今回私は高校生の必須移動手段(?)である原付免許の試験を受けてきました。
というアプリを使用して試験に望みました。ひっかけ問題も多いので、問題文をしっかり読むというのと、間違った問題を繰り返し見直すということを重点的に行っていき、勉強時間は三日間位でしたね。十分だと思いますよ。でも見たことのないような問題も出てきたので、不安という方は半月前くらいから勉強をすると良いかと思います。
Chapter1 試験について
原付免許の学科試験は文章問題46問+イラスト問題2問の計48問、イラスト問題は1問2点でそれ以外の問題は1問1点の100点満点となっていて、○×の二択のマークシート方式となっています。一般常識があれば合格できると言われていますが、実は合格率は50%と、そこまで高くはありません。舐めていると落ちるので、しっかりと対策をして望むようにしましょう。
Chapter2 私の試験対策
今回私は
このテキストと「原付免許問題集」
というアプリを使用して試験に望みました。ひっかけ問題も多いので、問題文をしっかり読むというのと、間違った問題を繰り返し見直すということを重点的に行っていき、勉強時間は三日間位でしたね。十分だと思いますよ。でも見たことのないような問題も出てきたので、不安という方は半月前くらいから勉強をすると良いかと思います。
Chapter3 試験当日
私は新潟免許センターで受験をしたんですけど、受験料1500円に対し、新潟駅から免許センターまでのバス運賃が往復で1260円とほぼ変わらない値段であることが凄く驚きました。。何故か聖籠町という郊外にあるという点、平日しか受験できないという点と、高校生にとっては難易度高めとなっていました。
しかし、それが良かったのか悪かったのか分かりませんが、片道はバスで40分かかるため結構ギリギリまで勉強できるというのは良かったです。
免許センターに着いたら色々と手続きを行い、部屋に案内されます。この辺は各都道府県のページをご参照下さい。
その後、私の所は学科試験開始時間が9:00なのですが1名手続きに手間取った方が居たため15分遅れてしまいました。勉強した内容を忘れてしまったのではないかととても不安でしたが、運良く怪しい所の問題が出なかったため少し手応えを感じていましたね。
30分の試験が終わった後、私は少し気になった問題を片っ端から検索していきました。結果は1問以外全部あっているだろうという結論に至りました。
45分後、ディスプレイに合格者の受験番号が表示されました。やはり自分の番号が表示されているのを見ると嬉しかったですね。
Chapter4 その後
発表されたあと、合格者はテレビのある部屋に移動しました。そして古め事故防止の30分くらい教育ビデオを視聴します。そしてこの後実技講習が終わっている方は免許の写真を撮影して渡されるようでしたが、私はまだそれを受けていなかったため、交通安全協会の連絡先と学科試験合格は一年で取り消されるからそれまでに実技講習を受講しろということが書かれた紙を渡されました。因みに私以外は皆実技→学科でしたね。。順序を間違えていたようです(笑)
Chapter5 実技講習
数カ月後の休日、私は江南地区実技講習場という所で実技講習を受講しました。テストというわけではなく、乗り方や止まり方、基本の運転方法を教わります。労イメージとしては働安全衛生法の特別教育みたいな感じです。時間は3時間、人数は僕含めて5人、全員高校生みたいな感じでした。順番にスクーターにのり、安全協会の方から色々と教わっていきます。私は勿論初めて乗るため少し怖かったですが、結構楽しかったです。また乗りたいなと思わせられる講習でした。人数が少なかったからか1時間で終わってしまいました(笑)
Chapter6 その後
その後の振替休日、平日だったため免許を申請しにまたバスで免許センターに向かいました。私みたいに講習→学科という順序の人は少ないため受付方法がわけ分からなく、免許センターの方を戸惑わせてしまいました。申し訳なかったです。そして、なんとか受付を終わらせた後は写真を撮る順番が来るまで椅子に座って待っていました。結構待たされましたね。その時間はアマチュア無線の試験が近付いていたため問題集を解いていました。良かったらそのレポートもある為読んでみてください(笑)
無事撮影が終わったらいよいよ免許の受付です。いやぁここまぜ本当長かった。。そして念願の原付通学始める僕でした。ここまで読んでくださりありがとうございました。