土日でBARTG SprintというRTTYのコンテストがあったのでリモートで参加してみることにした。
普段はft8主体で無線機の遠隔操作はFLRIGというのを使っているんだがRTTYの場合はctestwinを使います。
私のリグはIC756PRO3なので最新の機種のようにUSBケーブルで簡単に無線機に接続はできないが昔のRTTYからの流用でAFSKではなくFSKで送信できるようになっています。このあたりが便利なところ。
とりあえずctestwinとflrigを起動してみたが、リグのCI-Vがctestwinとflrigで競合して動かない。仮想comポートを共用する解決方法が一番いいのだが面倒。
EXTFSKも仮想comポートを使っているが別のCOM番号なのでこれは大丈夫。
とりあえずctestwin本体でのリグコントロールを外して仮解決。こうするとctestwinでモード/周波数等が自動で入らないがこれは手動でやることにする。
周波数をサーチするにはパソコン画面のflrigでやるので面倒だが何とか可能。
とりあえずこれでリモートからrttyコンテストに参加できます。
周波数を固定してRUNするやりかたならほとんどリグの前でやるのと変わらない。
ということで少し使ってみたが何とか大丈夫
ところがこのコンテストは人気がないようで出ている局がかなり少ない。FT8の周波数は賑やかに入っているのでrttyといえどももっと聞こえていいのかも。
とりあえず、テストしながらなのでまあいいか。
今後の課題(自分用のメモ)
IC7000でのリモートもRTTYのリモートはできるはずなのでちょっと試してみたがEXTFSKがうまく動いていない。
flrig操作と受信は問題ない。
パソコンとのインターフェースは昔rttyをやっていたものなのでEXTFSKも使えるはづなのでそのうちチェックしてみよう。
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