれど、ぶっちゃけアーバンシックは天皇賞秋に向かってルメールの使い分けをしてくれると信じていただけに口惜しゅうございます。

スワーヴリチャードの種牡馬の価値を上げるとしたら菊より秋天だろうって思っていたもので。

しかしこのノーザンの差配で感じましたよ。アーバンもさほど評価されてないんだなと。少なくとも古馬やジャスティンミラノ相手の芝2000mは通用しないからローテは厳しくても相手が軽めな菊に回ることにしたのだとみています。

ダノンは休み明けだし、菊はコスモキュランダ一択かもしれませんね。

ヘデントールは戸崎さんのミラクル騎乗に託します。確かに大舞台での一列後ろは思い当たるフシがありありです(笑)

年間成績ではさほど勝ち星の落ち込みはないのに、年々上手さが抜けていってしまっているように映るのは何でなんですかね?

とはいえ、個人的にはカテドラルに重賞勝ちをもたらせてくれた恩ある騎手だけに、相性がよいのだとポジティブに捉えて、当日のレース後は「何してんだよ、とざきぃぃーー!」と、くだを巻いていそうです(笑)
まさる
文章馬券、面白いですね!
私はそういった発想が出来ない人間のようで面白いなと思いましたよ。案外とそういうオカルトめいた馬券もありますからね。
石破総理になってから1・4・8の3連単ボックス馬券が売れているなんて言う話もネットで見ました。

さて、惜しい2着の話も大切なのですが、ヘデントールの戸崎騎手、残念ですね。
日本海Sの走りは良かったし、ルメールもこちらに乗りたいと思うのですが、どうやらノーザンFの指示という話もありますね。
ルメールの仲介人が選んでいる訳ではないのですね。

まぁ、確かにトライアルを見ても結局ダービー組の結果に終わっている現実を見ると、上がり馬であるヘデントールはノーザンFの中ではまだまだ格下の位置づけなのかなと。
ダービー組は確かに強いですが、ヘデントールの前々走の東京戦、前走をしっかりと見た私としては十分に菊花賞を狙えるところにまで行ったと思っていたのですが、非常に残念です。
やはりこの馬の事を良く知っているルメールが継続して乗ってくれることが何よりも一番だと思っていましたから。

別に戸崎騎手でももちろん悪くはないのですが、戸崎騎手は大きいレースでは本命馬に乗ると縮こまってしまって大胆な騎乗が出来ず、積極的に位置を取りにいかない競馬が目立ちます。
いつも「もう一列前で競馬がしたかった」とか言い訳しているのを見るとイライラしてしまいます。
そういう意味では本命ではないだろうヘデントールは良いのかもしれないのですが、やはりルメールが良かったですね。本当に痛恨です。芝長距離のルメールはやはり恐ろしい。
なお、私はヘデントールを菊花賞で本命にします。
6月の東京競馬で見た末脚とセンスに痺れました。あの時の直感を信じたいと思います。単勝を買いたいです。


個人的なことですが、予想で出演しているYouTubeの番組で菊花賞を予想する当番になっていたのですが、今回ルメールが乗らない事実を知って、他の人に出演を譲りました(天皇賞に出演します)。

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