シルク募集馬レビューその1

シルク2021募集馬レビュー

関東馬1〜14

評価SS:G1級

評価S:重賞級

評価A:オープン〜3勝クラス

評価B:1〜2勝クラス

評価C:未勝利クラス

1 エディスワートンの20 

父　ハーツクライ

厩舎　田中博康

評価　B

短評　特別良いとは感じないが、1番にラインナップされるということは自信の表れか。

2 アルビアーノの20 

父　ハーツクライ

厩舎　キムテツ

評価　S

短評　半姉がドゥラメンテで既に2勝。ハーツに変わり、馬体もしっかりしており、筋肉量、毛艶も良し。キムテツ厩舎も期待の表れと判断し、出資候補。

 

3 ルシルクの20 

父　ハーツクライ

厩舎　古賀慎明

評価　B

短評　母高齢だがハーツで前の筋肉が豊富な馬は走るイメージ。トモにもう少し筋肉が欲しい。厩舎でマイナス。

4 サンドクイーンの20 

父　ロードカナロア

厩舎　栗田徹

評価　B

短評　母父ゴールドアリュールにロードカナロアでどうか。芝ダートどっちつかずにならなければ良いが、、

厩舎はプラス材料だがこの価格で出資は勇気が必要。

5 ダストアンドダイヤモンズの20 

父　ロードカナロア

厩舎　尾関

評価　B

短評　この馬も芝ダートどっちつかずになりそうで怖い。馬体は張りがあり代謝は良さそうで厩舎も勝ち上がり率は高い。ただこの価格で勝ち上がるのみで満足できるかどうか。

 

6 アーデルハイトの20 

父　ロードカナロア

厩舎　宮田

評価　A

短評　遅生まれのため、ボリュームが少し寂しいと感じる。クラシックを意識した時に間に合うかどうか。馬体に品は感じるので、怪我なく順調にいければ。

7 トレジャーステイトの20 

父　ダイワメジャー

厩舎　林徹

評価　B

短評　父特有の馬体詐欺が怖いが、筋肉量も豊富で馬体は立派。厩舎もこれから東を背負う可能性のある厩舎で牡馬でこの価格は魅力。ただ大物ではない気がする。

8 ロゼリーナの20 

父　エピファネイア

厩舎　和田正一郎

評価　B

短評　1月産まれでこの馬体は初仔だからか。SS4×3の流行りの血統だがこの価格はさすがに高い気がする。厩舎はシルクでは相性が良いため、評価はBとした。

9 ヒカルアマランサスの20 

父 エピファネイア

厩舎　国枝

評価　A

短評　馬体は迫力十分。血統も申し分ないが母やや高齢が気になるところ。厩舎も牡馬でどうか。機敏さに欠ける気がする。

10 カリンバ の20 

父　エピファネイア

厩舎　手塚

評価　A

短評　母母父にディープがいてSSとDIが4×3は魅力たっぷり。初仔だが父大型のため470kgぐらいにはなりそう。

これは楽しみ。

11 ツルマルワンピースの20

父　ハービンジャー

厩舎　大竹

評価　SS

短評  素晴らしいの一言。ハービンジャーの緩さが出てくるだろうが、クラシックも期待できる。兄超えに期待！

12 シャクンタラーの20 

父  ハービンジャー　

厩舎　中川

評価　C

短評　この父に母父ロブロイは重たくなりすぎな気がする。

13 ゼマティスの20 

父  ハービンジャー

厩舎　武藤

評価　C

短評　12と同じ。遅生まれとはいえ馬体重軽すぎか。

14 モルジアナの20     

父　スクリーンヒーロー

厩舎　キムテツ

評価　B

短評　短距離の母にこの父でどうか。馬っぷりは良いが、大物感は感じない。ただ勝ち上がりさえすれば、ゆっくり成長を促しオープンクラスまでいきそう。

今日は以上になります。

重要視しているファクターはまず勝ち上がれるかどうか。

そこで厩舎とシルクの相性を一口馬主DBで確認し、評価に反映しております。

また明後日に続報出しますのでこんな評価の人もいるんだな〜ぐらい気軽に見てください。

あくまで個人の見解ですので、皆様思い思いの検討をして申し込みしましょう。