スマホでJT65を時々聞いているがマイクからの入力なの弱い信号はなかなか解読しない。オーディオ信号を直接入力すればよくなるとおもいスマホの入力について調べてみた。
どうも4ピンの3.5mmの一番元がマイク入力になっているようだ。
プラグを買いに行くのも面倒だったが、100均で3.5mmのプラグを使った「リモートシャッタ(?)」を見つけたので思わず買ってしまった。
買った後で気が付いたが、たぶんこのコードが4芯を使っているとはおもえない。
失敗したと思ったがネットで調べてみると、
リモートシャッターは、単なる接点をショートさせているのではなくオーディオトーンを発生させる仕掛けのようだった。
試しにボタンを押すとマイク入力のところに何やら音が出ているよう。
おお。いけそう!
ということで、これはマイク入力に使うことにした!!
JT65androidでのオーディオ入力ケーブル作成
切って3.5mmのジャックを取り付けただけなので簡単もいいところ。
本当は減衰させるためボリュームとかを入れた方がいいが省略。
リグ(無線機)のヘッドホン端子につないでみたら何とか使えそう。
マイク入力の時よりデコード率(?)はだいぶ良くなった。
ただ、どうもスマホのマイク入力はオートレベル調整が働くようになっているのでなにかレベルが安定しない。
設定でなにか調整できないか少し見てみたが見つからないのでこのまま。
もう1台7インチのかなり古いアンドロイドタブレットがあったのでこちらにもJT65androidをいれてみたら、なんt古いほう(性能もだいぶ落ちる)がいい感じ。
もしかするとオーディオ入力周りの設定が最適になっていないせいなのかもしれないが これ以上調べる気にもならないのでこれでおわり。
JT65andoroidは送信機能もあるので両方向のケーブルをつくれば何かの時には使えそうです。(PTTは VOXを使えばよいはづ)
まともなパソコンの仕掛け(現在JTDXを使ってる)と比較すると、正直言って 強い信号(-15程度より強い信号)でないとでコードしないのであまりよくはない。
モニターしたり出先でワッチしたりするのにはいいかも。
JT65がどんなものかちょっとやってみたい人にもいいかも。
以前のブログ -->> JT65 アンドロイド版
流用しようと買った事があるのですが、プラ系の被覆ではなく、細いワイヤーにエナメル線のような被覆だったのでヤメた思い出があります。
アンドロイド版は移動運用に良さそうです。
でもパイルになっても1時間で20局も交信できないから移動運用には向かないかも。
100均の線でシールドしているのは見かけた事はなおですが最近は気にせず使ってます。回り込みやノイズが乗ったらやめようとおもってますだいまのところ大丈夫。
JT65HF-HB9HQXでの受信時、CQステーションが
出るとCWでCQがスピーカーから出ます。ながらQSO
には最高です。
ランキング1位手が届きますね!
後はレベルをもう少し気にするといいかも。
久々の、第一ですね!!
マイクからのノイズは消えました。
audio input は、だいぶ低くしました。
DXとしては、UI9Oが-25でQSOしてくれました。
(私が送ったのは、-07)
7076KHZで、25Wでした。
JT65-HF/HB9HQXは、まだ調整が必要です。
最近は7MHzのJT65は賑やかですね。
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