リモート運用用にリグの制御用に長年Ham Radio Deluxe(HRD)を使っていましたがネットで偶然FLRigというリグ制御ソフトを発見した。一応、メモです。
FLrigはFLシリーズのソフトで下記からダウンロードできます。
W1HKJ Software
後で気が付きましたがfldigiとか昔聞いたことあるようなソフトのシリーズのようなのでなんとなく信頼できそうな気がする。
現行のHRDの画面はこんな感じ
IC756PRO3での画面ですが、Sメータの表示は大きいが、パワー、ALC、SWRの表示が小さくてメモリもないのでちょっと読みずらい。
FLrigの画面はというと、
Sメータは一応メモリがあるのでわかりやすい。
この画面は横長にするとか色を変えるとかいろいろカスタマイズできます。
送信時はパワーとSWRが表示されますがALCはこのままでは表示されない。
パワーのフルスケールは5Wとか200Wとかいろいろ変えられます。
バンド変更や各種レベル変更とうはほぼHRDと似たようなものですが帯域が数値で細かく変更できるのがおもしろい。
WSJT-XやJTDXとはリグの種類をFLRigにすることで問題なく連動できます。HRDから変えてみたが簡単に変更できました。
ちょっといいのはCWもできるので簡単にCWも出せるので楽になるかも。
キーボードからの入力は問題なくできるんだが、なぜか送信電文用のメモリ編集がこの最新バージョンでは動かない。まあ、そのうち治ると思っている。
しばらく使ってみましたが、まあ問題なく使えそうなので定常的に乗り換えようと思っています。
IC756pro3、IC7000、IC9700で数か月ほぼ毎日2か所で使っていますが問題なく動作しています。
諸々無線煩悩を解消すべく電網波乗りをしておりましたらまたまたたどり着きました。
諸事情により外部アクセスによるリモートを必要に迫られにわか構築、何とか稼働
(ICOM RS-BA1+7300,RS-BA1Ⅱ+705)をChromeのRemote desktopで繋ぎPhoneの変・復調はGoogle Duoで接続したものの近未来的にはICOMソフトウェアの部分を廃しDynamic DNSサービスを使わずに如何に安定させられるか?Android系も行けそうなものにしたい?云々と考えていましたそこでFLRIGやらFLDIGIがキーワードとなり気が付いたらまたまた梅田さんのBlogに Hi
今後ともよろしくお願いします。