【焼杉山~瓢箪崩山(京都) 其の一】
7時30分 大原バス停
7時36分 焼杉山登山口
9時05分 焼杉山
10時04分~10時47分 翠黛山・昼休憩
赤い「7」番
翠黛山から金比羅山へ。
日本の地質を時代区分すると大きく3つに分かれるそうだけれど、
金比羅山はこの3大区分の最初の時代、秩父古生層の白い露岩が目につく。
この日には行かなかったのだけれど、このふんだん(?)な岩場を使い、
京都唯一のロッククライミングゲレンデが金比羅山にはある。
そのせいか、金比羅山では焼杉山・翠黛山と違い、ちらほらとハイカーの姿を見かける事ができた。
ピークを越え、急な道を上るとすぐに金比羅山の山頂付近に出る。
ごつごつとした露岩にセメントでの石碑のようなものがくっつけられている。
なんだろうと思いながらも、かまわず乗り越えて進む。
乗り越えてから振り返ると、どうも神様の名前が彫り込まれていたようだ。
ここは山頂では無く、もう少し先に三角点があるらしい。
違うルートから上ってきた壮年男性2名も、三角点を捜してウロウロしていた。
石碑からすぐのところにハングル文字を使って「アモノミナカヌシオオカミ」と彫られたコンクリートの柱があった。
もちろん韓国語としては意味はまったく通らない。ハングルがローマ字と同じ使われ方をしている。
日本の神代文字の一種「阿比留文字」に似せて作られているようだけれど、
なんだかすごく嘘くさい。
そういえば漢字で神様の名前を彫ってあった石碑の方も、やたらと字が下手だ。
なんだかなあ。
この辺りの展望は良好
石碑や柱を通過して進む。
11時22分 金比羅山山頂(573m)
展望は無く、さっきの石碑のあたりがこの山の山場だったようだ。
南へと下ると、すぐに社のようなものが。
琴平神社奥宮のようだ。見晴らしは良いが、休憩はさっきしてきたばかりなのでそそくさと通過する。
すぐに分岐があり、ロッククライミングゲレンデ(展望台)への道と江文峠への道とに分かれる。
見に行きたかったけれど、だからといってクライミングするわけでもないので、そそくさと江文峠へ下る。
11時44分 琴平新宮社
琴平、香川県の金刀比羅宮との関係はあるのだろうか。
まああちらは宗教法人金刀比羅本教の総本部だからな。ここは子分みたいなものだろうな。
ここのトイレに期待していたけれど、きっぱりと裏切られる。
・・・出来ない(男の小くらいは平気だけれどね)。
トイレは諦めてダラダラと下る。
京都府道40号の旧道と鳥居が見えてきた。
後ろの石碑には「三大不動明王 金毘羅大権現」と彫られていた
12時00分 江文峠(瓢箪崩山登山口)
道路を渡ると江文峠の道標があった。
そこから瓢箪崩山の登山口を上る。
12時35分 箕ノ裏ヶ岳への分岐を左(瓢箪崩山)へと進む。
13時11分 寒谷峠(さむたにとうげ)
寒谷峠の分岐を通過する。
山頂目指し頑張って上るが、フェイント(ピーク)があるので注意のこと。
13時22分 瓢箪崩山山頂(532.4m)
三等三角点
展望は好くないと聞いていたのだけれど、木が伐採されており集落(八瀬地区?)を見下ろす事が出来た。
比叡山のガーデンミュージアムや電波塔が見えていた
思いがけず素晴らしい景色に疲れがふっとんだ。
15分ほど小休憩。
八瀬・高野・岩倉花園町方面へと下る。
13時42分 お地蔵
八瀬分岐とやらを岩倉方面へ。
木の枝拾った
うめ子にも持ってもらう
想像以上に長い。山道ちょっと危ない
14時28分 林道出会(トトギ池)
14時45分 花園町バス停
バス停に到着。
7時30分 大原バス停
7時36分 焼杉山登山口
9時05分 焼杉山
10時04分~10時47分 翠黛山・昼休憩
11時22分 金比羅山
12時00分 江文峠(瓢箪崩山登山口)
13時22分 瓢箪崩山
14時45分 花園町バス停
7時間15分(昼休憩込み)の山歩き。大原三山から瓢箪崩山を踏破したぞ。
あとはナッチョと皆子山で大原制覇だ!!
国際会館前でバスを降りて京都駅へ。
パスタモーレ京都駅店にてパスタを食す。外食でパスタなんて久しぶりだ。
LLサイズなんてのを食べてかなり満足する。トマト系最高。
そういえば香川に住んでいた頃はDEARなんてパスタ屋へよく行ってたなあ。
あの頃は家でパスタを作るってことの方が珍しかった。
話がそれたけれど、山歩きはやっぱり良いね!!行く前はおっくうだけど。それじゃまったねー。
7時30分 大原バス停
7時36分 焼杉山登山口
9時05分 焼杉山
10時04分~10時47分 翠黛山・昼休憩
赤い「7」番
翠黛山から金比羅山へ。
日本の地質を時代区分すると大きく3つに分かれるそうだけれど、
金比羅山はこの3大区分の最初の時代、秩父古生層の白い露岩が目につく。
この日には行かなかったのだけれど、このふんだん(?)な岩場を使い、
京都唯一のロッククライミングゲレンデが金比羅山にはある。
そのせいか、金比羅山では焼杉山・翠黛山と違い、ちらほらとハイカーの姿を見かける事ができた。
ピークを越え、急な道を上るとすぐに金比羅山の山頂付近に出る。
ごつごつとした露岩にセメントでの石碑のようなものがくっつけられている。
なんだろうと思いながらも、かまわず乗り越えて進む。
乗り越えてから振り返ると、どうも神様の名前が彫り込まれていたようだ。
ここは山頂では無く、もう少し先に三角点があるらしい。
違うルートから上ってきた壮年男性2名も、三角点を捜してウロウロしていた。
石碑からすぐのところにハングル文字を使って「アモノミナカヌシオオカミ」と彫られたコンクリートの柱があった。
もちろん韓国語としては意味はまったく通らない。ハングルがローマ字と同じ使われ方をしている。
日本の神代文字の一種「阿比留文字」に似せて作られているようだけれど、
なんだかすごく嘘くさい。
そういえば漢字で神様の名前を彫ってあった石碑の方も、やたらと字が下手だ。
なんだかなあ。
この辺りの展望は良好
石碑や柱を通過して進む。
11時22分 金比羅山山頂(573m)
展望は無く、さっきの石碑のあたりがこの山の山場だったようだ。
南へと下ると、すぐに社のようなものが。
琴平神社奥宮のようだ。見晴らしは良いが、休憩はさっきしてきたばかりなのでそそくさと通過する。
すぐに分岐があり、ロッククライミングゲレンデ(展望台)への道と江文峠への道とに分かれる。
見に行きたかったけれど、だからといってクライミングするわけでもないので、そそくさと江文峠へ下る。
11時44分 琴平新宮社
琴平、香川県の金刀比羅宮との関係はあるのだろうか。
まああちらは宗教法人金刀比羅本教の総本部だからな。ここは子分みたいなものだろうな。
ここのトイレに期待していたけれど、きっぱりと裏切られる。
・・・出来ない(男の小くらいは平気だけれどね)。
トイレは諦めてダラダラと下る。
京都府道40号の旧道と鳥居が見えてきた。
後ろの石碑には「三大不動明王 金毘羅大権現」と彫られていた
12時00分 江文峠(瓢箪崩山登山口)
道路を渡ると江文峠の道標があった。
そこから瓢箪崩山の登山口を上る。
12時35分 箕ノ裏ヶ岳への分岐を左(瓢箪崩山)へと進む。
13時11分 寒谷峠(さむたにとうげ)
寒谷峠の分岐を通過する。
山頂目指し頑張って上るが、フェイント(ピーク)があるので注意のこと。
13時22分 瓢箪崩山山頂(532.4m)
三等三角点
展望は好くないと聞いていたのだけれど、木が伐採されており集落(八瀬地区?)を見下ろす事が出来た。
比叡山のガーデンミュージアムや電波塔が見えていた
思いがけず素晴らしい景色に疲れがふっとんだ。
15分ほど小休憩。
八瀬・高野・岩倉花園町方面へと下る。
13時42分 お地蔵
八瀬分岐とやらを岩倉方面へ。
木の枝拾った
うめ子にも持ってもらう
想像以上に長い。山道ちょっと危ない
14時28分 林道出会(トトギ池)
14時45分 花園町バス停
バス停に到着。
7時30分 大原バス停
7時36分 焼杉山登山口
9時05分 焼杉山
10時04分~10時47分 翠黛山・昼休憩
11時22分 金比羅山
12時00分 江文峠(瓢箪崩山登山口)
13時22分 瓢箪崩山
14時45分 花園町バス停
7時間15分(昼休憩込み)の山歩き。大原三山から瓢箪崩山を踏破したぞ。
あとはナッチョと皆子山で大原制覇だ!!
国際会館前でバスを降りて京都駅へ。
パスタモーレ京都駅店にてパスタを食す。外食でパスタなんて久しぶりだ。
LLサイズなんてのを食べてかなり満足する。トマト系最高。
そういえば香川に住んでいた頃はDEARなんてパスタ屋へよく行ってたなあ。
あの頃は家でパスタを作るってことの方が珍しかった。
話がそれたけれど、山歩きはやっぱり良いね!!行く前はおっくうだけど。それじゃまったねー。
もうすぐ雪山の季節ですね~(^-^)
山は四季折々の顔を持っていますね♪
最近の小生は、趣味に興じる暇が無くて寂しいです~
シーズンオフ、我が家では夏がそうです。
低い山なので暑いからっていうのと、ヤマビルや蛇などの危険をなるべく避けるためです。
でも、生き物の害を気にしなければ、夏が一番生命力に溢れた面白い季節なんですけれどね。
仕事って忙しいですよね。
ボクは蒐集癖もなく「読書が趣味」とはっきり言えるほど他に趣味といったものがなかったのですが、山歩きにハマってしまいました。
なんでもそうですが、ある日突然ってありますよね。